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映画とJazzに関するja_bra_af_cuのブックマーク (13)

  • ドラマ感想3本:『ラ・ラ・ランド』『プラダを着た悪魔』『東京ラブストーリー』 | 江口某の不如意研究室

    卒論でテレビドラマや映画やマンガなどを卒論にとりあげる学生様がいて、私はそういうのは専門じゃないけど学部の教員メンバー構成の関係でそういうのも相手にしないとならんことがあるわけです。私がそういうの指導していいんだろうかとか、私が評価していいんだろうかとかいつも気になるんだけど、そういう先生は全国でけっこう多いはずだし、まあしょうがない。そういう場合はしょうがないので私もそれを何度も見る、ぐらいの努力はするわけです。 まあ学生様と卒論の草稿みながらディスカッションしていると気づくこともけっこうあって、それはそれでおもしろい。 今年は『ラ・ラ・ランド』で困りました。私この映画、前作『セッション』ほどではないけどひどすぎると思ってたし。でもまあ何度も見ながら学生様と解釈考えてたら、おもしろいアイディアを教えてもらいました。 この映画がひどいのは、「物のジャズ」がテーマだって言いながら、ぜんぜん

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/02/23
    "「なるほどこの映画は、観客をおちょくるための映画なのかもしれない」[...]ぜんぶ正真正銘のニセモノ〔かつ意図的〕[...]あれ見て感動したり感心したりした人々は鑑賞者として馬鹿にされている可能性さえある"
  • What "La La Land" Gets Right (and Wrong) About Jazz | JAZZ NIGHT IN AMERICA

    Wonder what jazz musicians think of La La Land? We caught up with a real-life Sebastian— jazz pianist Josh Nelson (who was nearly Ryan Gosling’s hand double)— to sort fact from fiction. Listen to the Jazz Night in America episode at http://n.pr/2lv5STM ————————————————————— By NATE CHINEN Whatever else you might say about the themes of La La Land — that it's a film about the ins and outs of yo

    What "La La Land" Gets Right (and Wrong) About Jazz | JAZZ NIGHT IN AMERICA
  • <ビュロ菊だより>No.65「町山さん手打ちにしませんか(笑)」:ビュロ菊だより

    現在、ワタシは新幹線の車中におり、町山さんより些か中元や歳暮を貰いやすいかも知れないワタシはグリーン車のシートでコレを書いているのですが、さっき普通車からマネージャーがやってきて、「とうとうヤフーニュースのトップになっちゃいました(苦笑)」と言いながら、スマートフォンの画面を見せました(ワタシはガラケーです)。 ルパン3世の何十年ぶりかのスピンオフ新作の音楽監督をやっても、女優の菊地凛子さんを音楽家デビューさせても、合衆国ジャズの殿堂インパルス!レーベルと、日人初の契約を交わしてもヤフーのヤの字もなかったのに(笑・載せてくれ。と言ってるのではないですよ念のため)、たかが異端映画批評家でもあるジャズミュージシャンが、不快な作品を不快だと自分のブログに書いただけで、ありがたくも「炎上」認定をいただき(町山さんのお陰でございますよ・笑)、トップニュースになるという、性的欲求不満と呪詛がホテルブ

    <ビュロ菊だより>No.65「町山さん手打ちにしませんか(笑)」:ビュロ菊だより
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/28
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  • 『話題の映画、<セッション>を見てきました!』

    <セッション!>という映画、公開日に見てきました。だってこの予告編見たら、見に行きたくなりませんか? いやー、この予告編良くできてます! この映画は多分次のような方にお勧めです。 1.プロ・アマチュア関係なく、ジャズミュージシャン、特にドラマーは絶対! 2. 音楽大学でジャズを勉強したことがある人 3.音楽大学でジャズを教えた事がある人 4.ジャズコンテストに出演した事がある人、審査員をしたことがある人 あれ、わたしは全部当てはまっているではないですか。 というわけで、友人に前売り券を購入してもらい、公開日に見ちゃいました。 内容は突っ込みどころ満載で、スリラーっぽい見せ方ながら、関係者にはかなり笑える、わたしにとってはコメディーと言っても良い内容でした。 このD.チャゼル監督、以前に見た<グランドピアノーーー狙われた黒鍵>の脚を書いていたらしい。なるほど、納得・・・何せ見た後の感想が、

    『話題の映画、<セッション>を見てきました!』
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    ja_bra_af_cu 2015/04/24
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  • 『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    これは、町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意)への返信です。 せっかく紳士的に書いたのに「町山さん、昔は仕掛けるときそんな口調じゃなかった癖にさ!(笑)ちょっと見ない間に、すっかりもう!!(笑)」ときやがった。 わかったよ、なら、昔通りの言葉遣いでやったろうじゃねえか。 オラァ! きくちなるあな! 読めねえ名前親につけられてんじゃねえよ! これでどうだ! 菊地さんがジャズを愛してるように、オイラも映画を愛してるし、この『セッション』という映画が大好きだから、1万6千字も使って口汚く罵倒されて、「菊地さんの批判を読んで観ないことにした」なんてツイートまであったから頭にきたんだよ! この小さい映画を守りたかったんだよ! ああ、たしかにオイラは菊地さんが『ハッスル&フロウ』についてデタラメ書いた原稿読んで、ファースト・インプレッションで「うさんくせえ!」って思ったよ! いや、違うな。正直言

    『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/23
    「観たら読む」が次々溜まっていくw
  • <ビュロ菊だより>No.64「町山さんに激敗(笑)+」:ビュロ菊だより

    「ナルちゃん、町山さんの信者にボコボコにされてるよ~。ナルちゃんの文章って読みずらくって意味不明なんだって~。けけけけけけけけけ」と、悪友(ヘンなレーベルの代表→ベーアじゃありません)に、当に心の底から楽しそうに言われまして(苦笑) 「ええ!!オレむちゃくちゃ有効打出したのに!!ジャッジ見てくれないの!!!ネットってツイッターやってる者のモンかよくそー!!見せろ見せろ絶対1人ぐらいいる筈だ、菊地の言う事がもっともだ、という、話しの分かる人が!!」 と、そいつのモバイルフォンを取り上げようとしたんですが、ファックな事にそいつは長身で(コンプレックスに触れられて激怒)見せてくれませんで(笑)、更には、あろうことか親友のワタシを嘲笑しながら 「どれどれ?えーと、<菊地はどうせ文章では町山さんに一生叶わないんだから、、、>」 「やめろーっ!!!」 「えーっと、いないね。ナルちゃんの支持者は1人も

    <ビュロ菊だより>No.64「町山さんに激敗(笑)+」:ビュロ菊だより
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/22
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  • 町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/19
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  • 映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi

    話題の映画『セッション』と『バードマン』、両方、観てきました。この二つの映画、どちらも非常に評判が高い。日公開が同時だったこともあって、比較批評の機会も多いようです。なので、僕もそこに加わってみることにしました。 ちなみに、『セッション』に対して憤怒の酷評を与えた菊地成孔さんは「総てのジャズドラマーの方は、ワタシが私費でチケットをご用意するので必ず観て下さい」とした後、「『バードマン』という映画のチケットを同封します」と付け加えています。『セッション』という音楽家を絶望させる世紀の愚作を観た後に、「おおいなる救済」を与えてくれる傑作として、『バードマン』を挙げている訳です。 『バードマン』がこのように扱われる理由は、それがジャズ・ドラムをサウンドトラックに使っているからでしょう。『セッション』はジャズ・ドラマー志望の学生の話ですから、当然、ジャズ・ドラムが全編に登場する訳ですが、『バード

    映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/19
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  • 菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    その後、俳優名を役名に統一するなど細かい部分をいじったため、4月17日に上げた文章とは細かい部分で違っていますが、論旨は同じです。 初期バージョンはこちらにありますので比較できます。 日では今日(4月17日)から公開される映画『セッション』を、ジャズ専門家である菊地成孔先生がジャズ音楽家の立場から酷評しています。 http://goo.gl/Jt1sc3 それを公開前に読んだ人々の間で「素晴らしい批評」などと評判を呼んでいます。 「自分はジャズがわからないが、ジャズ専門家が観れば駄作なんだろうな」とか 「映画はまだ観てないが、ジャズを知らない100人の評価よりも菊地さん一人を信じる」とか とにかく、いちばん問題だと思うのは「菊地さんの酷評を読んで『セッション』を観るのをやめた」という人が決して少なくはないことです。 また、『セッション』ではスパルタでハラスメントなフレッチャー先生(JKシ

    菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/17
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  •   「セッション!(正規完成稿)~<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々~」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    今から約1万6000文字という、大変な文字数で作を酷評しますが、沢山の人間が大変な努力によって制作した制作物を酷評するという限り、最低限の倫理として酷評の根拠は可能な限り明確にします。「無根拠で感情的/呪詛的な酷評に共振する興奮がお好み」という方に於かれましては「頑張って長文を読んだ結果、大変な徒労になった」という可能性があるので、予めお断りしておきますし、そもそも長文読解が苦手な方や、「長文」という言葉を目にした瞬間から苛立ちが止められないという重症の患者の方は、精神衛生上、絶対に読まないで下さい。筆者は責任を取り得ません。ではどうぞ。 *     *     *     * 映画批評の手法として、やや珍味ですが面白いと思いますので、こういうやりかたからはじめたいと思います。 先ずはお手数ですがコチラをご覧下さい↓  「セッション!」公式サイト 各界で活躍される、錚々たるメンツですね。

  • Stanley Kubrick’s Jazz Photography and The Film He Almost Made About Jazz Under Nazi Rule

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/03/28
    キューブリック監督は最初、雑誌で写真の仕事をする前にはジャズドラマーの仕事に手を出してたそうな。40年代のスイングジャズが大好きだとか。
  • 日本・キューバ合作!音楽ドキュメンタリー映画"Cu-Bop"制作開始!!

    ■今、記録しておかなければならない。最後の社会主義国家と呼ばれるキューバ、そこで活躍する情熱溢れるミュージシャンたちを キューバに通い続けること17年。職がカメラマンである僕は、この国の人びとや、音楽文化に惚れ込み、気がつけば20回以上の渡航を繰り返していました。その成果は今まで、3冊の著作として発表しています。 01年には、キューバ専門のレコードレーベル「Kamita Label」 も設立し、現地のミュージシャンと共に4枚のオリジナルアルバムを制作しました。 07年には制作アルバムが、キューバ音楽界のグラミー賞『CUBADISCO2006』のベスト・ジャズ部門にノミネートされました(300タイトルの候補作の中からベスト4に選出) 写真と文章、そしてレコード制作でキューバ音楽の素晴らしさを伝え続けてきました。そして、いよいよ、の出版やCD制作では、フォローしきれなかったキューバ音楽の熱

    日本・キューバ合作!音楽ドキュメンタリー映画"Cu-Bop"制作開始!!
  • 夭折の天才ジャズピアニスト、M・ペトルチアーニのドキュメンタリー公開 (映画.com) - Yahoo!ニュース

    夭折の天才ジャズピアニスト、M・ペトルチアーニのドキュメンタリー公開 映画.com 6月13日(水)18時59分配信 [映画.com ニュース] フランスを代表するジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの激動の人生と、至福の音楽にスポットをあてたドキュメンタリー映画「情熱のピアニズム」の日公開が決定した。 【フォトギャラリー】「情熱のピアニズム」 ペトルチアーニの生誕50年を迎える今年、壮絶な障害を抱えながらも音楽と女性からの愛を一身に浴びた天才ジャズピアニストの生涯に焦点を当てたドキュメンタリーが完成した。数奇な人生は、全身の骨が折れた状態で生まれた瞬間から始まる。ガラスのような骨をもつ難病のため、幼少時は歩行すら困難で、身長は成人時でも1メートルしかなかった。しかし、ペトルチアーニにはけた外れの音楽的才能と、誰からも愛されるカリスマ的人格があった。 ヨーロッパでは初めて名門

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