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critiqueと作曲に関するja_bra_af_cuのブックマーク (28)

  • STRATO - Domain not available

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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/01/12
    "Get Lucky でもおよそ6分間このコード進行が使われています。ちょっと怠慢なのでは?とも思われる部分でもありますが、クラシック音楽ではオスティナートと呼ばれている技法でもあり"
  • http://sorekarano.net/blog-entry-3978.html

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/01/09
    こういうふうに紹介してくれるのありがたい
  • CAPSULE「CAPS LOCK」インタビュー (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    “覚えゲー”アルバム ──新作は、曲の構成やサウンドの感触などもこれまでとはずいぶん違いますよね。 そうですね。例えばいろんな人が出演するイベントに出るとき、お客さんにどのタイミングで聴いてもらっても盛り上げられるように、以前はそういうことを考えて曲を作ってたこともあります。でも今回はそこは全然配慮してなくて。音が少しずつ変化していって、その先に何が待っているのかわからないっていう時間経過を楽しむ作り方をしてますね。だから助走が必要というか、例えばCM用の15秒とかではわからないけど、ゆっくり1~2分どうなるかわからないままワクワクしながら聴き続けて、そのうちスッと音が抜けたりとか入ってきたりとかして、その変化に気付く。そういう聴き方もけっこう楽しいと思うんです。 ──15秒ですぐに伝わる、“何か”のために作られた曲ではないということですね。 別にどっちがいいとかじゃないんですよ。ただ、た

    CAPSULE「CAPS LOCK」インタビュー (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/14
    "「どこに注目すればいいかわかる」っていうこと〔……〕机の上に今たくさん物が乗ってて、この状態はキャッチーじゃない〔……〕ほかの物をどかしてコップ1個だけにしたらみんながコップを見る。それがキャッチー"
  • 細馬宏通さんの連続ツイート 音楽における記譜の偏重について

    細馬宏通(『フキダシ論』) @kaerusan 伊東乾さんの論評。現代音楽という分野で新垣さんの立場を立てる態度で書かれているのはわかる。でも、何らかの制約のもとに書くことに創造性を発揮し、そこに自分の名前を刻む音楽家は何人もいる。彼らの営みを過小評価するのはへんだなと思う。 http://t.co/5YSMNEoote 2014-02-08 23:30:08 細馬宏通(『フキダシ論』) @kaerusan 佐村河内氏の件で象徴的なのは、作曲と演奏が全く分かたれていること。そして記譜された作曲というものに価値が置かれていたこと。もちろん、そのような価値体系はあってもかまわない。でもそのような(あえて言えば)古色蒼然とした形式だけが音楽のあり方ではない。 2014-02-08 23:38:29

    細馬宏通さんの連続ツイート 音楽における記譜の偏重について
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
  • またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記
  • 音楽業界では珍しくない? 佐村河内守のゴーストライター問題で波紋 - メンズサイゾー

    広島市出身の被爆2世で両耳が聞こえない作曲家・佐村河内守さん(50)の代表作「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲が、別の人物が作ったものだったことが分かった。佐村河内さんの代理人の弁護士が5日未明に明らかにしており、業界のみならずファンの間にも動揺が走っている。 独学で音楽を学び35歳で聴力を失ってからも作曲を続けたとされる佐村河内さんは「現代のベートーベン」と呼ばれ、人気ゲーム『バイオハザード』『鬼武者』などの音楽で注目を集めた。近年はNHKで特集番組が組まれるなど人気が高まっていたが、代理人によると十数年前から佐村河内さんが別の人物にイメージなどを伝え、曲にしてもらっていたという。フィギュアスケートの高橋大輔選手がソチ冬季五輪のショートプログラムで使用予定の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、別人の作だったようだ。 この騒動を受けて所属レコード会社の日コロムビアは、公式

    音楽業界では珍しくない? 佐村河内守のゴーストライター問題で波紋 - メンズサイゾー
  • 音楽哲学論考 : 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け!

    2014年02月05日22:00 カテゴリ音楽一般 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け! えー、今日。なんとかかんとかさん、読み方が分からないんですが、いまちょっとネットで調べますね、えーっと、さむらごうちまもる、佐村河内守、なるほど、覚えましたし。 ・佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 ・佐村河内守さん:主要な楽曲は別人作 代理人明かす-毎日新聞  ・佐村河内さんの曲は別人作 広島市出身の被爆2世 - 47NEWS(よんななニュース)  ・作曲家 佐村河内守氏につきまして |日コロムビア株式会社 ということで、佐村河内守のゴーストライター問題が盛り上がってます。で、このブログでも、取り上げようと。要するに、作曲とは何か。鑑賞とは何か。という点で、すんーごいいろいろな問題を示唆してもらったというか。そっか

    音楽哲学論考 : 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け!
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/06
    新垣さんエリントンぽいな
  • 聴くことの困難をめぐって - ゲンロンスタッフブログ

    2014-02-06 聴くことの困難をめぐって 仲山ひふみです。久しぶりにブログを更新します。といっても、すでにあるところで閲覧者を限定して公開したものなのですが、もっと多くの人に読まれるべきだろうという勧めを受けたのでこちらに転載します。 ところで、この記事のタイトルはダブルミーニングになっています。最後まで読めばその意味は察せられるでしょう。 *** 広島出身で聴覚障碍を抱えた独学の作曲家、佐村河内守の作品の作曲を、彼が実質的にデビューしてから現在にいたるまで、ほぼ無名の現代音楽作曲家である新垣隆が代行していたことについて書く。  最初にことわっておくと、僕は佐村河内の音楽を主に『鬼武者』のサントラで聴いて知っているが、別段評価に値するものだとは思っていなかった。それは当時も今も変わらない。こうした日的情緒を織り込みつつベートーヴェンからストラヴィンスキーまでのクラシック音楽の語彙を

  • 消費されているのは"ストーリー"? - 斗比主閲子の姑日記

    このニュースが話題になっていました。 聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース 聴覚障害の作曲家として、作曲したCDが18万枚売れ、広島市の市民賞も取られた方が、実はご自身で作曲をしていなかったというものです。なぜこのタイミングで公表したのか?ということについては、 「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライターが語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB 週刊文春がスクープとして報道することが想定されたため、事前に公表したことが考えられそうです。 この発表を受け、予定されていたコンサートの中止、(音楽配信のフェイスによって子会社となることが有力な)日コロムビアではCDの販売中止、自伝を出版していた講談社・幻冬舎が絶版に、ドキュメンタリーを報道したNHKが謝罪するなど、余波が広がっています。 それ以外にも、楽曲のファンと見られる方が「騙された」と憤っていたり、一方では、「楽

    消費されているのは"ストーリー"? - 斗比主閲子の姑日記
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/06
    引用されてる例はむしろ音楽の内容に目を向けてるように見えるけど
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/01/11
    シェーンベルクの絶対音楽的な音楽観がよく出ているテキスト
  • DAIMあっぺんどを見てJ-RAPとHIPHOPについて考える。:HEISEI SUVIVOR - ブロマガ

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/01/09
    キングギドラ、MUROなどが米国の"HIPHOPを日本語で表現しようとはしていましたが、多分それってJPOPではないんですね。 多分リップスライムやKICK THE CAN CREWはおそらく「JPOP」でして”
  • 批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA

    近年はPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲を手がけていることでも知られる中田ヤスタカ。その彼が自らメンバーとして名を連ねる、ホームグラウンドとも言うべきユニットがCAPSULEだ。かつてのCAPSULEは完成度の高いサウンドと、こしじまとしこのキュートかつクールなボーカルで人気を不動のものとしてきたが、先日発売された最新アルバム『CAPS LOCK』は様相が異なる。今までに見られなかったほど実験的な音楽性に踏み出し、多くのリスナーを驚嘆させているのだ。日の実験音楽 / エレクトロニカを長く追い続け、多数の著書もある批評家・佐々木敦もまた今まさにその驚きを共有しているという。CAPSULEは何が変わったのか。なぜ変えたのか。それを教示してもらうべく佐々木に話を聞いたところ、彼は1990年代からの音楽シーン全体を射程に入れた、広大なポップス論を

    批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/11/16
    小室氏は洋楽輸入はしてたけど実は知識があやふやだったのではという話を思い出した→http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20081109/tk#
  • 小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!

    小室哲哉と言えば「今年はレイヴが来る」という名言が印象的だ。この名言はオールナイトニッポンで電気GROOVEが取り上げて、ネタにしたところから広まったはず。これが電気の嘲笑の標的になったのは、相当に時期外れというか、今さら感があったからだった。小室哲哉が逮捕されて、まあ、華原朋美やT.UTUやら木根にコメントを取りに行くのはよくわかるが、音楽ジャーナリズムなら電気GROOVEの二人に聞きにいくべきだ。 「今年はレイヴが来る」と言った小室が結成したのが、trf(tetsuya komuro`s rave factory)だった。そのネーミング、プロデューサーを軸として歌わないメンバーを含むユニット構成など、小室がやりたかったのは、C+C Music Factoryだったはず。C+Cは、90年に「エヴリバディ・ダンス・ナウ」で大ヒットしたダンスミュージックユニット。当時のスノッブな音楽ファンに

    小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 最速マスター:ポピュラーミュージック作曲 - 音楽制作技術メモ

    はじめに 「最速マスター:ポピュラーミュージック作曲」へようこそ。芳川です。せっかくなので、前回の記事の最後に出てきた「いい音楽は作れてあたりまえ」という条件を満たしてしまいましょう。これをクリアして習熟して初めてスタートラインに立てます。ここからは音楽の話。感覚的な話をしますので人によっては理解不能です。それでも、何かのヒントになれば幸いです。 その前に、質問。音楽は自分の勝てるフィールドだと思いますか?勝てそうなフィールドで人一倍努力する必要があります。勤勉な亀は怠惰なウサギに勝てますが、勤勉なウサギには決して勝てません。自分が音楽に於いて「ウサギ」であるかどうか?というのをまず考えてみてください。そして、時間は有限です。努力は往々にして地味なものですが、結果が全ての世界で効率の悪い努力はただの時間の無駄です。過程だけでは無意味だと知ってください。ただし、アーティストとしてのパブリッ

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/11/09
    コンセプト・コンテクストの話が最初に来るのがよいな。才能についての考えも同意/しかしこれやるにはいくら時間があっても足りないなw
  • 佐久間正英からの提言(前編)<br />~日本人が海外のバンドに勝てない理由、これからの戦い方 | FEATURES | mutants

    音楽プロデューサー、佐久間正英さんがブログで書かれた文章で、ショックを受けたのが2012年6月自身のブログにつづった『音楽家が音楽を諦める時』だ。その投稿は、名プロデューサーの音の告白として、内外で大きな反響と賛否両論を呼んだ。 実際作品の制作予算が非常に少なくなり、かつて1500万の予算が普通だったのが、500万を切ってしまっている。「より良い音楽制作に挑めないのなら僕が音楽を続ける必然はあまり見あたらない」警鐘を鳴らした、あの時から1年半が経過した。 音楽プロデューサー、佐久間正英さんがブログで書かれた文章で、ショックを受けたのが2012年6月自身のブログにつづった『音楽家が音楽を諦める時』だ。その投稿は、名プロデューサーの音の告白として、内外で大きな反響と賛否両論を呼んだ。 実際作品の制作予算が非常に少なくなり、かつて1500万の予算が普通だったのが、500万を切ってしまってい

  • 中田ヤスタカはなぜ音楽的ルーツを語ろうとしないのか - Real Sound|リアルサウンド

    中田ヤスタカがいま最も忙しい音楽プロデューサーの一人であるのは疑いのないところだ。だがおそらく彼の音楽性について語ろうとすると、ほとんどの場合は彼のユニットであるcapsuleが初期に渋谷系フォロワーと呼ばれたことや、テクノ/エレクトロニカ/エレポップを主体とする音楽性であることを指摘しつつ、「そうしたものが求められている」と曖昧に結論づけざるを得なくなってしまう。ならばもっと中田ヤスタカのフォロワーと呼べるような音楽音楽シーンにあふれかえって、彼に似た音楽性の一派がシーンの中で層として現れてもよさそうなものだが、実際はそうなっていない。不思議なことに彼に似た存在はメジャーシーンへ台頭していない。なのに彼だけが注目されている。 しかも中田ヤスタカは、自身の音楽的なルーツについてもほとんど語ろうとしない。映画音楽を聴いていたことがあるというインタビューもあるが、それでも彼はそうした音楽体験

    中田ヤスタカはなぜ音楽的ルーツを語ろうとしないのか - Real Sound|リアルサウンド
  • バンダイナムコスタジオ・サウンドチームが秘密を明かす! 『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラソンが愛される理由とは?【CEDEC 2013】 - ファミ通.com

    バンダイナムコスタジオ・サウンドチームが秘密を明かす! 『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラソンが愛される理由とは?【CEDEC 2013】 ゲームサウンドクリエイターだからこそ作れる“愛されソング”の秘密!? 2013年8月21日~23日、パシフィコ横浜にて開催されている、日最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2013”。初日の2013年8月21日に行われたセッション、“アイドルキャラクター徹底支援! ユーザーのハートをキャッチするキャラクターソングデザイン”をリポート。 すでにタイトルからして、興味を惹かれずにはいられないこのセッション。人気の高さ、ファン――“プロデューサー”たちの熱量の高さで知られる『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、その人気の中枢部分に関わる最重要な“サウンド”についての講演が聴けるとあって、会場には

    バンダイナムコスタジオ・サウンドチームが秘密を明かす! 『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラソンが愛される理由とは?【CEDEC 2013】 - ファミ通.com
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/08/22
    これほど創出過程をばらしてくれるのってなかなかないよね。/「マネできるものならやってごらん」 どうやったかは分かっても、どうやったらそれができるかは分からないからねー
  • ももクロ躍進の立役者・前山田健一は、なぜ奇想天外な曲を作るのか? - Real Sound|リアルサウンド

    近年、ニコニコ動画から登場するミュージシャンはますます多くなっていて、音楽業界では全く無視できない存在になっている。オリコンチャートの上位にニコニコ動画関連のクリエイターの名前を見ることは珍しくないし、そうでなくても人知れずロングヒットを続けている作品は多い。 でも従来の音楽シーンの側が、音楽家としての彼らに理解を深めているとは言い難い。けっこう十把一絡げに「ニコニコ動画出身」「再生数○万回」という惹句が躍るばかりだ。要するに、今や新しいミュージシャンたちを「ネット出身」という言葉だけで片付けるのは難しくなっている。ネット出身者にもいろいろな形があって、その違いが彼らの活動を特徴付けているのだ。それは「ネット/現実」という単純な二項対立の時代の終わりをも意味している。音楽というジャンルはそうした変化が分かりやすく現れていて、その意味で新しい時代の先頭にある。 まずこうした状況を理解しないと

    ももクロ躍進の立役者・前山田健一は、なぜ奇想天外な曲を作るのか? - Real Sound|リアルサウンド
  • NHK Eテレ「ハリウッド白熱教室」で解説された音響効果 - ピアノ・ファイア

    http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/hollywood/index.html 講師は南カリフォルニア大学の名物教授で、「ハリウッドの生き字引き」と呼ばれるドリュー・キャスパー。 この最終回のテーマは「音響効果」で、ゆうべ録画を興味深く見ていました。 フランシスコ・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』以降言われるようになった「サウンドデザイン」という概念の成り立ちや、映画音楽家のヘンリー・マンシーニの仕事の紹介が印象に残りました。 ヘンリー・マンシーニ - Wikipedia 特にマンシーニの映画音楽に関しては、『ティファニーで朝』や『いつも2人で』において、映像(役者や車などの動き)のタイミングと同期させた曲作りを紹介しています。 「これは音楽を先に作ってから撮影したのでは?」と思ったドリューは『いつも2人で』のスタンリー・ドーネン監督に直接尋ねてみたところ

    NHK Eテレ「ハリウッド白熱教室」で解説された音響効果 - ピアノ・ファイア