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辞書とgenderに関するja_bra_af_cuのブックマーク (3)

  • 性別や性的役割分担の記述、全面的に見直した新明解国語辞典

    恋愛対象は「異性」に限らない 吉村さん 今回はLGBTなど性的少数者やジェンダーなどに関わる項目を全面的に見直しました。結構これが大変でした。かなりの量だったんです。たとえば、よく話題になる「恋愛」の語釈でも「特定の異性」という言葉で述べられていたところを、今回は「特定の相手」に変えました。多様な性の存在は広く認知され、受け入れられる社会になってきていますよね。 吉村さん これは年配の編集委員の先生とかなりやり合いまして、大変時間をかけて議論しました。「先生、今はこうですよ」と伝えると、先生は「そういうのもあるかもしれない。だけど来の意味での恋愛っていうのは、圧倒的多数が男女だ。異性だ」と。それで頑として譲らないんですよ。 ところが比較的若い編集委員の先生方は、現役で大学で教えていらっしゃることもあり、学生からやはり指摘を受けるそうです。そこから意見が上がり、それを後押しにまた私が繰り返

    性別や性的役割分担の記述、全面的に見直した新明解国語辞典
  • 2018年の英単語は「Toxic」「Single-use」 英国の辞典が選んだ言葉たち | NewSphere

    英国の大手「英英辞典」であるコリンズとオックスフォードがそれぞれ、「今年の単語」を発表した。そこから、2018年がどんな1年だったかを振り返ってみよう。 ◆プラスチック汚染の話題を反映 英国の「英英辞典」のコリンズはこのほど、「今年の単語」として候補に上がっていた10の単語と、最終的に2018年の単語に決まった1つを発表した。今年の単語には「Single-use」が決定したという。「Single-use」とは、「1度しか使えない」つまり「使い捨て」という意味の言葉で、最近ではプラスチック製品によく使われる。例えば、スーパーマーケットのプラスチック製買い物袋(日ではビニール袋と呼ばれているもの)やストロー、飲み物を入れるペットボトルなどだ。 プラスチックによる環境汚染は長年叫ばれてきたが、今年は欧米の大手スーパーマーケット・チェーンが使い捨ての買い物袋を有料化したり、大手コーヒー・チェーン

    2018年の英単語は「Toxic」「Single-use」 英国の辞典が選んだ言葉たち | NewSphere
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/11/24
    "「MeToo」運動や、「男性優位」の政治の世界について語る際などで「Toxic Masculinity」という表現が頻繁に使用され、すっかり普段の表現として根付いた、とオックスフォード辞典は述べている"
  • 岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります

    岩波書店は10月24日、「広辞苑」の第七版を2018年1月に発売すると発表した。市民団体から「誤解を招く」などと書き換えを求められていた「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文について見直すことを決めた。

    岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります
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