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社会と生物に関するja_bra_af_cuのブックマーク (11)

  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
  • 「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由(沼口 麻子) @gendai_biz

    夏の海開きシーズンになると「サメが海水浴場に出没した」というニュースがたびたび報じられます。サメと聞くと、人は反射的に、「わ、危険生物!」とモンスターが現れたかのように恐れおののきますが、ちょっと待って。その「サメ=人を襲うモンスター」というのは実は大きな間違いなのです。 世界でたったひとりの「シャークジャーナリスト」の沼口麻子氏は、地球上を旅していろんなサメと出会った直接体験をもとに『ほほ命がけサメ図鑑』を著しました。沼口氏は断言します!「「人いザメは存在しません」。サメへの誤解や偏見を解き、サメの「冤罪」を晴らします。 サメから見たら人はカメ サメは警戒心の強い生きものです。 日常で自然界に生きるサメに近づくことは難しく、万が一遭遇しても、こちらが何もしなければ、まず襲われることはありません。 スピルバーグ監督の大ヒット映画『ジョーズ』では、ホホジロザメが観光客でごった返す海水浴場に

    「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由(沼口 麻子) @gendai_biz
  • けものフレンズがーでん幕張メッセ これのどこが動物ファースト?

    タグで絞り込む 弓・クロスボウラ・シャット観賞魚しながわ水族館スナネコ神戸市ニワトリ意識調査ブタプレスリリースペンギンミルク動物園新日科学ヤギライオンキリンレニングラードサーカスロシア新江ノ島水族館ワニ不実証広告大阪大学事故勉強会動物の権利油壷マリンパーク気候変動株主総会旭川医科大学クマ卵オーストラリアアヒル霊長類エキゾチックアニマル展示即売会オランダアカゲザルアニマルウェルフェア2025年動物愛護法改正オオカミ犬アニマルカフェエシカル消費イルカ追い込み猟WOAH(旧OIE)動物愛護法改正パネル展示テレビ番組爬虫類牛ノネコ鳥条例富戸遺伝子組み換えカイコ映画犬ペットフード動物専門学校ふれあいウェブサイトについて富士フィルム犬肉イタリアカフェ岐阜大学追い込み猟シャチ馬盲導犬ウサギARRIVEガイドラインエキゾチックアニマルシロイルカうみがたりドキュメンタリートラリーフレット日医科学動物資

    けものフレンズがーでん幕張メッセ これのどこが動物ファースト?
  • 女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz

    問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束

    女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

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  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”

    文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささやか

    炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”
  • アリゲーター・ガー、ピラニアなども棲息 外来種の宝庫と化す多摩川(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    関東地域の重要な水源となっている多摩川。山梨県から東京都、神奈川県へと流れ、東京湾へとつながる一級河川です。長大な河川としては珍しく、自然護岸も多く残っており、その河川敷は古くから人々の憩いの場として利用されてきました。 希少生物を捕する「野」の脅威、国の特別天然記念物も被害に もともと自然豊かだったこの川も、かつては高度経済成長時代の環境破壊と人口密集にともない、汚染が進行し、水道水に使えないほど水質が悪化したこともありました。1980年代以降、下水道や浄化槽の整備など生活排水の管理が進められたことにより、水質が改善されてきており、最近では、江戸時代から「多摩川鮎」「江戸前鮎」と愛好された鮎が多摩川に戻ってきたと話題になりました。 ところが、水質がよくなって、増えたのは鮎だけではありませんでした。様々な外来魚の定着も進み、これまでに200種以上もの外来魚が多摩川で捕獲されています。(

    アリゲーター・ガー、ピラニアなども棲息 外来種の宝庫と化す多摩川(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • 米の有名サーカス団 約150年の歴史に幕 | NHKニュース

    アメリカの有名サーカス団が、動物保護団体からの批判を受けてゾウの曲芸を取りやめ、売り上げが減った影響などで、経営の継続が困難になったとして、150年近い歴史に幕を下ろすことになりました。 親会社の「フェルド・エンターテイメント」は14日、チケットの売り上げの減少などで経営の継続が困難になったとして、ことし5月の公演を最後にサーカス団をたたむことを決めたと発表しました。 このサーカス団をめぐっては、曲芸にゾウを使うことが動物虐待に当たるとする動物保護団体などの批判を受け、親会社がアジアゾウを使った曲芸を取りやめることを決め、去年5月にすべてのゾウを公演から引退させていました。 発表によりますと、チケットの売り上げはこれまでも減少していましたが、ゾウを引退させて以降、激減したということです。 サーカス団の決定についてAP通信は、映画ゲーム、インターネットなどが登場し、サーカスが若者を以前のよ

    米の有名サーカス団 約150年の歴史に幕 | NHKニュース
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/01/16
    バーナム&ベイリーが
  • 人を襲ったクマは殺されるべきか

    イエローストーン国立公園のハイイログマ。ハイカーを殺したとされる母グマは、先週安楽死させられた。(Photograph by Michael T. Sedam, Corbis) 米国のイエローストーン国立公園で子連れの母グマがハイカーを殺した。人を襲ったクマを生かすか、処分するか。公園の責任者は難しい判断を迫られた。 先週から、同公園のオフィスには最高責任者のダン・ウェンク氏を「冷酷な処刑人」と呼ぶメールや電話が殺到している。その多くは野生生物を愛するがゆえに、ある母グマを救おうと、公園の決定を激しく非難するものだ。 著名な霊長類学者で、イエローストーンのハイイログマ(グリズリー)を愛してやまないジェーン・グドール氏も、英国からウェンク氏にメッセージを送った。不幸にもハイカーと遭遇し、国際的な論争を起こすことになった母グマを助けてほしいと要請したのだ。 「国立公園局で40年間働いてきました

    人を襲ったクマは殺されるべきか
  • ムクドリもハトもタカが一喝 街の鳥害、鷹匠が救う:朝日新聞デジタル

    野鳥の群れが都市部の街路樹などに集まり、各地で糞(ふん)害や鳴き声の騒音被害をもたらしている。いま、効果絶大の対策として注目されているのが、古来の妙技「鷹匠(たかじょう)」による追い払いだ。 6月中旬、福井市の繁華街の入り口にある大名町交差点。夕暮れが迫ると、一帯にあるケヤキやユリノキの街路樹にムクドリの群れが集まってきた。信号待ちの車や歩道に糞が降り注ぐ。けたたましい鳴き声がビルの壁に反響する。 そこへ、石川県小松市から鷹匠の吉田剛之さん(42)がワゴン車でやってきた。ムクドリの集まる木を見上げる吉田さんの左手には、タカ科のハリスホーク。手を木に向けて振ると、タカは翼を羽ばたかせて猛然と木に向かっていった。数十羽のムクドリたちが一斉に逃げていく。 外敵が少ない都市部の街路樹は、ムクドリやハト、カラスなどの格好のねぐらだ。日中は周囲の森や田畑などで過ごし、日没とともに集まってくる。大名町交

    ムクドリもハトもタカが一喝 街の鳥害、鷹匠が救う:朝日新聞デジタル
  • 社会進化論(theory of social evolution)と社会ダーウィニズム(social Darwinism)

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