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ブックマーク / www.1101.com (11)

  • MOTHER 3

    糸井: 『MOTHER 3』が、 特別に難しい仕組みをとっていた、 というわけではないんですか? 岩田: これはハッキリ自分の責任なんですけれど 私むかし、「プログラマーは“できない”って言うな」 と言ったことがあるんです。 これが独り歩きしている部分があって、 それは軽々しく「できない」って言ったら 可能性をすべて閉ざしていきますよね。 たいがいのことはがんばればなんとかなったり するわけですけれど、 全体は有限の制約のなかでやるわけでしょう。 だから、ほんとうにできないことは できないと言わなければいけないし 「できるけど、なにが犠牲になるよ」だったり、 「できるけど、これとは両立しないよ」 ということがいっぱい出てくるはずなんですよ。 そういう意味での 「プログラマーは“できない”って言うな」 だったんですけれど、 それが「できないって言うな」という部分だけが 独り歩きしてしまった。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/12/31
    技術的制約とそこからの解放が与えた制作への影響について
  • ほぼ日 はじめてのJAZZ。 - 第25回ぼくは、意味がきらいです

    知りつくしてはいないんですけどイヤです。 いまだにそうです。イヤなんです、意味が。 小学校の3年生ぐらいのころのことを、 いまでも思い出すんだけど、 教室で誰かの書いた文章を読んでいて、 先生が 「さて、この作者は 何を言いたかったんでしょうか?」 と聞いたんです。 え? 言いたいことは すべてここに書いてあるじゃない…… そういう質問は、 今でも、不思議に思うんです。 我々の世代が、 なんか言わなきゃいけないと 感じているのは、 教育からもきているのかもしれない。 作者は、別にそれほど言いたいとは 思っていないかもしれないし。 たとえば、ただ、 おもしろいものを書きたいだけで。

    ほぼ日 はじめてのJAZZ。 - 第25回ぼくは、意味がきらいです
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/02/21
    たしかに,何か意図を表現するようなタイプの音楽ではないよね
  • 第15回 ジャズはどうきくのですか? - はじめてのJAZZ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    では、次の質問にいきます。 「ジャズをどうきけばいいのでしょうか? イメージではソファーなどで座って 足を組み、グラス片手に目をつむり、 音をわかってるふうに ちいさくリズムを取るというか……。 手拍子や合いの手、掛け声などは禁止。 服装は、ドレッシーなんでしょうか?」 ずいぶん長いですけども……(笑)。

    第15回 ジャズはどうきくのですか? - はじめてのJAZZ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/02/21
    "向こうの人たちは余裕があるから、最初は食べたり飲んだりしゃべったりする。ところが、ある一曲のなかでも「ここぞ」というところがジャズの演奏にはあるんですけど、そこは、観客が逃さないんですね"
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014

    ―― オリジナル、カズン、WEEKS、 Hobonichi Plannerを1冊ずつ使用中で、 spring版をつかう予定、とのことでしたが、 小説のアイディアは、 オリジナルに書かれているのですか? 西尾 いえ、アイディア等は 基的には書き留めません。 思いついたものを忘れないうちに書く、 というのがスタンスです。 書いた小説をゲラ(校正刷り)で見る際、 チェックポイントや要点を見落とさないように メモを取っておくくらいでしょうか。 いわゆる創作ノートみたいなものはないんですよ。 ―― あ、ないんですか! 西尾さん、そうとう多作ですし、 登場人物だけでもかなりの人数におよぶと思うので、 何かにまとめてあるんだとばかり‥‥。 西尾 忘れてしまうアイディアは 忘れるべきアイディアだったと考えます。 ノートにプロットを書いてから書き始めるやりかたにも 何度か挑戦しているんですけど、 なんだか

    あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/04/12
    "今は、基本1日2万字です"
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<ある没になったコピーの思い出>

    <ある没になったコピーの思い出> 『人材、嫁ぐ。』 これは、昔、ぼくが書いて没になったコピーだ。 当時の西武百貨店を中心にした 西武流通グループの企業広告のために書いたものだ。 そのころの一般的な企業では、 女性の働く機会というのは、 かなり限られた条件のなかにあった。 仕事を持った女性でも結婚すると 「寿退社」などと呼ばれて、 退職するのが常識のようになっていた。 企業のそういう現状があるなかで、 西武流通グループは、 結婚をして出産した女性が、 子どもに手がかからなくなってから 「再就職」のかたちで職場に復帰しやすいような 新しい人事システムを、つくりはじめていた。 このことを新聞媒体を使った 企業広告シリーズの 次のテーマにしようということで、 ぼくらの仕事はあった。 西武百貨店宣伝部の人たちと、 ぼくら制作者チームとで、何度かの打ち合わせを持ち、 ある程度表現の方向が決まってから、

  • ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。

    ある生物の集団やグループの大きさと その生物の脳の大きさには かなり強い相関が認められるんですね。 そういった観点で眺めてみると だいたい「150人くらいの集団」で暮らすように 人間の脳は、できているというんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 沼澤さんとタカタカタカ。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 西條剛央さんの、すんごいアイディア。

    いえ、ぼくが初めて被災地に入ったのは、 3月31日なんです。 「明日、ガソリンが実家に入るぞ」って 聞いたときなんですけど、 つまり、動きはじめも、そこからで。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/20
    構造構成主義 あらゆる領域における「方法」についての学 方法=ある状況においてある目的を達成するためのもの
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・大谷翔平がライトへのサヨナラヒットを打ったことだとか、 ダルビッシュ投手が7回を2安打におさえ、 日米通算200勝をあげたことだとか、 知っていても知らなくてもなんにも変わらない。 しかし、そういうことを好きで知っているのだから、 ぼくはそれを知ってよかったのだ。 でも、それ以上に、ぼくは知らなくていいことを 知りすぎているような気がする。 ニュースの形式で伝えられていることは、 いかにも大事なことですというふうに伝えられる。 ここでいちいち具体的には書かないけれど、 そんなことについて、「あなた(わたし)」が そんなに詳しく知っていてなんになるのだと思う。 ついつい知ってしまう程度のことでも、 ほんとはどうでもいいかもしれないくらいなのに、 「けっこう詳しい」ところまで…どうして? そのことについて、無責任な会話などがあったとき、 「知ってる者」としていようとしているのだろうか。 たと

    ほぼ日刊イトイ新聞
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2010/01/06
    ほぼ毎日更新のゴキゲンな新聞。ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - MOTHERの目次

    MOTHER音楽は鬼だった。 鈴木慶一×田中宏和×糸井重里、いまさら語る。 『MOTHER』シリーズの音楽について、 その経緯を、とっておきの秘密を、込めた情熱を、 その音を紡いだ鈴木慶一さんと田中宏和さんに 開発者の糸井重里を交えて、ひもといてもらいます。 爆笑問題・太田光の家族をつくったゲーム。 『MOTHER』からはじまった ものなどなど。 爆笑問題の太田光さんが 大の『MOTHER』ファンだということで 開発者・糸井重里との対談をセッティングしました。 休日の昼下がり、のびのび話すふたりの話題は、 『MOTHER』から始まってあちこちへ。

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