[商売上手な「ネオ・ナツ」たち あるいは 俳人どもによる信者獲得競争の狂乱がもたらす予期せぬ地獄] ・ ・ ・ 〈滅亡のなかにあつて滅亡を知らざるもの、「終末の日」にあつて終末を見ざるもの、このやうなひとびとの狂乱の群をはなれて、ひとり燈の下に坐するとき、宇宙論的な虚無の感覚は、わたくしの皮膚のうへにしづかに露を結ぶのである。〉 (荒正人「終末の日」『第二の青春・負け犬』冨山房百科文庫) ・ ・ ・ 滅亡のなかにあって滅亡を知らざるもの、「終末の日」にあって終末を見ざるもの。荒正人が直面していたものはさておき、この文章を読んだときに頭に浮かぶのは、何人かの俳人の、極めて健康的な印象をこちらに与えるピンク色の形相である。 先週、「風土」への幼児退行をみせる北海道俳句協会会長の源鬼彦ら、〈地方〉俳人とその奴隷根性を批判したが、視点を地方からさらに、「俳句珍空間」と呼ぶべき状況にある、俳句界全体
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『兜太を語る』海程15人と共に 菫振華 編 絶賛発売中! 『月鳴』第肆号完成! 主な都道府県立図書館謹呈‼ 第2句文集『素晴らしい世界』 (非売品) 5月刊行 5月に全4回開催されるセカイイチの ライブに来られた方(希望者のみ先着順・ファンクラブ優先)と、俳諧旅団大賞に入賞した方以外は現在のところ個人所有できません。 第3句集『北國幻燈』 定価2,500円 8月16日刊行 置いてなければ図書館の判断です。受付で尋ねて下さい。 早くいかないと破棄されます。 捨てるというなら貰って頂いて構いません。 非売品 会員に配る分以外、ほとんどを著名作家や図書館などに謹呈しています。 (個人での所有:頒価3000円~送料手数料込) *本の「価格」ではなく、俳諧旅団の活動に賛同して下さる方の寄付金の目安です。お礼に本を送っています。(クラウドファンディング方式) *参加する方には大変に少ない
えひめ野菜果物研究室愛媛の食財ジャーナリストが、愛媛の野菜とくだものを「勝手に」考える研究室。 蜜柑色の日常と、美食にまつわるあれこれと。 2008年3月、野菜ソムリエの最高峰「シニア野菜ソムリエ」になりました。 昨日のつづき ですが。 お手軽&リッチテイストな「うにクレソン」を、「ていれぎ」で作ってみろ、という話で。 ・・それ、絶対面白い! クレソンにはない独特の辛味が、ていれぎの持ち味なのですが、熱を入れすぎて飛んでしまわないように気をつけて。 熱した油分で和える、くらいの勢いにしてみたら、 ぉあぁぁぁ! 見た目、それっぽい感じ~♪ ワインワイン~~ ウニは愛媛でも採れますです。 海よ、山よ、ごちそうさま♪ 熱が通り過ぎないよう、フライパンにクッキングシートを敷くなどという、それっぽい仕事もたまには、する♪
先日クレソンだと言って採って食べたやつ、あれはどうもクレソンじゃない気がしてきました。というか、たぶんクレソンじゃない(苦笑) クレソンに似た植物があるかどうか調べていたら、同じアブラナ科のタネツケバナ類がかなり似ている。 前回採ったものは、どうやらオオバタネツケバナではないかと思うんです。 近似種で食味も同じなので、食べる分には厳密に区別する必要はないけど。 クレソンとオオバタネツケバナ 前回採ったのはこれですが、こちらのサイトの オオバタネツケバナ クレソン の項目を見ると、オオタネツケバナの可能性が高い。 というわけで、他の場所に本物のクレソンを求めてでかけました。 これだよね、クレソン。 同じ場所に生えてたけど、これはたぶんオオバタネツケバナ。 上記サイトによる「葉は奇数羽状複葉、頂小葉が長さ1~4㎝、側小葉より際立って大きく、側小葉は1~4対と少ない。下部の頂小葉は特に大きく丸い
学名は長い間、Cardamine scutata又はCardamine regelianaとされてきたが、現在はCardamine scutataとされている。 1年草又は2年草、まれに短命の多年草、高さ (5~)15~50(~70)㎝、無毛又はまばらに直軟毛がある。茎は直立、基部は1本、上部は単純又は分枝、屈曲しない。根生葉はロゼットにならず、しばしば花時までに枯れる。葉柄は長さ3.5㎝以下。葉身は羽状全裂、側裂片は1~4対、頂小葉は類腎形、類円形、菱状卵形、又は広倒卵形、側裂片よりかなり大きく(1.5倍以上長く)、長さ(1~)1.5~2.5㎝×幅0.7~2㎝、波状、円鋸歯、又は3~5分裂する。側裂片は小葉柄があり、又はほぼ無柄、長円形、卵形、又はほぼ円形。茎葉は根生葉に似ている。葉柄は長さ3㎝以下、基部は耳状でない。側裂片は1~5対、頂裂片よりかなり小さい。頂裂片は長さ(0.7~)2~
越年草 北海道〜九州の丘陵地や山地の渓谷沿いで、砂や小石の混じった場所に生える。タネツケバナに似ているが、がっしりした感じがする。茎は高さ20〜40cmで毛が少ない。葉は羽状複生しており、先端の頂小葉が大きめで、頂小葉があまり大きくならないタネツケバナと区別できるが、この仲間の区別は難しい。花は直径0.4〜0.6cmで、花序はあまり長く伸びない。長角果は線形で長さ1.5〜2.5cm。花期は3〜6月。(広島の山野草) 学名は、Cardamine regeliana アブラナ科タネツケバナ属 似たものにオオケタネツケバナがあり、花茎が下部から直立する傾向がある。
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