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ブログとstudyに関するja_bra_af_cuのブックマーク (21)

  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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  • 『ベストセラー小説の書き方』を通して小説と社会学論文の違いを考える | Theoretical Sociology

    ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫) ベストセラー小説の書き方 (...の他のレビューをみる» ディーン・R. クーンツ 朝日新聞社 ¥ 756 (1996-07) Dean R. Koontz, 1981, How to Write Best Seller Fiction, Writer's Digest (=1996, 大出 健 訳『ベストセラー小説の書き方』朝日文庫). 米国のベストセラー作家が書いたハウツー。何しろ30年以上前に出版されたなので、出版業界についての解説は今ではいささか古くなっていると思われるが、少なくとも当時の状況の一端が垣間見られて興味深かった。Koontz が目指しているのはベストセラー小説の書き方を教えることであって、学者にウケル純文学の書き方ではない。長く多くの人に読み続けられる真の名作は純文学から生まれるのではなく、一般大衆向けの小説であるという。デ

    『ベストセラー小説の書き方』を通して小説と社会学論文の違いを考える | Theoretical Sociology
  • Philo-Music and Phenomenology

    2015/02/0422:04 やっぱブログ移転します カテゴリその他 yz_xnaga Comment(0)Trackback(0) 当ブログをお読みいただいている方へ、やっぱブログ移転します。移転先は https://philomusicandphenomenology.wordpress.com/ です。まだすっからかんですが、このブログでの更新を日付け(投稿日は2015年2月4日ですが、これを書いているのは同年1月24日です)で止め、以降は上記 URL で更新していきます。続きを読む

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  • 『マルセル・モースの世界』 - Living, Loving, Thinking, Again

    マルセル・モースの世界 (平凡社新書) 作者: モース研究会出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/05/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る モース研究会『マルセル・モースの世界』(平凡社新書、2011)*1を読了したのは先週のこと。 第I部 快活な社会主義人類学者の肖像 第1章 民族誌 知の魔法使いとその弟子(渡辺公三) 第2章 社会 モース人類学あるいは幸福への意志(渡辺公三) 第II部 起点としてのモース 第1章 フィールド レヴィ=ストロースからさかのぼる――自然・都市・協同組合(渡辺公三) 第2章 文献学 『供犠論』とインド学――もう一人の叔父シルヴァン・レヴィ(高島淳) 第3章 呪術 一八九九年のモース――『供犠論』と「社会主義的行動」(溝口大助) 第4章 宗教 コトバとモノ――モース宗教社会学の基要素(関一敏)

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

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  • gjks.org

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  • マルセル・モース『贈与論』 - heuristic ways

    梅棹忠夫氏(1920−2010)は、一九六〇年代半ばに京大人文研の助教授となり、「ヨーロッパ探検」を計画したところ、当時の文部省の人が目をむいたという。「ヨーロッパは勉強に行くところで、探検に行く場所ではない」と。しかし、「都市部はともかく、農村ではどんな衣服を着て、どんなものをべ、どんな家に住んでいるのか、人々の暮らしぶりは知られていない」ので、それを調査することを「探検」と呼んで然るべきではないか、というようなことを梅棹氏は主張したらしい。 きだみのる氏(名・山田吉彦、1894−1975)は、一九三四年に渡仏し、三九年までの四年間、高等研究実習院でマルセル・モースの講じる宗教社会学を学んだ。*1 『贈与論』の最初の訳者(『太平洋民族の原始経済』)でもあるという。*2 帰国後は戦中戦後の長期にわたり、東京の山村の部落に暮らし、そこでの見聞や体験をもとに、いわば「参与観察」の記録として

  • 八木沢敬『分析哲学入門』 - logical cypher scape2

    『名指しと必然性』の訳者による、初めての日語による著書。 トピック毎に分かれた章立てになっているが、特に従来の分析哲学入門と比べると*1、クリプキに割かれている部分が多いのが特徴的ではないかと思う。 かなり八木沢流に噛み砕いて書かれている感じがする。そこを読みやすいと思うか、読みにくいと思うかは人それぞれかなと思う。様々な具体例(?)を出してくるのは分析哲学ではよくあることなので、具体例を出しながら説明するのは普通と言えば普通だけれど、「「真夜中の静寂」という展覧会で出品したU子が「丑三つ賞」を受賞する」とか、多少独特な感じはある。 それから、訳語などが定訳からは離れているところがある。冒頭で人名などについては触れられているが(「クォーク」を「クワーク」と書くのはすごく違和感があるが、分析哲学者のあいだではそのような発音が定着しているらしい)、や論文のタイトルも定訳とは違っているものが

    八木沢敬『分析哲学入門』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/12/13
    なるほど教科書としては分かりやすそう
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • KANAH0の日記

    過去に書き残した日記を読み返すのは、いつだって非常にスリリングなものだ。文字を追うその視線の早さで肌のどこかに鋭い刃物が走る思いである。しかし、私たちはいつだって読書の続きをするしかない。いつだって続きなのである。あのの続きを読むように、この日を生きるのだ。 * 「ちょうどそのころ、ある奇妙なものがぼくに取りつき始めていた。つまり、何かを忘れてしまったという感じだ。ディーンが現れてくる前に、ぼくには、あるやろうとした一つの決心があったのだ。今ではそれがぼくの心からきれいに追いだされていたが、それでも相変わらずぼくの心の舌の先にひっかかっている感じだ。それがどんな決心だったか思いだそうとして、ぼくは指をならしつづけた。ぼくはそれを口に出しさえした。それでも、あたしてそれが当の決心なのか、それとも、ど忘れしてしまった一つの考えにすぎないのか、分からなかった。そいつが自分につきまとって、自分

  • 献本頂いたもの - 死に舞

    前の著作に引き続き、大和田さんから献お金がないので非常に助かります。買う前でよかった(笑) 文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002) 長谷川町蔵 大和田俊之 すでに私のツイッター周りでは話題になっているこのですが、話題通り良いでした(http://togetter.com/li/198779などを参照)。 もちろん、こういう音楽は細かいこと言い出すとキリがないツッコミが入るので入門というところでバッサリわかりやすく切ってくれるのは当に助かることだと思います。おおよそのヒップホップ/ラップの歴史については自分が知っているものとは特に違わなかったけど、ゲームやコンペティションという部分を強調する長谷川、随所に黒人研究の視点を入れてくれる大和田の対談はわかりやすいし、刺激的。これを気にヒップホップ/ラップに入門というのもまんざらでもありません。 大和田さんの前著から

    献本頂いたもの - 死に舞
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/11/09
    『文化系のためのヒップホップ入門』について“ギャングスタという想像力はビデオゲームと切り離すことはできないのでは?”“端的に音量や音圧ってものも表現の一部なんじゃない”か。
  • nix in desertis:芸術定義議論の歴史的経緯(1)

    美術・芸術とは一体なんだろうか。ここは私らしく,ガチガチに歴史的な方面から攻めていってみよう。超ざっくり端折って説明するので,部分的に間違っているという指摘はある程度勘弁。 その起源を追うと,古代ギリシアに置く人もいるだろうが,私はあえてルネサンス期に置くことができると言いたい。なぜなら,古代においても確かに「芸術作品」は存在したし,後世から芸術家と判断されるような人物も存在はしていた。芸術論というようなものも,プラトンやアリストテレスあたりから読み取れる。が,それでもやはり,古代ギリシア・ローマにおける芸術と,ルネサンス期以後の芸術では概念的な意味合いが異なると思われる。 そもそも,なぜ芸術という概念が必要なったか。これは実は至極現実的な問題に基づく。つまり,一部の職人の賃上げ交渉に他ならない。中世末のヨーロッパ・キリスト教的世界においては,手作業を行う職業・形而下を扱う職業は卑賤で,思

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/07/31
    なぜ芸術という概念が必要となったか。上位の職人は宗教画を描く以上ラテン語のリテラシーが必要。それだけの知識人なのに賃金が安く社会的身分も低い、という不満が彼らの中で高まった。
  • 機能文法 - berutakiの日記

    機能文法概説―ハリデー理論への誘い 作者: M.A.K.ハリデー,Michael Alexander Kirkwood Halliday,山口登,筧寿雄出版社/メーカー: くろしお出版発売日: 2001/07メディア: 単行 クリック: 35回この商品を含むブログ (3件) を見る機能文法のすすめ 作者: マイケル・アレクサンダー・カークウッドハリデー,ルカイヤハッサン,筧寿雄出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1991/06メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見るとりあえず図書館で借りてみた。 ソシュールの構造主義、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム、オースティンの言語行為論など社会学が言語理論から影響を受けた例は枚挙にいとまないが、機能文法については社会学サイドでほとんど言及がないようだ。 私も恥ずかしながら機能文法なるものを知ったのはつい最近。

    機能文法 - berutakiの日記
  • ロックを生んだアメリカ南部 - 本と奇妙な煙

    以前やったとダブるところは飛ばして、ついでにそうじゃないとこも飛ばして、まあそんなこんなでテキトーに。ロックの話は全然出てきません、スマンソン。 [https://kingfish.hatenablog.com/entry/20051003">失われた革命 [https://kingfish.hatenablog.com/entry/20050913">ミシシッピ=アメリカを生んだ大河 NHKブックス(1071) ロックを生んだアメリカ南部 ルーツミュージックの文化的背景 作者: ジェームス・M.バーダマン,村田薫出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2006/11/29メディア: 単行購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る奴隷の方が安全だった 奴隷たちは所有者にとっては財産だから、多少なりとも危害から守られていた。同じような理屈で、小作人の収

    ロックを生んだアメリカ南部 - 本と奇妙な煙
  • 7/1追加: arquivo WJM

    『創られた「日の心」神話―「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』(光文社新書)を書いた人、輪島裕介のあれこれ。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/07/14
    輪島祐介による、「音楽」という語が日本でどのような意味の変遷をたどったかのパワポ資料。
  • 矢向正人『音楽と美の言語ゲーム』 - Repeat The Ending

    「最近よく更新してますね」といわれますが(いわれてませんが)、以前読書ノートとったまま放置プレイしてたのを今バーゲンセールしているだけという説もあります。その辺の議論については明るくないのでぼくにはよくわかりませんが。 ・ ・ ・ 「言語ゲームと○○」というタイトルには当たり外れが大きいというけんども(というか具体的にたけみたさんがいってたんだけんども)、これは、まあ、楽しめた。 著者のフィールドはあくまで民族音楽音楽学の人であって、「点」として後期ウィトゲンシュタインを捉えてはいるけど、分析系の美学を「線」としてごりごりにフォローしているわけではないようだ(?)。バルトとかドゥルーズとかもニュートラルに使ってるし。分析美学ではそういう人たちは研究の対象にはなっても援用とかはあまりないし*1。 さて、著者は序章で、音楽の美を認識するときの基的な問題点を5つあげている。 A 音楽美の消去

    矢向正人『音楽と美の言語ゲーム』 - Repeat The Ending
  • 読書猿Classic

    Reading Monkey ChatGPTについてブログ記事を書こうと思います。アドバイスしてください。 ChatGPT ChatGPTは、自然言語処理タスクのためのトランスフォーマー・ベースのモデルで、大量のテキストデータを学習しています。 ブログ記事を書く際には、ChatGPTの特徴や使用方法について説明し、実際に使用した例や、改良の余地などについても触れることが有益でしょう。また、ChatGPTが扱えるタスクや利用可能な言語についても説明することで、記事の内容を充実させることができます。 Reading Monkey ChatGPTの特徴を5歳の子供にも分かるように説明してください ChatGPT ChatGPTは、大量の文章を読んで、人間のように文章を書くことができるコンピュータープログラムです。 例えば、あなたが「私は犬が好きだ」と言ったら、ChatGPTは「なぜ犬が好きなの?

    読書猿Classic
  • 2007-05-05

    ガキの使いではなくて、めっちゃマッチョな使いみたいな回文。 http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20070430/p1のつづき 関連文献とか調べてみる。 音楽人類学、民族音楽学 進化論ではないが、音楽の普遍性とかに関する議論ではまず参照されるのが音楽人類学。 Anthropology of Music Alan P. Merriam これは訳書があるが、絶版らしい。 人間の音楽性 (1978年) 徳丸 吉彦 ジョン・ブラッキング“How musical is man?”の訳書。 鳥になった少年―カルリ社会における音・神話・象徴 スティーブン フェルド 山口 修 卜田 隆嗣 フェルドの有名な。これは音楽の普遍性というより多様性の観点。 正直、音楽人類学と民族音楽学の違いがよく分からない。すげーいい加減な感じでいうと、前者が音楽の普遍性に焦点を当て、後者が音楽の多様

    2007-05-05
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/04
    ジョン・ブラッキングの『人間の音楽性』や最近の進化論と音楽の普遍性について。
  • 2011年02月: arquivo WJM

    yskwjm / WAJIMA Yusuke TLちらっと見たら徹子の部屋に小沢昭一加藤武永六輔出てることを知りジルのTwitcam中継録画から切り替える。永六と徹子の絡みを見るにつけテレビというメディアの老朽化を痛感する(老人達のグダグダ話もそれはそれでおもろいけど)。そして論文仕事に戻る。お題は三木鶏郎と放送音楽。 at 01/31 14:09

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/04
    『創られた「日本の心」神話―「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』著者のブログ。論文やスライドのpdfあり
  • 2011-02-10 - 社会学徒の研究(?)日誌

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/05/30
    「動態的・関係論的に用いる概念」「選択的親和性としてのハビトゥス」「ハビトゥスは、つねに相対的・関係論的なもの」