都立施設 庭園 美術館・博物館 水族館 重要文化財(建造物)/歴史的建築物 展望台 劇場・ホール 神社仏閣 商店街 屋外空間 テーマパーク ギャラリー・イベントスペース等
過去30年で3倍に。国立博物館の値上げは是か非か東京国立博物館、京都国立博物館、そして奈良国立博物館の3館が、4月1日より常設展の観覧料値上げに踏み切る。SNS上でも賛否を呼んでいるこの値上げについて考えたい。 文=橋爪勇介 東京国立博物館 30年で3倍の値上げ 東京国立博物館(以下、東博)など3つの国立博物館が一斉に発表した常設展(*1)の観覧料値上げが波紋を呼んでいる。 東博、京都国立博物館、奈良国立博物館はそれぞれ、4月1日から常設展の観覧料を変更。東博は一般620円を1000円に、大学生410円を500円に、京博・奈良博は一般520円を700円に、大学生260円を350円に改定する。 SNS上では、「これまでが安すぎた」という声もあるいっぽう、値上げは博物館へのアクセシビリティを低めるという懸念も聞こえる。 例えば、東博は1989(平成元)年の消費税導入以降、段階的に常設展の料金を
ぐるっとパス巡りをしている 都内の美術館や博物館、動物園などの無料券や割引券が札束にようになっている、 「ぐるっとパス」を使って芸術の秋を堪能しています。 www.rekibun.or.jp ▲マイぐるっとパス。 付箋付けて計画立てて行ってます☆ 2200円で、2か月使えるので休日にぐいぐい巡るようにしているんですが、先日は 「新宿歴史博物館」に行って来ました!(もちろんぐるっとパスで無料) 丸の内線の四谷三丁目駅から徒歩8分ほどのちょっとわかりづらい場所。 途中でコンビニやら飲食店がたくさんあったので、お茶を買ったりしてのんびり歩いていくと・・・ありました~! 思っていたよりデカいし立派~!! いいね、いいね~ 中に入ると、階段で下ったところに受付があります。 スタッフの方々がみんな優しげで、いろいろ丁寧に教えてくれましたよー。 こちら、ホッコリ系のベテラン風の方ばかりで職場環境の良さを
江戸時代の東山天皇の即位式(1687年)を描いた版画が、大津市の園城寺法明院で見つかり、市歴史博物館で展示が始まった。延暦寺の僧覚深(1637~1707年)が儀…
2016年6月4日、こんもりとした土の山が岐阜県多治見市の笠原地区に出現しました。 垂直に聳える土の壁、なんだかとぼけた輪郭に点々と載る松。迫力満点なのに何故か懐かしさを覚えるこの建築の名は「モザイクタイルミュージアム」。土の山なのにタイル?と思われそうですが外観はタイルの原料を掘り出す「粘土山」がモチーフ。 設計者が藤森照信氏と聞くとあ~なるほどと思われる方が多いかもしれません。名前にピンとこなくても↓の建築は一度は目にしたことがあるかも。 長野県茅野市の里山に立つ空中茶室「高過庵」 藤森氏の生家近くに立っています。 氏いわく「支える木が3本なら(見た目的に)安定性がありすぎるから2本にした」とのこと。結構揺れるらしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 藤森照信氏の建築家デビュー作は45歳の時に手がけた「神長官守矢史料館」。東北大学、東京大学大学院を経て建築史家として歩んで
こんにちは、monaです! 今回は、天王洲アイルにある「建築倉庫」についてです。 「建築倉庫」という名前だけ聞くと、建築の何が入っている倉庫なのか分かりにくいと思いますが、こちらの施設は「建築模型」が保存されている倉庫です。「建築模型……なんか堅そう、行きづらいな……」と思ったそこのあなた! まったくそんなことはないのでご安心を。「建築倉庫」は、建物が大好きな建築マニアからただのミニチュア好き、そしてそのどちらにも当てはまらない方まで、誰もが楽しめる場所なのです! おうちに旅を呼ぼう!建築マニアが愛する上野公園の建築物とは?建築美も楽しい!ユニークな日本の美術館長崎市内で絶対行くべき歴史と建築美の観光 「建築倉庫」ってどんなところ? 「建築倉庫」は、2016年春に東京・天王洲アイルにオープンしました。「建築模型を展示しながら保存する」という新しい発想の、日本唯一の建築模型専門の展示・保存施
梅雨入りに入った東京。 いつも以上に天気が気になり、空の様子をうかがいながら外を歩く毎日です。 みなさんはいかがお過ごしですか? 今日は、博物館に突然届いた嬉しいお知らせについてご紹介です。 みなさんは「トリップアドバイザー」というウェブサイトをご存知ですか? 世界最大の旅行サイトといわれており、様々な旅行者からの旅に関する口コミ情報を掲載しているウェブサイトです。 最近は旅行する前や旅行中にウェブサイトを見て、旅先の訪問場所の参考とする人も多いようで、とくに、海外旅行者にとってはとてもメジャーなサイトのようですよ。 そんなウェブサイトから江戸東京博物館に「殿堂入り」という賞状が届きました! 職員一同、突然のお知らせにびっくり。 こちらはトリップアドバイザーにて高評価の口コミを得ている施設に贈られる賞とのことです。 当館は2011年から毎年、トリップアドバイザーから高評価の口コミを得ている
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NEWS 2024.04.05 伊藤潤二展オンラインチケット情報(4/13(土)販売開始) リンク 2024.03.01 連続講演会【大江健三郎を語り継ぐ】 リンク 2024.03.22 公益財団法人せたがや文化財団 職員の募集について リンク 2024.03.22 世田谷文学館 資料集 「収蔵資料〈調査と探究〉」刊行のお知らせ リンク 2024.03.01 新作・出張展示キット「ヨシタケシンスケさんの絵本」お披露目展示を開催しています! リンク 2024.02.20 『漫画家・森薫と入江亜季 展 ―緻密なるペンが描く世界―』【2024年秋開催予定】 リンク 2023.09.01 伊藤潤二展(仮称)【2024年春開催予定】 リンク 2023.05.08 ご来館にあたってのお願い リンク
『ローズ宇宙センターへ、の巻』 3月4日木曜日、学校のカーニバル・パレードが終わり帰り道、 ぼくとママは2人でアメリカ自然史博物館へ。 この寒い時期、平日の博物館はガラガラだ。 ↓ 今日の目的はローズ宇宙センター内のプラネタリウム。 これまで何度か訪れたけれど、プラネタリウムは初めて。 郊外へ行ったら望遠鏡で星がたくさん見れるかな、 その前に勉強勉強とママは意気込んでチケット売り場へ。 ’I would like to pay by donation'と言ったら、大人16ドル、子ども9ドルの入場料を毎回出さなくても任意の料金で入れるよ。 ただしプラネタリウムは任意では入れないので注意。 ↓ この丸い星の中が’ヘイデン・プラネタリウム’だよ。 30分間のスペース・ショウ。 日本のデートでロマンティック?にといったプラネタリウムとは違い、 星がどうやって生まれて、太陽はどうやって誕生し、、と
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