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社会と宗教に関するja_bra_af_cuのブックマーク (23)

  • 「スピリチュアル」はナショナリズムと合体するのか? 橋迫瑞穂氏インタビュー - wezzy|ウェジー

    パワーストーン、オーラソーマから布ナプキンまで、「スピリチュアル系」と呼ばれるグッズやサービスはいまや一大市場を築き上げ、必ずしも神秘体験を求めない人も気軽に購入するまでになっている。とくに大きな消費層の一つとなっているのが妊娠・出産を迎えた女性たちで、活況の一方で健康被害が懸念されるものも少なくない。 なぜ母親になろうとしている人たちは、スピリチュアルを切実に求めるのか。宗教社会学者である橋迫瑞穂さんによる『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』(集英社新書)は、実際の「スピリチュアル市場」を調査した経験と、数々の文献からその背景を読み解いた一冊だ。 インタビュー前編では「スピリチュアル」の歴史的経緯と、しばしば目にするスピリチュアルとナショナリズムとの接近について話を聞いた。(聞き手・構成/柳瀬徹) 橋迫瑞穂(はしさこ・みずほ) 1979年、大分県生まれ。立教大学大学院社会学研究科社会

    「スピリチュアル」はナショナリズムと合体するのか? 橋迫瑞穂氏インタビュー - wezzy|ウェジー
  • 「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz

    東日大震災の被災地で、「幽霊」体験が伝えられるようになってから久しい。震災直後は、「幽霊」話を興味位で拡散するなんて「不謹慎」だという雰囲気が漂っていた。しかし今では、この種の体験を取り上げたが何冊か出ている。話題としては新しくない。もはや被災地の霊的体験は、物珍しげに読む対象ではない。それをより学問的に追究し、後世に引き継ぐフェイズに、私たちの社会は入っている。このような問題意識のもと、私が研究者仲間の高橋原とまとめたのが、『死者の力──津波被災地「霊的体験」の死生学』(岩波書店刊)である。 新型コロナウイルス感染症によって、日では1万を超える人が亡くなっている。世界一の超高齢社会である日は、これから数十年にわたって「多死社会」を経験する。大量に発生する死者をどのように包摂するのか。それをなしえないとき、私たちの社会はどうなるのか。そのヒントが、被災地の霊的体験から得られると、

    「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz
  • 「偉くならない」教皇フランシスコの来日 - 中島岳志|論座アーカイブ

    「偉くならない」教皇フランシスコの来日 高いところから教えを説くのではなく、低いところへ低いところへと自ら身を置く原点 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 若松英輔(批評家) 山芳久(哲学者) 中島岳志(政治学者) 教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、その思想の根源にあるものを把握しなければならない。教皇の論理に迫り、来日の意義に迫る決定的鼎談。 アッシジのフランシスコと現教皇 中島岳志(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授) カトリック教会の教皇フランシスコが、まもなく来日します。日のメディアの注目は、主に広島・長崎の被爆地で教皇が何を語るのかといったことに集まっているようですが、今日はもう少し幅広い視点から、そもそも教皇フランシスコとはどんな存在なのか、そしてこの来日が私たちにとってどんな意味を持つのか、カトリック

    「偉くならない」教皇フランシスコの来日 - 中島岳志|論座アーカイブ
  • 日本中にある“キリスト看板”製作現場を東スポがマスコミ初取材 | 東スポWEB

    「地獄は永遠の苦しみ」「死後さばきにあう」「罪を悔い改めなさい」「神と和解せよ」…。日全国いたるところで目に飛び込んでくる黒をベースに白と黄色の文字が書かれている恐ろしげな“キリスト看板”がある。大都会の繁華街から、地方に行くと、農家の納屋や漁村の小屋などに張られている。その製作現場を紙がマスコミ初取材した。 キリスト看板が作られているのは宮城県某市にある「聖書配布協力会」だ。「看板の発案者」であるリチャード・ノーマン氏(80)が取材に応じた。 「看板に書かれているのは神の御言葉や救いの御言葉です。ところどころ聖書から取って短くしてます。キリストの伝道の一つのやり方です。私たちはただのクリスチャンです。『聖書配布協力会』というのは宗教団体や教団ではなく、単なる名称です。聖書の教えを人々に伝えることを目的としてます」 街角では拡声器でこの看板の文言を唱えている人を見かけることも多い。ノー

    日本中にある“キリスト看板”製作現場を東スポがマスコミ初取材 | 東スポWEB
  • 北九州のお寺にベトナム人殺到? 住職も驚く仏教パワー:朝日新聞デジタル

    北九州市八幡東区の寺で10日、日に住むベトナム人仏教徒のための法要があった。「参拝する場がない」というベトナム人の声に応え、寺が堂を提供。留学生ら若者を中心に、市内外から信徒が集まった。同じ仏教でも日とは儀礼が違うなど、在留外国人の宗教事情は一筋縄ではいかない。 10日午前、同区の永明寺に貸し切りバス2台が相次いで横付けされた。福岡市と福岡県久留米市から乗り合わせてきたベトナム人信徒たち。北九州市内の信徒らも続々と境内に入り、約150人が堂を埋めた。 信徒はほとんどが20代とみられる若者で、留学生や技能実習生が多い。この日の法要をSNSなどで知ってやって来た。兵庫県にあるベトナム寺院の住職が招かれ、読経や説法をした。お経は、時に歌っているように聞こえるほど明るい調子。アオザイ姿の女性が壇上で歌う場面もあった。法要は2時間に及んだ。 法要は、この寺の松崎智海(ちかい)住職(41)が支

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  • 神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も | 瓦解する神社 | ダイヤモンド・オンライン

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 “お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班) >>第1回から読む 「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社庁(以下、庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダ

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  • インドネシアのイスラーム社会――ムスリム・アイデンティティと消費社会 /青山亨 - SYNODOS

    「アラブの春」が始まって今年で5年が経つ。チュニジアで始まった市民による民主化の動きは周辺の国々に波及し、独裁政権が次々と倒れたことで、民主的で安定した社会への期待が生まれた。しかし、結果として、多くの国々で民主化の動きは実を結ぶことなく潰え、混乱の中から過激派組織「イスラーム国」(Islamic State、以下ISと略)が姿を現した。 ISは国境を越えて支配圏を伸ばし、さらに域内外の諸勢力が介入することで武力紛争は泥沼状態にはいり、多くの犠牲者や難民が今も生まれている。混乱の影響は中東地域に限定されてはいない。ヨーロッパでは大量に流入する難民が社会に大きな軋轢を生むとともに、世界各地で過激派組織に呼応するテロがイスラームの名のもとで実行されている。 ここで改めて言うまでもないことだが、世界の圧倒的多数のムスリムにとって、ISの主張はイスラームとは無縁であり、テロの拡大は心を痛める事態で

    インドネシアのイスラーム社会――ムスリム・アイデンティティと消費社会 /青山亨 - SYNODOS
  • バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS

    わたしがおよそ30年間にわたって追いかけている研究テーマは、インド文明の人類学的研究である。とくに、ベンガル地方の「バウル」とよばれる宗教的芸能集団に焦点をあてて研究をすすめている。稿では、ベンガルのバウルを紹介しつつ、「バウルという生き方」について考察する。 バウルがベンガル社会にあたえているイメージは、わざと社会の規範からはずれようとする狂人のイメージである。バウルはカーストやカースト制度をいっさいみとめない。またバウルは、偶像崇拝や寺院礼拝をいっさいおこなわない。彼らの自由奔放で神秘主義的な思想は、世間の常識や社会通念からはずれることがあり、人びとからは常軌を逸した集団とみなされることがおおいのである。実際に、ベンガル語の「バウル」という語は、もともと「狂気」という意味である。そしてその語源は、サンスクリット語の“vâtula”(「風邪の熱気にあてられた」、「気が狂った」)、あるい

    バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/02/17
    社会の矛盾に耐え切れなくなった人が世を捨ててマドゥコリの生活に入る。"必然的に矛盾をふくまざるをえない複合社会が周縁的人間を生みだし、その周縁的人間の存在そのものが、社会全体を完全な分裂から守っている"
  • 「妊娠中絶の罪」に許し、フランシスコ法王が表明

    (CNN) ローマ法王フランシスコは1日、今年12月から始まる「いつくしみの特別聖年」に合わせ、「妊娠中絶の罪」を許す権限を世界中の司祭に与えると発表した。 フランシスコ法王は、「悔い改めた人に対する神の許しを否定することはできない」と述べ、中絶を決意したことで苦しみ、傷ついた多くの女性たちと会ってきたと説明。「中絶するしかなかった女性たち」に同情を寄せ、「その決断に至らせた圧力についても十分認識している」とした。 人工妊娠中絶はカトリック教会では「道徳的な悪」と見なされる。米国では司祭の裁量で罪を許すケースも増えているが、ローマ法王庁はこの日の発表について「教会の寛容の幅を広げる」措置と説明した。 ただし教会の教え自体が変わるわけではなく、フランシスコ法王の方針が適用されるのは今年12月8日~来年11月20日までの「いつくしみの特別聖年」の間のみ。ローマ法王庁は、法王がこの方針を永続的に

    「妊娠中絶の罪」に許し、フランシスコ法王が表明
  • 多元的なデモクラシーのための「敵」としてのイスラム国(1) タラル・アサドとシャンタル・ムフを参考に…

    シャルリー・エブド誌の襲撃事件とISIL/イスラム国による日人人質殺害事件と、イスラム教原理主義が絡んだ二つの事件が立て続けに起こったことで様々な議論が起きている。 これまでのところ、いくつか、十分に指摘されていないことがあるように思うので、まとめておく。 1) シャルリー・エブド誌の事件で気になったことは、タラル・アサドの紹介が、日国内はもちろんとして、海外のメディアでもあまりなかったように思うことである。 (ムスリム系の名前のジャーナリストや若手研究者のものと思われるブログなどで若干紹介されていたのは見かけた) サイードの名はかなり専門外の人々にも知られているが、アサドはおそらくさほどではないと思う一方で、どのメディアもコメントを取りに行かないということも考えずらく、ご人による意図的な沈黙なのかとも思うが、よくわからない。 ともあれ、ここでアサドの議論を振り返ることは有益であろう

  • Opinion | From Teenage Angst to Jihad (Published 2015)

    AMSTERDAM — Something snapped. I was 13 years old, dreaming of books and girls and nothing else — a healthy Dutch kid with a Moroccan background who freewheeled through life. Then something happened that made me feel different from the pack. One day in history class, the fatwa against Salman Rushdie became the subject. Our teacher talked about freedom of expression; I talked about insulting the Pr

    Opinion | From Teenage Angst to Jihad (Published 2015)
  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
  • アメリカ第二の内戦「文化戦争"Culture War"」 | Kousyoublog

    1960年代以降、アメリカでは伝統文化擁護派の宗教的な保守主義者とカウンターカルチャー推進派の自由主義的な世俗主義者との間での対立抗争が激化し、政治、社会を巻き込み、時に軍事的な衝突の様相すら呈すほどに激しさを増しているという。この両者の対立をアメリカの宗教社会学者ジェイムズ・D・ハンターは「文化戦争”Culture war”」と呼んだ。今まさにアメリカはこの第二の内戦の真っ最中とも言えるようだ。 蓮見博昭著「宗教に揺れるアメリカ」ではハンターによる文化戦争の要旨を以下の通りまとめている。 1)アメリカは、道徳の理解に関する異なるシステムに根差す政治的・社会的対立抗争の真っ只中にある。それらは結局、自分たちの住むこの世界について、何が根的に正しく、何が間違っているのか、自分たちの共同体において、何が究極的に善であり、何が最終的に容認できないのかをめぐる論争である。 2)それらは、「外部の

    アメリカ第二の内戦「文化戦争"Culture War"」 | Kousyoublog
  • パキスタン人がマララさんを嫌う理由

    HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun パキスタン人がマララさんを嫌う理由について、パキスタン人自身による分析を識者から聞かせて貰いましたが、相当に屈折しているところがあって、外国人である私にはやはり理解が難しいところがありました。以下、記してみます。 2014-10-17 04:35:04 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 1.マララさんの言う、女性が教育を受ける権利については正論であり一点の曇りも無い。しかし正論であるから支持できるとは限らない。伝統的な価値観と衝突するからと言うよりも、欧米の価値観と一致する故に、外から言われたくは無いという感情的な反発が生じる。 2014-10-17 04:37:34 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 2.マララさんが欧米の操り人形であるとか、もともと狙撃事件が自作自演であるとか言う類いの謀

    パキスタン人がマララさんを嫌う理由
  • 北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」

    「イスラム国」に戦闘員として渡航計画を企てていたとして、10月6日に北海道大学の男子学生が警視庁公安部から事情聴取を受け、東京都杉並区の宿泊先などの家宅捜索を受けた。小誌は、この学生の渡航支援を行ったとして、同じく事情聴取と家宅捜索を受けた中田考氏に9月24日の段階で接触していた。9月に現地を訪れたばかりの中田氏が語る「イスラム国」とは――。 Wedge編集部(以下、――)なぜ「イスラム国」へ行ったのか。 中田 考(なかた・こう)氏 カリフメディアミクス代表取締役社長、同志社大学高等研究教育機構客員教授、イスラム学者(c)Takashi Suga 中田考氏(以下、中田)9月上旬に「イスラム国」に招かれ、シリア国内の彼らが支配する地域へ行ってきた。「(編集部注:8月にシリアでイスラム国に拘束されたとみられる)湯川遥菜氏の裁判をしたい。公正に裁きたいと思うのだが、英語も通じず、話にならないので

    北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」
  • Benjamin Fulford – ベンジャミン・フルフォード日本版公式サイト

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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/08/09
    アメリカでの創価学会の広がりについて
  • ISIS、カリフ制イスラム国の樹立宣言:朝日新聞デジタル

    イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は29日、シリア北部からイラク中部にまたがる「イスラム国」の樹立を宣言した。アラビア語衛星テレビ「アルジャジーラ」などが伝えた。 インターネット動画サイト「ユーチューブ」で配信されたISISのスポークスマン、アドナン師の声明によると、ISIS最高指導者のアブバクル・バグダディ師をイスラム教開祖ムハンマドの後継者を意味する「カリフ」に任命した。 声明は「シリア北部のアレッポからディアラまで」を「イスラム国」とし、「世界中のイスラム教徒」に対し、バグダディ師をカリフとして認め、忠誠を誓うよう求めている。ISISはシリア東部からイラク北部のモスルやティクリートを制圧し、バグダッドの北東60キロのディアラ州に進出している。

    ISIS、カリフ制イスラム国の樹立宣言:朝日新聞デジタル
  • China on course to become 'world's most Christian nation' within 15 years

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    China on course to become 'world's most Christian nation' within 15 years
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/04/19
    "1.3 billion citizens seek meaning and spiritual comfort that neither communism nor capitalism seem to have supplied" としてもなんで他ではないキリスト教なんだろ
  • 隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ - 内田樹の研究室

    2014年2月24日集英社新書『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』 刊行記念トークイベント@スタンダードブックストア心斎橋 中田考&内田樹 「隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ」 ――今日はたくさんの方にお運びいただきありがとうございます。今日は「隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ」というようなテーマ設定でお話いただければと思います。 最近、イスラームに関しては、ハラール認証ビジネスというものがたいへん盛り上がっているという報道が目立つようになってきましたね。イスラームといえば「いろいろなタブーがある」というイメージが一般にはあると思うんですけれども。このトークの皮切りの話題として、ハラールというものに我々日人はどう理解し、接したらいいのかということをイスラーム学者である中田先生からまず、お話いただきたいのですけれども。 ハラール認証ビジネスの問題点 中田 「ハラー

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    ja_bra_af_cu 2014/03/11
    カリフ再考
  • 『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく/ジャッキー・リーム・サッローム×山本薫 - SYNODOS

    『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく ジャッキー・リーム・サッローム×山薫 国際 #DAM#自由と壁とヒップホップ#Slingshot Hip Hop パレスチナのラップ・ミュージシャンたちの活動と交流を描いたドキュメンタリー映画『自由と壁とヒップホップ』(原題:Slingshot Hip Hop)が、渋谷イメージフォーラムで公開中だ。イスラエルの支配によってばらばらに分断されたパレスチナ各地の若者たちが、音楽と詞の力で苛酷な現状に立ち向かい、互いの絆を深めていく姿が胸に響く。12月14日の映画公開を前に来日した、パレスチナにルーツを持つアラブ系アメリカ人のジャッキー・リーム・サッローム監督に話を聞いた。 山 『自由と壁とヒップホップ』はすごくパワフルな映画ですね。「パレスチナ」と「ヒップホップ」という組み合わせも新鮮ですし、登場人物がすごく

    『自由と壁とヒップホップ』――今は行き場のない世界でも、魂の叫びは壁を越えていく/ジャッキー・リーム・サッローム×山本薫 - SYNODOS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/12/25
    『自由と壁とヒップホップ』『アラブの惑星』