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ブックマーク / kai-you.net (28)

  • なぜ椎名もた「少女A」は世界的ボカロ曲になったのか? 発端は海外発の二次創作

    『平成のヒット曲』(新潮社)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』(太田出版)などの著書で知られる音楽ジャーナリスト・柴那典さんによる寄稿。 “ぽわぽわP”ことボカロP・椎名もたさんの楽曲「少女A」が、海外で異例のヒットを記録している。 「少女A」は、Billboard Japanが発表する「Global Japan Songs Excl. Japan」で最高8位にランクイン。2024年1月25日公開のチャートでも19位となっている。 「Global Japan Songs Excl. Japan」とは、米Billboardのグローバル・チャート「Global 200」のデータから、日市場を除外し、日の楽曲を抽出したもの。いわば「海外でヒットしている日の楽曲ランキング」だ。 Billboard JAPANが目指す、圧力や忖度からの脱却 海外チャート新

    なぜ椎名もた「少女A」は世界的ボカロ曲になったのか? 発端は海外発の二次創作
  • ナユタン星人が告白したデビューの真相 音声合成ソフト「可不」に見た新世界への扉

    POPなポイントを3行で ボカロP・ナユタン星人インタビュー 花譜の歌声から生まれた音声合成ソフトで楽曲制作 創作意欲を刺激する「可不(KAFU)」が与えるインパクト KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音楽的同位体「可不(KAFU)」。 7月7日に発売された音声合成ソフトウェアは、音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現。2020年10月に実施した可不の歌声アンケートでは5500件近くの回答が寄せられた。 花譜から生まれる新たな歌声・可不──前述のアンケートで賛否両論を巻き起こした結果、デビュータイミングを2021年へ延期。その後、多数のボカロPが楽曲を投稿するなど発売前から大きな注目を集めてきた。 そして新たに「エイリアンエイリアン」や「惑星ループ」などの楽曲で知られるボカロP・ナユタン星人さんが、「可不(

    ナユタン星人が告白したデビューの真相 音声合成ソフト「可不」に見た新世界への扉
  • 「からくりサーカス」上映イベントでファン熱狂 藤田和日郎「林原めぐみは理想のしろがね」 - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で TVアニメ『からくりサーカス』先行上映会レポート 植田千尋、小山力也、櫻井孝宏に加え原作者藤田和日郎も 藤田「単なるカットじゃなくて、想いを込めた再構成」 漫画家・藤田和日郎さんによる『からくりサーカス』がTVアニメ化され、10月11日から放送をスタートした。 原作は小学館『週刊少年サンデー』で1997年から2006年まで連載。独特のダークな雰囲気を備えつつも、魅力的なキャラクターによって熱く壮大な物語が繰り広げられる少年漫画らしい魅力溢れる作品で、漫画好きの中でもオールタイムベストに挙げられることも多い。 TVアニメ『からくりサーカス』第3弾アニメーションPV 文字通りの名作が完結から10年以上の時を経てアニメ化するとあって、発表当時は大きな反響を集めた。 多くはアニメ化を喜ぶものだが、心配の声があったことも事実だ。特に“単行43巻に及ぶ壮大な作品を36話とい

    「からくりサーカス」上映イベントでファン熱狂 藤田和日郎「林原めぐみは理想のしろがね」 - KAI-YOU.net
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/10/18
    「単なる(シーンの)カットじゃなくて、想いを込めた再構成」 これは1話からも伝わってきたよね
  • 『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で 京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』 山田尚子監督と原作者・武田綾乃が語る2人の少女の物語 ラストシーンを「ねじまげなかった」監督が果たした責任 京都アニメーションの最新劇場作品であり、『映画 けいおん!』や映画『聲の形』などで知られる同社所属の山田尚子監督が手がける『リズと青い鳥』。 4月21日から公開中の作は、まるでおとぎ話のようなタイトルですが、北宇治高等学校を舞台に吹奏楽部で練習にはげむ少年少女たちの人間模様を描いた『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社)の劇場アニメ作品です。 山田監督といえば初監督作『けいおん!』で大きな注目を集め、『たまこラブストーリー』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得。以降も話題作を手がけ、今後が期待されるクリエイターの1人。 TVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズで

    『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/04/27
    カメラ(観察者の視線)の向きの違い,素数はもともと音楽の牛尾さんのアイディア,好きの多様性などなど
  • 『からくりサーカス』アニメ化記念インタビュー 藤田和日郎が吠えるっ!!

    POPなポイントを3行で 『からくりサーカス』アニメ記念で藤田和日郎さんにインタビュー 「AnimeJapan」ステージで咆哮「36話で描き切れるわけねえだろ!!」 原作への影響として、ホフマン『砂男』や戸川乱歩『人でなしの恋』の名前も 1997年から2006年までの9年間にわたって連載された傑作漫画『からくりサーカス』が10数年の時を経てアニメ化ということで、読者は多いに沸き立った。筆者もその一人だ。 発表の翌週に開催されたアニメイベント「AnimeJapan 2018」のトークイベントには、原作者である藤田和日郎さんが登壇。 約1時間にわたって、クリエイティブ・プロデューサーの丸山正雄さん、TVアニメを企画したツインエンジンのアニメプロデューサー・木村誠さんと共に、これから格的に始動する制作の裏側を語った。 また、個別インタビューの時間もいただいたので、トークイベント+インタビューと

    『からくりサーカス』アニメ化記念インタビュー 藤田和日郎が吠えるっ!!
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/04/20
    “人間って、人に応援されると頑張っちゃうもんなんだよね。今あなたがやっている仕事がすごい素敵なことだぜって言わないと、いいものができないと思うんだわ” まさにからくりサーカスのテーマのひとつ
  • 輝夜月、世界初インタビュー 「生身のYouTuberとは“次元が違う”」

    POPなポイントを3行で バーチャルYouTuber 輝夜月に世界初インタビュー 目標は世界征服? お手伝いのAOちゃんも登場 記事の最後で動画インタビューも公開中! 2次元キャラクターの動画投稿者たちによるバーチャルYouTuberブームが、2017年12月以降加熱している。その最前線に躍り出た超新星・輝夜月(かぐやるな)ちゃんをご存知だろうか。 活動開始から1ヵ月半でチャンネル登録者数40万人、アップした動画のほとんどが100万回以上も再生されるなどその勢いはとどまる所を知らない。

    輝夜月、世界初インタビュー 「生身のYouTuberとは“次元が違う”」
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/01/28
    “アニメに親分や月をキャスティングしてもらえたりするかもしれない。ドラマや映画と同じつくり方が二次元でもできるし、しかも放送が終わってもYouTubeチャンネルがあるから追っかけられる。オタクばんざーい!って
  • 元BOØWYドラマー高橋まことに『ブレンド・S』声優3人が弟子入り! 最後は涙で…

    今期アニメの高値安定枠、『ブレンド・S』はご覧になっていますか? 「まんがタイムきららキャラット」での連載作品を原作に、10月からTOKYO MXなどで放送されているアニメです。 主人公は、海外留学を夢見るも目つきの悪さが原因でことごとくバイトに落ちまくっている16歳、桜ノ宮苺香。 彼女はあるきっかけで喫茶店を経営するイタリア人ディーノと出会い、彼が経営する喫茶店「スティーレ」で働くことになります。が、その店は従業員が"ツンデレ"や"妹"といった属性を演じて接客するという、若干変わった喫茶店だったからさあ大変。 目つきの悪さからドSキャラを割り振られてしまった苺香、そしてそんな苺香に一目惚れしているディーノとの関係を軸に、一癖も二癖もある従業員たちとのドタバタを描いた作品が『ブレンド・S』です。 きらら原作の日常ものにしては珍しくラブコメ要素が強め、かつ属性要素を前面に打ち出したオタク向け

    元BOØWYドラマー高橋まことに『ブレンド・S』声優3人が弟子入り! 最後は涙で…
  • 手塚治虫を蘇らせた「初音ミク」という魔法 時空を超えたコラボを語る

    『初音ミク Sings “手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”』が、2017年9月6日(水)に発売された。 2016年5月に逝去した冨田勲さんが手がける『リボンの騎士』や『ジャングル大帝』などの楽曲を、生楽器のバック演奏に合わせて、初音ミクや重音テトらバーチャルシンガーが歌う。そして、トークパートも交えながら、手塚アニメの音楽を現代に甦らせる作品だ。 同時に、漫画家・手塚治虫さんの生誕90周年、作曲家・冨田勲さんの生誕85周年、さらには歌声合成ソフトウェア・初音ミクの発売10周年──三者のアニバーサリーを記念して企画されたものでもある。 アニバーサリーのタイミングだからこそ実現できた貴重なアルバムのリリースに伴い、KAI-YOU.netでは、制作に参加した面々による鼎談を企画。 初音ミクの開発者であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さん、「VOCALOID初音ミクとUTAU重音テ

    手塚治虫を蘇らせた「初音ミク」という魔法 時空を超えたコラボを語る
  • ボイスドラマの変化と『即売会』の役割

    前回はインターネットのボイスチャットサービスやLIVE配信サービスを用いて即興的なかけあいをする「声劇」文化を紹介しました。 今回は台をつくりSEやBGMを入れて制作される「同人ボイドラ」の文化を紹介していこうと思います。 前回も少し触れましたが、同人の音声劇にはいろいろな呼び名があります。またサークルさんごとに「音響劇サークル」とか「ボイドラサークル」等と名乗り方にもいろいろあります。ここでは台があってネットやCDで頒布される音声劇を単に「ボイドラ」とよぶことにします。 ※稿は、2016年に「KAI-YOU.net」で配信した記事を再構成したもの 執筆:安倉儀たたた 編集:新見直 目次ネットで聞くボイスドラマラジオドラマとボイドラの差異とは?ボイスドラマサークルの2つの魅力音声劇空間の新しい流れネットからリアルへ ボイドラサークルの変化と即売会の役割 ネットで聞くボイスドラマ ボイ

    ボイスドラマの変化と『即売会』の役割
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/05/09
    参照先がゲーム・アニメであることからくる質の違い、PCにより編集が容易に(DTMと同様)
  • OxTインタビュー Tom-H@ckとオーイシマサヨシが熱弁「アニソンが物語を失ってる」

    風を切り裂いていくような疾走感のあるボーカルとギター。爽快なサウンドで『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』(以下『プリスト』)のOPを飾る「STRIDER'S HIGH」に心奪われた視聴者も多いことだろう。あらゆる作品に対応する高いスキルでシーンに旋風を起こすユニット・OxTは、ここでも新しい風をアニメーションに吹き込んでいる。 OxTは、『けいおん!』をはじめ、デジロックを中心に圧倒的なサウンドを生み出すTom-H@ckさんと、バンド・Sound Scheduleのボーカルとしても活躍し、ソロとしては『月刊少女野崎くん』のOP「君じゃなきゃダメみたい」でiTunes Store総合ランキング1位を獲得したオーイシマサヨシさんによるユニット。2015年の結成から約半年の間に『ダイヤのA』、『オーバーロード』といった話題作を手がけてきたOxTは、2月3日には4thシングル「STRI

    OxTインタビュー Tom-H@ckとオーイシマサヨシが熱弁「アニソンが物語を失ってる」
  • インターネットが拡張する声の劇空間 「ボイスドラマ」という文化

    今回、日高さんの論を引き継ぎつつ、もう少し違った論点から「インターネットと同人音楽」について書いてみよう、と企んでいます。そのために「音楽」だけではなく、同人音楽を語る上で外せない別のカルチャーにも登場してもらいましょう。 同人音楽と共に育ったサウンドカルチャー。それは「ボイスドラマ」です。 ※稿は、2016年に「KAI-YOU.net」で配信した記事を再構成したもの 執筆:安倉儀たたた 編集:新見直 目次「作品」のレイヤーを変えたインターネット音楽の「使い方」はクリエイターによって違うボイスドラマという文化ボイスドラマの歴史同人におけるボイスドラマの成り立ちネットの発展と共にあった「声劇」ネット空間に延長された劇空間 「作品」のレイヤーを変えたインターネット さて、前回の日高さんが「流通」をキーワードに、インターネットの登場によって、流通形態が多様化し「プロとアマチュア」の境界がだんだ

    インターネットが拡張する声の劇空間 「ボイスドラマ」という文化
  • ナナシス2ndライブがなぜ“異様”に映ったのか? ステージ構成の不足と過剰

    スマートフォン向けアイドル育成リズム&アドベンチャーアプリとしてスタートした『Tokyo 7th シスターズ』は、ゲーム体はもちろん、CD音源化やキャラクターを演じる声優たちが実際にライブを行うなどの音楽的アプローチを通じ、着実にファンを増やしてきた。 去る2016年8月21日には、パシフィコ横浜国立大ホールにて2ndライブ「t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16’→30’→34’ -INTO THE 2ND GEAR-」を昼夜2公演で開催。全国40の映画館でライブビューイングも行われ、熱狂のうちに幕を閉じた。 ただ、今回のライブ、筆者の目には「異様」に映った。 取材・文:松塩梅 編集:新見直 『ナナシス』が持つ2つの武器 略称の『ナナシス』で親しまれる『Tokyo 7th シスターズ』は、スマートフォン向けアイドル育成リズム&

    ナナシス2ndライブがなぜ“異様”に映ったのか? ステージ構成の不足と過剰
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/08/24
    "MCなし、休憩なし、アンコールなし、3時間30曲を駆け抜ける異様さ" でありつつ,2.5次元ならではのよさも
  • 『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

    4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。 『響け!ユーフォニアム』(以下「ユーフォニアム」)は、2015年4月から7月にかけて放送された、京都アニメーション制作のTVアニメ。主人公・黄前久美子をはじめとした吹奏楽に情熱を傾ける高校生たちの青春群像をリアルに描き、多くのアニメファンの心をつかんだ人気作だ。 劇場版の公開に合わせて続編の制作も発表されており、今後の展開にさらなる注目が集まっている。 その原作『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽へようこそ』(宝島社文庫)の著者である武田綾乃さんは、2016年春に大学を卒業し社会人となる、弱冠23歳の若手作家。瑞々しい感性と想像力にあふれる彼女がつづる物語は、どのようにして生まれたのか? 「ユーフォニアム」が生ま

    『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/03/30
    ”ギスギスした中でも、みんなでひとつのことをやっていると結局ぱっと見はまとまって見えるのが、吹奏楽の面白いところ" "実はそこまで一致団結しなくても演奏はできるんだよね、ぐらいな気持ちで1巻は書いてた”
  • ボカロFukaseの楽曲が本人に似すぎて著作権侵害認定→撤回され配信再開

    ロックバンド・SEKAI NO OWARIのボーカルであるFukaseさんの声をもとにしたVOCALOID(ボーカロイド)ライブラリ『VOCALOID4 Library Fukase』で作成された楽曲が、権利元からの著作権侵害の申し立てによりYouTubeから削除されたことがネット上で話題になった。 しかしその後、その申し立てが撤回され謝罪のメールが届いたことが、楽曲を手がけたタカオカミズキさんのTwitterで明らかになった。 神調教すぎて権利元がFukaseさん人と誤解? タカオカミズキさんが手がけた楽曲は、SEKAI NO OWARIの人気楽曲「スターライトパレード」。 『VOCALOID4 Library Fukase』に付属する特選小冊子用に制作された、ボーカロイドの基的な操作方法を学べるデモ楽曲となっている。 【ご報告】VOCALOID Fukaseの付属冊子用に制作したス

    ボカロFukaseの楽曲が本人に似すぎて著作権侵害認定→撤回され配信再開
  • インターネット文化としての同人音楽

    さて、次回は、同人音楽を含むもっと大きく「音楽」の問題について、ポピュラー音楽研究の日高良祐さんにバトンタッチしてうかがいます。新世紀の音楽たちへ 第5回「ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ」 前回の記事で安倉儀たたたさんからバトンタッチした日高良祐です。 ここまで連載「新世紀の音楽たちへ」では、同人音楽について考えることの意義や、同人音楽に際立ってみられるいくつかの特徴(DTM、アレンジ、民族音楽ゲーム音楽)について、豊富な事例とともに安倉儀たたたさんから紹介してもらいました。 少しずつ各論に焦点を絞っていったこれまでの流れとはちょっと毛色を変えて、今回はぼくなりの興味関心から、あらためて同人音楽全体のカタチについて考えてみたいと思います。 ぼくは日のメディア文化について研究しているのですが、とくにネット上での音楽の「流通」に関心を向けてきました。たとえば2010年頃からのネッ

    インターネット文化としての同人音楽
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/02/16
    流通の区分からくる独自領域の成立→ネット文化・インディー方面への拡張という流れがあると
  • 声優 水瀬いのりのゲンエキインタビュー「夢を掴みたければ、好きな気持ちに正直に、頑張ることを止めないこと」

    様々なことに全力で挑戦する人たちを応援するため、「初恋の味」のキャッチフレーズや「甘ずっぱい青春」をテーマに、コミュニケーションを展開している「カルピス」ブランドが始めた企画「ゲンエキインタビュー」。 最終回を迎える今回のゲンエキインタビューでは、声優の水瀬いのりさんにインタビューを行いました。 水瀬さんは、アニメ『恋愛ラボ』の棚橋鈴音役や『ご注文はうさぎですか?』のチノ役、そして劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』でヒロインの成瀬順役として活躍するのみならず、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の成田りな役など、様々なジャンルで表現をされています。 弱冠20歳ながら声優として活躍する水瀬さんはどのような考えで日々を過ごし、どういった人生を歩み、活躍されているのかについてうかがっていきます。 記事最後には、水瀬いのりさんのサイン入り特別グッズプレゼントキャンペーンの詳細も! 取材・構成:

    声優 水瀬いのりのゲンエキインタビュー「夢を掴みたければ、好きな気持ちに正直に、頑張ることを止めないこと」
  • ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ

    同人音楽の中の民族音楽 同人音楽を様々な観点からめぐる連載「新世紀の音楽たちへ」。 https://premium.kai-you.net/article/254 今回は「民族音… ゲーム音楽について触れていきます。待ってました! という声も聞こえそうだし、なんじゃそりゃ、の声も聞こえそうな気がします。みなさまはどちらでしょうか。というかいままでですます体でしたでしょうか。ごきげんようお姉さま。 さて、同人音楽サークルの中には「民族音楽系」を名乗りつつ、ゲーム音楽からも影響を受けたことを公言しているサークルさんも少なくありません。 「ゲーム音楽」と「民族音楽」と「同人音楽」。ここにはいろいろなつながりがありそうです。今回はそこらへんを少しだけ掘り返してみようかなと思っております。 「ゲーム音楽とはなにか」というテーマは以前から多くの議論が様々な人たちによって繰り広げられています。でも今回は

    ゲーム音楽が、同人音楽と民族音楽を繋いだ
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/06/24
    "「世界を表現する手段」として、民族楽器・民族音楽の導入が極めて有効な方法だったからではないか" 音階練習してて「あ、これDQ3のピラミッドだ」とか逆転したこと感じるのあるある
  • 同人音楽の中の民族音楽

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽 今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM… 今回は「民族音楽」について。実は、同人音楽と民族音楽には少しユニークなつながりがある。 ニコニコ動画やYouTubeの音楽関連のタグで、よく「民族音楽」という言葉を見かける。音楽系即売会・M3のカタログにも毎回一定の数、民族音楽のサークルが登場する。 でも、これってよくよく考えてみると不思議なことじゃないだろうか。 民族音楽。 別に特殊な言葉じゃない。ニコニコ動画で「民族音楽」というタグを検索して見ればたくさんの動画がでてくる。2ちゃんねるのスレッドなどでもよく使われているようだ。 それどころか、「民族音楽+電子音楽の楽曲を教えろください!」なんていうような質問も見かけたりする。 同人音楽即売会や、音楽サークルのホーム

    同人音楽の中の民族音楽
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/16
    "民族調"≒ケルトみたいなのはFFが大きいんではと思ったけどゲームは次回扱うのね。こういう話もあった:http://favolog.org/kajimoto_san/date-150323/asc
  • アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽

    今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM」(デスクトップ・ミュージック)についてはこれまでに述べてきた。 DTM同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く 同人音楽文化を花開かせた立役者「DTMデスクトップ・ミュージック)」が、「同人音楽」の何を変えたのか。 https://premiu… 普通のCDショップなどで容易に手に入れられない同人音楽の「音楽」に手を伸ばすために、今回は「アレンジ楽曲」にフォーカスをあててみることにする。 そもそも「アレンジ楽曲」って何を指すのだろうか。 いろんな人が言うように(この連載でも何度か紹介した井手口さんのでも言及されている)同人音楽における「アレンジ楽曲」の数の多さや幅の広さは他の音楽文化にはそうそう見られない現象で、まさに特筆に値する。 商業における様々なトリ

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽
  • BOOTH(pixiv)x同人音楽超まとめx百化 運営者たちが語る“同人”のこれから

    こんにちは。八田モンキーです。思いつきのように、ごくまれに登場させていただいてます。 突然ですが、4月にリリースされた「同人音楽超まとめ」というサービスを皆さんはご存知でしょうか。 同人音楽即売会M3に参加するサークルを網羅し、各楽曲を15秒ずつ自動で垂れ流してくれるというサービスです。私は、エンジニアとしてこのサービスの開発を担当させてもらいました。 企画者であるAnitaSunさんから開発の依頼をいただいたとき、私は同人音楽についてまったくの無知でした(今もです)。 しかしそんな私が、開発からリリースを通して、同人音楽、ひいては「同人業界の今」について関心を寄せるようになりました。 ただ、同人業界のことって、ディープすぎてよくわからないし、情報が一カ所にまとまっていません。入って来る情報も、「昔はこうだった」などの伝聞ばかり。 そこで、「じゃあ、当事者たちを集めて、詳しく語ってもらおう

    BOOTH(pixiv)x同人音楽超まとめx百化 運営者たちが語る“同人”のこれから