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批評論とmusicに関するja_bra_af_cuのブックマーク (57)

  • ボカロ曲レビューによせて|茜涼夏 a.k.a 泡沫たんぽぽ|pixivFANBOX

    こんにちは。泡沫(あわまつ)たんぽぽこと茜涼夏(あかねすずか)です。今年もボカロリスナーアドベントカレンダーの時期になりましたね。 今年は、私とレビューについて話します。 私にとってのレビュー レビューと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 今の私にとってレビューとは、好きな音楽について綴...

    ボカロ曲レビューによせて|茜涼夏 a.k.a 泡沫たんぽぽ|pixivFANBOX
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2022/12/20
    "どうしてこんなにレビューを求めていたのか、自分でもよくわかりません。でも、なぜか自分が好きになった作品について語られた言葉を求める「渇き」みたいなものがずっとありました"(今は治っておられるそう)
  • 音楽の感想の書き方 ~(語彙力……)となってしまう人のための・超初級から上級まで|白鷺ゆっきー

    感想って書くの難しいですよね。 「感想を送りたいけど良い感想が書けない!」と思う人はいれども、自分の思いを文章化するって、意外と人間訓練されていないものです。 ところで、ぼくは音屋です。まあDTMerと言うのか、作編曲家と言うのか、音楽屋、なんでしょうか。 単刀直入に言います。絵が描ける人、Twitterで絵を上げるたびにフォロワーからふぁぼいいねをもらってるの、羨ましいですね……。音屋なんてそもそもTwitterでせいぜい最長2分20秒までしか動画上げられへんし……、 ――なんて話を始めちゃうと音屋のブラックホールが発生して宇宙がもう一個出来上がっちゃうので、まあ色々あるけど(超~~有耶無耶)、音屋だろうが何だろうが創作者・表現者というのは、それを見た・聴いた・受け取った人から、「何らかのリアクション」があったり「メッセージ」があったりすると、ベテルギウスが超新星爆発起こすぐらい嬉しかっ

    音楽の感想の書き方 ~(語彙力……)となってしまう人のための・超初級から上級まで|白鷺ゆっきー
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/11/05
    "1.どの曲・どこが好きか 2.どういう気分・どういう感情になるか 3.そのようになる音楽的原因はなにか" この整理は見事ね
  • ポップ音楽でリテラシー (1) 本を読んで | 江口某の不如意研究室

    学生様と話をしていて、好きな音楽の話なんかを聞きたいわけですが、うまく説明できる人はそれほど多くないですね。「よい」「好きです」ぐらいで、なにがどうよいのか、どこがどう好きかを説明できる人はあんまりいない。というか、歌詞や曲をよく聞いてないというわけでもないと思うんですが、分析的に聞いたり説明したりすることはなかなか難しいものです。 とかって考えて、そういうので卒論を書きたいという学生様もいたりするので(うちはそういう学部)、ポップ音楽の鑑賞法とか分析法についてのを探しているのですが、日語ではなかなかないもんですね。英語ならあるかなってんで探しているうちに、Practical Media LiteracyってKindleでめくってみる機会がありました。 これは中学や高校ぐらいのクラスルームで、各種のメディアをクリティカルに見る方法を考えながら教えようっていうクリシンのですわ。Mu

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/05/01
    𝘗𝘳𝘢𝘤𝘵𝘪𝘤𝘢𝘭 𝘔𝘦𝘥𝘪𝘢 𝘓𝘪𝘵𝘦𝘳𝘢𝘤𝘺 "中学や高校ぐらいのクラスルームで、各種のメディアをクリティカルに見る方法を考えながら教えようっていうクリシンの本"
  • 世界初のアラビア語音楽ウェブマガジン

    エジプトの首都カイロに暮らして1年、気でアラビア語を学んでいる。ここ数ヶ月使っているテキストは、『Media Arabic: A Coursebook for Reading Arabic News』。著者はアラー・エルジバリ(Alaa Elgibali)とネヴェンカ・コリカ・サリヴァン(Nevenka Korica Sullivan)。小ぶりながらもよくできたこのテキストで扱われているテーマは、選挙、デモ、テロリズムなど、割とヘヴィで、さらにアラビア語ニュース記事の頻出用語集もついている。〈テロリスト〉や〈過激派〉を意味する単語は6種類もある。 しかし、このテキストは、アートやエンターテインメントといったトピックには触れていない。アラブ世界には、音楽、ヴィジュアル・アート、映画の豊かな歴史があるにもかかわらず、ふたりの著者は、テキストで触れる理由を見つけられなかったようだ。非常にもどか

    世界初のアラビア語音楽ウェブマガジン
  • Pop Music as Critical Text

  • ③『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、その可能性の中心を探る

    ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか? ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容 現在、この島国におけるポップ音楽についての「書き手」のスタイルというのは、多岐に渡っている。単純に肩書きとしても、音楽評論家、音楽ライター、音楽ジャーナリスト、批評家――当の人が自らの肩書きにどの程度、意識的かどうかは置いておいたとしても、これまた多岐に渡るのは間違いない。 だが、受け手側の大半に関しては、おそらくはそうしたまったく違った役割と意識、スタイルをもった書き手を、ただ十羽ひと絡げに「音楽ライター」というフォルダに投げ込んでいるという現状がある。そのフォルダの中から、信頼を置ける評論スタイルを持った書き手だけを取り出して、その言説に耳を傾ける――ここまではとてもリーズナブルだ。とても健康的だと言っていい。 だが、同時に、個々の「音楽ライター」が提示する

    ③『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、その可能性の中心を探る
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/02/21
    各論で同意できないことがあっても個人(的に|として)支持したいと思えるのは仮説検証っていう方法をとってるからなんだなと改めて
  • ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容

    書物というものは何度も読み直されなければならない。そうした視点の下、音楽ジャーナリスト柴那典が書き下ろした『ヒットの崩壊』という書物を、著者自身の言葉を借りながらまた別な角度から見てみよう、そんな目的意識から出発した企画、パート2である。 パート1の内容をごく簡単にレジュメするなら、それは主に彼の著作『ヒットの崩壊』がそのタイトルとは裏腹に、「ヒットの崩壊、その後」に起った、さまざまな変化に対する希望的観測を軸に書かれたことを示そうとするもの。パート1を未読の方はまず以下のリンクから読み進めてほしい。 ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか? つまり、パート1における対話は、「『ヒットの崩壊』の読み方」を巡るものだ。そして、このパート2から語られているのは、主に「柴那典の読み方」だと思っていただきたい。 まず確認しておこう。誰もが「柴那典」という書き手に対して認める

    ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/05/03
    広くいきわたってる尺度に照らすなら,その限りにおいて客観的な判断ができるとマゴーリスが言ってた(「芸術作品の評価と鑑賞」)。既存の尺度がない新しい表現が出てきた時こそ評者の感性・知性が問われるだろう
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 中山康樹は何と闘い続けてきたのか?〜中山康樹・最期の著書『ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?』 - カフェ・モンマルトル

    中山康樹は何と闘い続けてきたのか?〜中山康樹・最期の著書『ウィントン・マルサリスは当にジャズを殺したのか?』 いつものように一気に読ませる筆力のある中山氏の文章は、序章を読むだけでも、このまま最後まで読み進んでしまいたいと思わせるに十分の魅力があります。 しかし、「中山さんの“新刊”もこれで最後か」と思うと、じっくりと時間をかけて味わいながら読もうと考え直し、読書スピードを意識的に落として、結果、読み終わるまでに2日の時間を要しました。 知識面のみならず、十数年にわたり様々な中山さんの著作から滲み出てくる「中山イズム(後述)」が個人的には濃厚に伝わってきました。 (もちろん、テーマは「ウイントン・マルサリス」なので、表現は控えめだけど。) そういった意味では、いろいろと考えさせられることの多いでした。 世代によって異なる受け止め方 まず、書の受け止め方は、読者の「ジャズ観」、というよ

    中山康樹は何と闘い続けてきたのか?〜中山康樹・最期の著書『ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?』 - カフェ・モンマルトル
  • 音圧戦争の戦争責任に関する一論

    音圧戦争…ラウドネス・ウォーは国際的な動きでしたが、日の特定ジャンルにおいて終息を見せないのは、日固有の事情があると考えます。また、言葉の壁、国内出版の弱さが国内アマのスキル向上機会を損ねてはいないかという一考。

    音圧戦争の戦争責任に関する一論
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/12
    "音圧戦争…ラウドネス・ウォーは国際的な動きでしたが、日本の特定ジャンルにおいて終息を見せないのは、日本固有の事情が〔……〕言葉の壁、国内出版の弱さが国内アマのスキル向上機会を損ねてはいないか"
  • Music Criticism Has Degenerated Into Lifestyle Reporting

  • 音楽のジャンルがいまだによくわからん - the world was not enough

    わからん。 原因はジャンルを起因として音楽を聞いていないからだと思う。ロックとかクラシックとか大きな括りではさすがに区別を付けているが、オルタナとかグランジとかトランスとかそういうのがさっぱりわかってない。 でもボカロ界隈では楽曲の検索性を向上させるためか、楽曲動画にはジャンルのタグを付けるのが半ば慣例化している上、ボカロを使用したことがわかるような複合名詞がさまざま作られていたりする。例えばミクノポップ、ミクトロニカ、ミクノなどなど。このあたりのタグに注視してボカロ漁りすればなんとなくジャンル名にも精通するようになってくるのかもしれないが、それもまた煩わしいといえば煩わしい。それにこれらのタグはあくまで曲を聴いた側が判断して付けているものが多い印象があり、必ずしも正しいとは限らないのではないか。というか、音楽ジャンルの垣根ってかなり微妙なところがある、気がする。 自分は芸術作品に相対する

    音楽のジャンルがいまだによくわからん - the world was not enough
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/04/01
    あるジャンルを知りたければ該当ジャンルのCDを10枚聴くべし、とも聞く。あとはガイドブックとか読んだりして概観をつかむとか。
  • 聴き専とは何か

    "聴き専"という単語を検索して時間順にならべて,抜粋しました. 問題があれば言ってください.もしくは直接編集してください. 追記:関係ありそうな”聞き専”という単語の発言も追加しました.

    聴き専とは何か
  • 【インタビュー前編】田中宗一郎に聞く、ネット時代の音楽メディアの泳ぎ方 | Qetic

    【インタビュー前編】田中宗一郎に聞く、ネット時代の音楽メディアの泳ぎ方 Interview | 2013.12.24 Tue つ・つ・ついに! 2年前に休刊してしまったあの音楽誌『snoozer』の名物編集長! 「タナソウ」こと田中宗一郎氏がQeticに初登場なのです! 今年の秋、新たに立ち上がった話題のウェブメディア『the sign magazine』ですが、やはり我々、Web Magazine Qeticだって同じメディアだから取材しないーなんて無理ですよね(きっぱり)。やっぱり大パイセンの動きが気になる!なる! のです。と、ここで黙っているわけには行かず、Facebookからアタックしちゃいました、人へ直談判! ということでインタビューが実現しました(やったー)! 今回、インタビュアーに『snoozer』時代からタナソウ氏に影響を受け、自身も音楽ライターとして活躍するfukury

  • Visitor's review

    Visitor's Review 投稿していただいたレビューです。     #応募要項はこちらです。 ・ロックな生き方してみなよ!・・・トータス ・懺悔(1)(2)・・・青(掲載終了) ・ーテクノのルーツについてー・・・ジュン ・「ミクスチャー」ブームとは何だったのか・・・高石 浩明 ・小島麻由美’ロックステディ・ガール’を聴いて ・・・佐久間太郎 ・音楽観 ・・・雲竜 ・無題 ・・・匿名 ・批評乱発 ・・・ヒデ ・ジャパンについて ・・・hara ・音楽誌私観論 ・・・高石 浩明 ・さよならJAPAN ・・・pc18 ・血に飢えた蝿 ・・・やす ・極私的日語ラップの歴史、そして。 ・・・毒蝮麦包麦面 ・寿の新作「A-YO」を聴いて ・・・muraoka ・『上々颱風8』聴いて ・・・muraoka ・スター性・・・美和っち ・音楽雑誌の良し悪しは趣味が合うか合わないかなのか?・・・関 

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/12/11
    via かじもとさん via ヒッキーP。"1999~2003年頃にロッキンオン読者が寄稿した文章をまとめたサイト"
  • http://hayes.cside2.jp/other/archive/koho.html

  • VOCALOIDコミュニティの課題 | ボーカロイドを巡る「FREE(フリーミアム)」の法則 – Vocal of FREE (ボカロフリー)

    前回、VOCALOID関係では様々なコミュニティが存在するものの、情報流通やファン同士の交流の場としては、ツイッターがメインになりつつある状況を書いた。理由としては、テキストベースなので一般の視聴者にも参加しやすいことと、システム的にVOCALOID界隈の各種情報の収集や拡散に向いていることが挙げられ、FaceBookと違って発言に実名を必要としないことも一役買っているのではないかという話をした。 今回はその続きで、コミュニティにまつわる問題点について書いてみたい。 コミュニティにまつわる問題点 VOCALOIDに関する情報の共有や曲の感想・解釈に関する議論などはネット上の各所で出来るようになったものの、それ以上、特にVOCALOID全体について語る場所は少ない。ツイッターには字数制限があり、見ている側も沢山の人をフォローすればタイムライン上の流れも速くなるため、投稿が途切れがちで、長文で

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/12/03
    ボカロまわりの言説・コミュニケーションにおける2chの利点、すなわち立場を気にせずオープンに議論できることを肯定的に評価している
  • 音楽どうする会議 第一回 レポート | Musicman-NET

    エムオン・エンタテインメント(JAMBORiii STATION)とMusicman-NETによる公開トークセッション「音楽どうする会議」第一回が11月1日 東京・渋谷ヒカリエ 8/COURTで行われた。 「これからの音楽をどうするか?」…音楽業界の内部にいる人が集まり、現在の居場所からその未来を具体的に探り、オープンに発信することを目的とした、このトークセッション。第1回目は「音楽ライターはどうする?」と題し、満席の渋谷ヒカリエ 8/COURTで、WEBメディアの行方やそのビジネスモデル、そして音楽批評をテーマにトークが展開した。 登壇者は石井恵梨子氏(音楽ライター)、神谷弘一氏(Real Sound編集長/株式会社blueprint代表取締役)、小林“こばーん”朋寛氏(ライター/エディター/音楽紹介家)と、MCの三浦 紹氏(JAMBORiii STATION)の4名。 イベントスタート

  • ミュージックマガジンのボカロ特集と歴史の空白 - ボカロとヒトのあいだ

    音楽情報誌の権威(といっておく)『ミュージックマガジン』が「10年目のボーカロイド入門」なる特集を組むと知り、発売前から楽しみにしていた僕は今日、期待に胸を膨らまして書店に向かったのでした。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2013/09/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る うーん・・・・・困った、面白くない。冒頭の「ボーカロイドはいかにして歌うキャラクターになったのか」論は "レコーディング芸術" の視点からボカロ音楽の「新しい/新しくない」部分を捉え直す試みですが、「入門」のわりにはさらっと読めないし、ざっくりと分かるには入り組んでいるし、これを読んで、ボカロ曲に興味を持って、聴きたくなるかといったら、ちょっと難しい。内容は興味深く、同意する点もあれど、導入に

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/09/21
    あと参考にされるだろうものは『ユリイカ』とか『S-Fマガジン』の特集とかか。一般音楽誌で一番取り上げたのはゲッカヨさんってことになるのかなあ