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ブックマーク / finders.me (7)

  • Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS

    渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカ移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経ビジネス人文庫)、レベッカ・ソルニット著『それを、真の名で呼ぶならば』(岩波書店)など。最新刊は『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)。 連載:Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク日版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者。 イーロン

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  • 富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由|FINDERS

    CULTURE | 2022/08/05 富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由 聞き手・構成・文:神保勇揮(FINDERS編集部) 写真:小田駿一 聞き手・構成・文:神保勇揮(FINDERS編集部) 写真:小田駿一 「ガンダムの生みの親」こと富野由悠季監督の最新作として、構想段階から数えると約10年制作が続けられたアニメ『Gのレコンギスタ』。同作はTV放送版を全面リメイクした劇場版五部作の完成をもって、遂に完結した。 そのため今回は劇場版完成記念インタビューではあるのだが、実は「ガンダムの話」はほとんどなされていない。聞きたいことはただ1つ。「富野監督は何を考え、何のために『G-レコ』を創ったのか」である。 それはなぜか。近年、マーベル作品などの主に海外エンタメを題材に「この作品は現実のこうした社会問題の提起としても描かれている」と語る切り口

    富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由|FINDERS
  • ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか|FINDERS

    EVENT | 2021/08/07 ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか Photo By Shutterstock レジー 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、2012年7月に音楽... レジー undefined 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が音楽ファンのみならず音楽ライター・ミュージシャンの間で話題になり、2013年春から外部媒体への寄稿を開始。著書に『夏フェス革命 -音楽が変わる、社会が変わる-』(blueprint)、『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア、宇野維正との共著)がある。 Twitter https://t

    ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか|FINDERS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/08/11
    「ファスト教養」しっくりくるネーミングだわ
  • 京アニ・藤田春香初監督作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』レビュー。この作品はすべての働く人への「手紙」だ|FINDERS

    京アニ・藤田春香初監督作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』レビュー。この作品はすべての働く人への「手紙」だ 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』を観終わって、涙と鼻水でダラダラになりながら思ったのは「仕事をちゃんとやろう」ということだった。今までもそのつもりだったけれど、もっともっと。そういうメッセージを僕は受け取った。 登場人物の一人、ホッジンズの言葉に、こんなものがある。 「してきたことは消せない。でも……君が自動手記人形としてやってきたことも、消えないんだよ」(クラウディア・ホッジンズ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第9話) その通りなのである。人の仕事は、消えない。人は、誰かの仕事に生かされている。いい仕事に触れると、人は嬉しくなる。『ヴァイオレット外伝』の仕事に、妥協なんて一切ないことは、観れば分かる。少なくとも僕は、この作品に自分が肯

    京アニ・藤田春香初監督作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』レビュー。この作品はすべての働く人への「手紙」だ|FINDERS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/09/10
    原作者が得意な京アニゆえ,手紙=原作,自動手記人形=アニメスタジオ,的なメタファーかもなんて思った。
  • 「発達障害生徒への配慮」としての「文学読解の軽視」?「ポリコレ以降」の国語教育|矢野利裕|FINDERS

    矢野利裕 批評家/ライター/DJ 1983年、東京都生まれ。批評家、DJ。著書に『SMAPは終わらない』(垣内出版)『ジャニーズと日』(講談社)、共著に大谷能生・速水健朗・矢野利裕『ジャニ研!』(原書房)、宇佐美毅・千田洋幸編『村上春樹と二十一世紀年代』(おうふう)など。 blog:矢野利裕のEdutainment 国語でも批判や懸念が噴出する新学習指導要領 2018年の新学習指導要領公示以来、教育問題をめぐる議論が活発化しています。かなり大きな変化が求められる国語教育においても、当然のことながら、さまざまな議論が噴出しています。国語教育における新学習指導要領および大学入学共通テストの問題点を整理した基文献としては、いまのところ、紅野謙介『国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領』(ちくま新書)が参考になります。 現代的な教育問題については、『現代思想』(青土社)2019年

    「発達障害生徒への配慮」としての「文学読解の軽視」?「ポリコレ以降」の国語教育|矢野利裕|FINDERS
  • 尾崎豊もチェッカーズもトシちゃんも好き!80年代の邦楽シーン【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(2)|FINDERS

    CULTURE | 2018/10/24 尾崎豊もチェッカーズもトシちゃんも好き!80年代の邦楽シーン【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(2) 過去の連載はこちら ノーナ・リーヴス西寺郷太さんとFINDERS編集長米田の音楽対談連載第2回は、尾崎豊を皮切りにチェ... 過去の連載はこちら ノーナ・リーヴス西寺郷太さんとFINDERS編集長米田の音楽対談連載第2回は、尾崎豊を皮切りにチェッカーズ、田原俊彦と縦横無尽に1980年代のポップシーンについて語り合います。意外な組み合わせのこの3組の共通点とは? 聞き手:米田智彦 文・構成:久保田泰平 写真:有高唯之 西寺郷太(にしでらごうた) undefined 1973年、東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成し、昨年メジャー・デビュー20周年を迎えたノーナ・リーヴスのシンガーにして、バンドの大半の楽曲を担当。作詞・作曲家として少

    尾崎豊もチェッカーズもトシちゃんも好き!80年代の邦楽シーン【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(2)|FINDERS
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    LIFE STYLE | 2018/05/25 #MeToo が与える出版業界への経済的インパクト【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(2) Photo By Shutterstock 過去の連載はこちら 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Sc... 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカ移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。他の著書に『ゆるく、自由に、そして有意義に』(朝日出版社)、 『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)など。最新刊『トランプがはじめた21世紀

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