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作家に関するchiezo1234のブックマーク (99)

  • 秘密のドアを開けると地下に「隠し部屋」がある驚きの家。ミステリー作家・下村敦史さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    家の様子が分かるルームツアー動画はこちら 生まれ育った京都府向日市(むこうし)に、まるで宮殿のような一戸建てを築いたミステリー作家・下村敦史さん。 住みやすさより驚きを追求したというご自宅は、曲線を描く階段や地下の「隠し部屋」など、物語の中に迷い込んだような仕掛けがずらり。また書斎は「バロック調」、ベッドルームは「ヴィクトリアン調」……と部屋によってコンセプトが異なっているのも特徴です。 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第6回です。 下村敦史さん邸の間取図 階段に一目ぼれして「輸入住宅」を選んだ タケノコの産地として知られる緑豊かな京都府向日市の住宅地に突如、宮殿を思わせる建物が現れます。第60回江戸川乱歩賞受賞のミステリ

    秘密のドアを開けると地下に「隠し部屋」がある驚きの家。ミステリー作家・下村敦史さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
  • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

    作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

    作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
  • 【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも

    【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ まとめ主は今後、この件について新情報を見逃す可能性があります。 何かありましたら、コメント欄で教えてください。(通知を見逃し、気づかない場合は申し訳ありません) この記事は、特定の人物を傷つけることを目的としたものではなく、何が起きたのかを考えるために使っていただければ幸いです。原則、重要な加筆は上部に、補足的な加筆は下部に付け足してあります。 結果的には不正確だった情報の拡散によって、傷ついた方々にはお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。 【重要】騒動から約三ヶ月後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。※公式やご人からの発表はなく

    【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも
  • 芥川賞候補作「ハンチバック」作家・市川沙央さん 重度障害の当事者として描く | NHK

    市川沙央さんは、SFやファンタジーなどエンターテインメント系の作品を中心に20年以上執筆活動を続け、毎年公募に挑戦してきました。今回、芥川賞にも選ばれた作品は、市川さんにとって初めての純文学。鮮烈なデビューを果たした市川さんは、これまでの公募生活を振り返り、とにかくほっとしたといいます。 作家 市川沙央さん 「全然予想していなかったのでびっくりすると同時に、私はずっと20年も小説を送り続けていたので、やっとそれが届いたようでほっとしました。 公募挑戦者にとって選考期間における原稿のゆくえは“シュレディンガーの”なんです。 私は20年間、箱の中のの安否に精神をすり減らしてきましたので、やっと生きて箱から出てきたを見て安心しましたし、もう二度と心配する必要がないんだと思って脱力しました」 市川さんは、幼少期に難病のひとつ、筋疾患先天性ミオパチーと診断されました。中学2年生の5月ごろには疲

    芥川賞候補作「ハンチバック」作家・市川沙央さん 重度障害の当事者として描く | NHK
    chiezo1234
    chiezo1234 2023/07/02
    >障害者の読書が想定されていない(=電子化されていない)ものが多く存在すること自体に大きな問題があると思っています
  • 劇作家、演出家の宮沢章夫さん死去 「ヒネミ」「砂の国の遠い声」:朝日新聞デジタル

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    劇作家、演出家の宮沢章夫さん死去 「ヒネミ」「砂の国の遠い声」:朝日新聞デジタル
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/09/30
    >93年、「ヒネミ」で岸田国士戯曲賞。2010年、「時間のかかる読書」で伊藤整文学賞。京都造形芸術大学や早稲田大学で演劇を教えた。朝日新聞では99年から「青空の方法」などエッセーを3年間連載。15~17年に書評委員
  • もう、傍観者ではいられない……。恐怖が脳に絡みつく、新感覚カルトホラー 『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA) | 「別冊文藝春秋」編集部 | インタビュー・対談

    2021.09.16インタビュー・対談 もう、傍観者ではいられない……。恐怖が脳に絡みつく、新感覚カルトホラー 聞き手:「別冊文藝春秋」編集部 『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA) 出典 : #別冊文藝春秋 ジャンル : #エンタメ・ミステリ 『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA) 二〇二〇年夏、「怖すぎる」の悲鳴とともにあるネット小説Twitterで拡散された。芦花公園のハンドルネームで小説サイト「カクヨム」に投稿された『ほねがらみ』だ。同作は単行にまとめられ、二一年四月に刊行されると、再びSNSで大きな話題となった。 その興奮冷めやらぬ中、同年五月に角川ホラー文庫から刊行されたのが、カルトホラー長篇『異端の祝祭』である。 主人公の島笑美は幼いころから、生きている人間と、人ならざる者の区別がつかないという体質に悩まされていた。人ならざる者たちは常に笑美に纏わりつき、彼

    もう、傍観者ではいられない……。恐怖が脳に絡みつく、新感覚カルトホラー 『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA) | 「別冊文藝春秋」編集部 | インタビュー・対談
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/06/10
    >ままならないことが続くと、極端なものに頼ったり、絶対的な正解を求めてしまうのが人間の性です
  • 訃報:杉本章子さん62歳=直木賞作家、内面描く時代小説 | 毎日新聞

    福岡市在住の直木賞作家、杉章子(すぎもと・あきこ)さんが4日、乳がんで亡くなった。62歳。近く、密葬を営む。 福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文科卒業、金城学院大学大学院修士課程修了。1980年、「男の軌跡」で歴史文学賞佳作に入り、作家デビュー。89年「東京新大橋雨中図」で九州在住の女性作家としては初めて第100回直木賞を受賞した。 2002年には江戸の呉服太物店(ふとものだな)美濃屋を継ぐ信太郎を主人公に据えた群像劇「おすず−信太郎人情始末帖(ちょう)」で第8回中山義秀文学賞を受けた。同作は「信太郎人情始末帖」としてシリーズ化され、2008年に第7弾の「銀河祭りのふたり」で完結した。

    訃報:杉本章子さん62歳=直木賞作家、内面描く時代小説 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/06/01
    >89年「東京新大橋雨中図」で九州在住の女性作家としては初めて第100回直木賞を受賞/乳がんだったのか......
  • 芥川賞作家・西村賢太が自身の半生で見てきた食風景と、消えない郷愁の味 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    中篇小説『苦役列車』で、2011年に第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん。中卒で日雇い仕事に従事する自意識過剰な主人公・北町貫多の無為な日々を描いた作は、自身の実体験を織り交ぜた“私小説”の伝統を受け継ぎながらも、どこかユーモラスで現代的な作風は多くの共感を集め、純文学としては異例のヒットを記録しました。 西村さんは“貫多もの”と言われる一連の作品で、貧苦に喘いだ自らの青春時代を赤裸々に描いてきました。実体験では小学5年生の時、父親が逮捕されて両親が離婚。それからは貧乏生活を余儀なくされています。最終学歴が中卒だったことから定職に就くのも難しかったようです。 そのため、西村さんの作品に登場する主人公は屈折した内面を抱え、恋人や家族、職場の同僚などに粗暴な態度を取ることも珍しくありません。そんな理不尽とも言えるアウトロー的な描写が全編に渡って繰り広げられるものの、その読後感は不快感よりも

    芥川賞作家・西村賢太が自身の半生で見てきた食風景と、消えない郷愁の味 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/04/13
    wikiには姉の影響で赤毛のアンを読んだと書いてあるけど、一切読んだ事ないと。父が小5で逮捕されるまでは裕福なおうちだったんだな。今読むとめちゃくちゃ貴重なインタビューだ
  • 猫派ですが、|好書好日

    インタビュー 新井紀子さん×山康一さん対談(後編) 辞書は民主主義のよりどころ PR by 三省堂 インタビュー 新井紀子さん×山康一さん対談(前編) 「AI時代」の辞書の役割とは PR by 三省堂 インタビュー 村山由佳さん「二人キリ」インタビュー 性愛の極北に至ったはみ出し者の純粋さに向き合う PR by 集英社 朝日ブックアカデミー 専門外のを読もう 鈴木哲也・京大学術出版会編集長が語る「学術書の読み方」 PR by 京都大学学術出版会 朝日ブックアカデミー 獣医師の仕事に胸が熱く 藤岡陽子さんが語る執筆の舞台裏 「リラの花咲くけものみち」刊行記念トークイベント PR by 光文社 朝日ブックアカデミー 内なる読者を大切に 月村了衛さんが語る「作家とはなにか」 「半暮刻」刊行記念トークイベント PR by 双葉社

    猫派ですが、|好書好日
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/03/20
    >朝日新聞夕刊(大阪本社版)に掲載。作家の湊かなえさんが身の回りの出来事をつづるエッセーです。
  • 残された希望としての本 湊かなえ|好書好日

    西村賢太さんが亡くなられました。とても親しくはないけれど、テレビ番組での共演を機に、対談等のご縁をいただき、新刊を送り合う際に短いメールのやり取りをする、私は友だちだと思っています。 バラエティ番組では、他人の暴露話に誘導されることがしばしばありますが、賢太さんはそれについては静かに拒否し、かつ、場をシラケさせないために、自分をさらけ出して盛り上げていました。この人は、物の私小説家だ! と心から感心したことを憶(おぼ)えています。 武器は己の人生、そして、その人生には常にがあったようです。 賢太さんの分身でもある小説の主人公、北町貫多は絶望的ともいえる人生を送っています。読んでいて苦しくなるような暴力的な描写もあります。しかしその中で、パンドラの箱に残された希望のようなものとして存在するのが、なのです。 私が文庫解説を書いた『蠕動(ぜんどう)で渉(わた)れ、汚泥の川を』は、貫多17歳

    残された希望としての本 湊かなえ|好書好日
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/03/20
    >バラエティ番組では、他人の暴露話に誘導されることがしばしばありますが、賢太さんはそれについては静かに拒否し、かつ、場をシラケさせないために、自分をさらけ出して盛り上げていました
  • 10年かけて何者かになりたいと思った 桜木紫乃「作家の書き出し」#2 | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し

    (全2回の2回目/前編を読む) 10年がかりで考えられることをやろうと書き始めた ――ところで、桜木さんの作品はほとんどが北海道が舞台で、今回も家族がそれぞれ道内の別々の場所に住んでいますよね。北海道の広さと距離の絶妙さも感じました。 桜木 そうそう、智代の家と実家は、車でも列車でも飛行機でもドアからドアまで5時間はかかるんですよね。そういうふうに、気持ちを離すために物理的に離れるというのはアリなのかもしれないですね。近いと罪悪感ばかり湧きますもんね。 ――桜木さんご自身、北海道のなかでいろんな場所に住んできましたよね。北海道の海を全部見たって言ってませんでしたっけ。 桜木 釧路で太平洋を見て、網走でオホーツク海を見て、留萌で日海見て、今は内陸で、まさか海のないところで暮らすとは思わなかったけれど、旅人気分が続いていてこれもまたいいです。 ――小説を書き始めたのは、ご結婚されたあとの30

    10年かけて何者かになりたいと思った 桜木紫乃「作家の書き出し」#2 | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/03/20
    >高樹のぶ子さんの『透光の樹』を316枚分、丸写ししました。当時自分では300枚なんて書いたことがなかったから、写してみて、300枚あればこんなことが書けるんだ、すごいなと思いました
  • ニール・スティーヴンスン - Wikipedia

    ニール・スティーヴンスン(Neal Stephenson, 1959年10月31日 - )は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家。メリーランド州生まれ。 ポストサイバーパンクのSF作家として知られるが、ワイヤード・マガジン(Wired Magazine)などに技術に関するノンフィクション記事を寄稿しているほか、ブルーオリジン社(小型の準軌道宇宙船を開発する会社)のアドバイザーも行っている。 生涯[編集] スティーブンスンはメリーランド州のフォートミードで1959年10月31日に生まれた。 スティーブンソンは、元来技術者や研究者の家系だった。彼の父は、電子工学の教授であったし、彼の父方の祖父は物理学教授であった。彼の母親は、生化学の研究室で働いていたし、彼女の父親は、生化学の教授でもあった。スティーブンソンの家族は1960年にイリノイ州のシャンペーンアルバナへ引っ越し、1966年にさらにアイオ

    ニール・スティーヴンスン - Wikipedia
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/02/03
    ブルーオリジン社のアドバイザーもやってらっしゃるのか
  • マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家

    佐藤タカヒロ:バチバチシリーズ 『バチバチ』『バチバチ BURST』に続く最終章『鮫島、最後の十五日』の13日目の取組を完結させて逝去。最終章すべてを使って盛り上げてきた14日目に最強の横綱泡影との取組が控える中、未完で完結となった。 打海文三:応化戦争記シリーズ 『裸者と裸者(上下)』『愚者と愚者(上下)』に続く最終章の『覇者と覇者』の下巻3章まで書いて逝去。長い戦争が終わりここから平和への道を、戦乱の申し子であるカイトと椿子がどう歩むのかというところで未完での完結となった。 ヤマグチノボル:ゼロの使い魔 全22巻中20巻まで執筆した後に人により末期がんであることが明かされそのまま絶筆となった。その後、ヤマグチが遺したプロットに則り、生前のヤマグチおよび遺族によって選出された代筆者によって21巻、22巻が刊行され完結となった。 多田かおる:いたずらなKiss 連載中、引っ越しを行う際に

    マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家
  • 柏てん

    婚約者から「第二夫人になって欲しい」と言われ、キレて拳(グーパン)で懲らしめたのちに、王都にある魔法学校に入学した話 [全153エピソード] 江マシメサ 転生令嬢と数奇な人生を [全365エピソード] かみはら 【番外編】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~ [全1エピソード] 永野水貴 シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 [全915エピソード] 硬梨菜 六股聖女の七度目の召喚 〜正体を隠して、日に戻るまでの一年間を逃げ切りたい聖女ヤマダと、六人の王の攻防記〜 [全18エピソード] 小声奏 ブックマーク一覧

  • 喜久井町 - Wikipedia

    地名の由来[編集] 地名は、当地の江戸時代から続いた町方名主・夏目家の家紋「井桁に菊」にちなみ、文豪夏目漱石の父の夏目直克が命名した(漱石も喜久井町の生まれ、出生時の地名は牛込馬場下横町)。漱石は随筆『硝子戸の中』(1915年)の第23章で次のように述べている。 今私の住んでゐる近所に喜久井町といふ町がある。これは私の生れた所だから、ほかの人よりもよく知つてゐる。(中略)この町は江戸と云つた昔には、多分存在してゐなかつたものらしい。江戸が東京に改まつた時か、それともずつと後になつてからか、年代はたしかに分らないが、何でも私の父が拵えたものに相違ないのである。私の家の定紋が井桁に菊なので、それにちなんだ菊に井戸を使つて、喜久井町としたといふ話は、父自身の口から聴いたのか、または他のものから教はつたのか、何しろ今でもまだ私の耳に残つてゐる。父は名主がなくなつてから、一時区長といふ役を勤めてゐた

    喜久井町 - Wikipedia
    chiezo1234
    chiezo1234 2021/01/11
    >地名は、当地の江戸時代から続いた町方名主・夏目家の家紋「井桁に菊」にちなみ、文豪夏目漱石の父の夏目直克が命名/三浦しをん「風が吹いている」の喜久井大学が早稲田大学モチーフといわれる由縁
  • ラジオ『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』 朝井リョウさん結婚報告回 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    今一番楽しみにしているラジオ『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』で、ちょうど2週間前に事件は起きていた。年賀状の何気ない話の中で、朝井リョウさんの口から「が」「社会人のが」と、「」という単語が2回出てきたのだった。私は朝井リョウさんの話すことが好きで、加藤千恵さんと一緒にやられていた『オールナイトニッポン0』の時から毎週聴いているのだけれど、朝井さんの口から「」という単語を聞いたのは初めてだった。自分の耳を疑いタイムフリーのradikoを何度か巻き戻して聴いたが、間違いなく「」と発音している。そしてそれに何の違和感を示すこともなく高橋さんが乗っかっている。私が情弱で朝井リョウさんの結婚の情報を見逃していたのかもしれないと思い、すぐに「朝井リョウ 」で検索をかけてみたけれど、私と同じようにラジオを聴いた人みんなが混乱の渦に巻き込まれていた。 朝井さんが結婚したかもしれない、と

    ラジオ『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』 朝井リョウさん結婚報告回 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 金原ひとみさん「パリの砂漠、東京の蜃気楼」インタビュー 乖離の中に存在する自分|好書好日

    2年前の夏、6年間暮らしたパリから帰国した。書は前後2年間のウェブ連載エッセーをまとめたもの。テロの恐怖が身近にあるパリでの生活、帰国の決断、東京で再び直面する穏やかでぬるい閉塞(へいそく)感――。 「パリは空気も人間関係も乾燥していて、地面からも焼かれるようなつらい場所でした。東京は楽しくて夢みたいな場所だけど、どこか見せかけだけ」。どこに行っても癒えない実存的不安が、二つの対照的な都市を舞台につづられる。 20歳の作家デビューから16年。結婚や出産、海外移住など実生活での変化はこれまでにも作品に反映されてきたが、自身のことをこれほどの純度で見せるのは初だろう。 〈あの時あんなに幸せだったのにと思い起こされる幸せは全て幻想だと知っている。ずっと泣きそうだった。辛かった。寂しかった。幸せだった。この乖離(かいり)の中にしか自分は存在できなかった〉 自分の心の中をのぞき込むときのその真摯(

    金原ひとみさん「パリの砂漠、東京の蜃気楼」インタビュー 乖離の中に存在する自分|好書好日
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    chiezo1234 2020/10/29
    >帰国して神経に障ったのは、例えば日本人男性の高圧的な態度、くだらないテレビ番組。「でもこの日本人が絡めとられている網を理解していないと、そこまで降りていって書くことができない
  • 放送作家って何をする人?成功するには?17年目のベテラン放送作家に質問してみた

    放送作家2年目の僕が出会った、「あるブログ」 放送作家2年目のハシモトコーキです。僕は4年前に熊から上京し、現在、事務所所属の放送作家をしています。昔からお笑いが好きで、テレビやラジオが好き。憧れの仕事に就くことができて「さぁこれから!」と意気込んでいた矢先のこと、15年先輩の放送作家である細田さんのブログ『ハガキ職人から放送作家、そして廃業へ。』に出会ってしまいました。読めば読むほど襲ってくる迷いのようなもの。「僕はこのまま放送作家を続けてもいいのだろうか?」。 メッセを送ったら返事が来た! 僕はその答えを求めて、Twitterを通して細田さんに連絡を取らせていただきました。すると、細田さんからの返答は「続けたいで続く仕事ではないし、頑張ればどう、ってことでもない。もっと気楽にやった方がいいですよ」。あっけらかんとそう言い放つ細田さんに、他の放送作家とは全く違う空気を感じました。「この

    放送作家って何をする人?成功するには?17年目のベテラン放送作家に質問してみた
    chiezo1234
    chiezo1234 2020/02/28
    「ギャラが貰えないなら仕事じゃない」と言って断ってた。リサーチ会社に投げる予算ないから、下っ端放送作家がリサーチ会社的な雑用を”勉強・修行・コンペ”という上の人に都合の良い言葉で投げられてる
  • 第1話 カフェラテの憂うつ(前):三菱UFJ信託銀行

    「楽しみなこと、ひとつ」 第1話 カフェラテの憂うつ(前) みんなコーヒーを買うなら9時以降にしてよ、と自分も8時40分に並んでおきながら朔美は勝手なことを思う。職場の近くのコーヒーショップには、ときどき行列ができていることがあって、今日がその日だった。毎朝冷たいカフェラテを買って、それを半分飲みながら職場に行き、残りの半分を自分のデスクで飲み終わるのが朔美の毎日の習慣だった。帰りも、2日に1回はその店でカフェラテを買って帰り、駅で電車を待ちながら飲む。最初の頃はそのことに救いを感じていたように思うけれども、毎日やっていると行列につかまることもある。 朔美はとりあえず携帯を出してニュースをチェックする。時間が余っているわけでもないのにどうかと思うけれども、前の人たちと店員さんを恨んでしまいそうになったので気をそらしたかった。電車の中で読んでいた俳優の二股についての記事の続きを読もうとページ

    第1話 カフェラテの憂うつ(前):三菱UFJ信託銀行
    chiezo1234
    chiezo1234 2020/02/09
    津村記久子×MUFJのショートショート
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん

    蒙を啓かれた「ガッツポーズワークショップ」 今回の読者は長嶋有さん。小説家である。 長嶋有さん。これまでに芥川賞(猛スピードで母は)、大江健三郎賞(夕子ちゃんの近道)、谷崎潤一郎賞(三の隣は五号室)などを受賞。俳人でもある 芥川賞作家はデイリーポータルZをどう読んでいるのか? 恐る恐る聞いてみた。 長嶋:僕が一番面白いと思ったのは「ガッツポーズワークショップ」ですね。 長嶋:ガッツポーズって「ヒゲの剃り方」とかと同じで、各々が独学でやっているものじゃないですか。そこに巧拙があるって、そもそも思ってもみないことだった。蒙を啓かれるような記事でしたね。 そもそもはハイタッチやガッツポーズが下手な編集長・林の思い付きが発端の企画。林以外にも、ライター陣の下手っぷりがいかんなく発揮された 長嶋:これ、後半でガッツポーズからハイタッチのワークショップになるじゃないですか。ガッツポーズとハイタッチは繋

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん