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人権とinterviewに関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • ジャズピアニスト海野雅威「NYで負った痛みより、もらった愛のほうが大きい」 | 音楽は常に国境や肌の色、性別を越えてきた

    2020年9月27日、ニューヨークでジャズピアニストとして活躍していた海野雅威(うんの・ただたか)が8人の暴漢に襲われたという衝撃的なニュースが飛び込んできた。鎖骨を骨折するなどの重傷を負い、再びピアノを弾ける日はいつになるのかまだ分からない。 自宅で少しずつリハビリを始め復帰を目指す海野に、事件の背景、人種差別、音楽とニューヨークへの変わらぬ思いを聞いた。 「こんなところで死ねない」と思ったとき… ──クーリエ・ジャポンは2016年にニューヨークで海野さんにインタビューさせていただきました。あれから4年、どんな変化がありましたか。 前回インタビューを受けたときは、ちょうど私がロイ・ハーグローヴのバンドに参加し始めたばかりの頃だったと記憶しています。それから正式に彼のバンドのレギュラーピアニストとなり、ツアーで世界中を回っていました。彼が2018年に49歳で亡くなってしまうまでの2年間です

    ジャズピアニスト海野雅威「NYで負った痛みより、もらった愛のほうが大きい」 | 音楽は常に国境や肌の色、性別を越えてきた
  • 差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日

    文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多いにしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別

    差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日
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