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社会と論文に関するja_bra_af_cuのブックマーク (4)

  • 「ビジネスパーソンのためのアート」本の流行と,教育的に注意すべきこと

    人間生活文化研究 Int J Hum Cult Stud. No. 31 2021 [査読無し] 「ビジネスパーソンのためのアート」の流行と,教育的に注意すべきこと 409 「ビジネスパーソンのためのアート」の流行と,教育的に注意すべきこと The recent trend of “Art for Business” ― How should we incorporate it into university education? ― 森 功次 大女子大学国際センター Norihide Mori International Center, Otsuma Women’s University 12 Sanban-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8357 Japan キーワード:アート,ビジネス,アート思考,対話型鑑賞教育,創造性 Key words:Art, B

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/08/31
    "ほんとうにアート思考を推していくのであれば,「アート/アーティストは創造的だ」といった常識にとらわれずに,さらに問いを突き詰める ことが求められるのではないか"
  • RIETI - 「大学教育無効説」をめぐる一考察―事務系総合職採用面接担当者への質問紙調査の分析から

    の労働市場において、大学教育は役に立たないものとして認識されてきた。「大学で扱っている知」と「仕事で用いる知」の乖離を指摘する声は後を絶たず、大学改革の必要性も繰り返し訴えられている。しかし、この「大学教育無効説」とでも呼べる言説については、その妥当性について疑問を投げかけることもできるはずだ。すなわち、大学教育は実態として役立っているにもかかわらず、役立っていないと語られているにすぎない可能性もある。こうした観点から、稿は、企業関係者側のまなざしに注目し、とりわけ文系領域の教育をめぐる現時点での評価のありようとその背景について検討を加えた。 事務系総合職採用面接の担当者に実施した質問紙調査のデータを分析した結果、主な知見として次のものが得られた。(1)専門の学習・研究が役立つかについての意見はばらついており、意義を評価している者も少なくないというのが現状である、(2)ただし、学習・

  • burogu: 作業の息抜きに、ジョン・デューイの論文、Creative Democracyを訳してみた

    2012年11月29日木曜日 作業の息抜きに、ジョン・デューイの論文、Creative Democracyを訳してみた ジョン・デューイの思想の価値・意義は留まるところを知らず、年々増すばかりではないかと個人的には思います。 R.ローティの思想がどれほど、ジェームズ、それ以上にデューイに負っているかは、両方の著作に触れたことがある人ならば、直ちに首肯してもらえるかと思います。 他にも、C.ライト・ミルズのsociological imaginationは、ジョン・デューイのcreative democracyへの共感表明でした。社会学が、根幹にある種、リベラル教育者的な価値を含み持つ(少なくともそういう規範を持つべきである)という話だと理解しています。 (後者は、著作に当たっていないので、聞きかじる限りでの理解ですが) まぁ、御託並べはこれくらいにして。 訳した元はこちら→Cr

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/12/01
    民主主義は身体化・内面化されて「生活様式」になってないと、ということらしい。
  • 日常的抵抗論 第3章 関係の過剰性とセミ・ラティス構造 小田亮 - Garege Sale

    epub PDFで読めます 1.災因論の物語と代替不可能な関係 ベネディクト・アンダーソンのいう、想像のスタイルで区別される「共同体」について述べてきたが、ネイションという「想像の共同体」はなぜ必要とされているのだろうか。いいかえれば、「国民」という共同体への誘惑はどこからくるのだろうか。 アンダーソンは、その答えを近代以前は宗教がもっていた、自らの有限性を露わにする受苦の運命を連続性へと転化する機能をネイションという「想像の共同体」が受け継いでいるからだと説明している。アンダーソンは、ナショナリズムという近代のイデオロギーと、他の自由主義やマルクス主義といった自覚された近代の政治的イデオロギーとの違いは、後者が死と不死にあまり関わらないのに対して、前者が死と不死に関わっていることにあるとして、ナショナリズムの想像力はむしろ宗教的想像力と強い親和性をもっているという。宗教は、病いや身体障害

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