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critiqueと心理に関するja_bra_af_cuのブックマーク (17)

  • 23/4/16 『ぼっち・ざ・ろっく』感想 何故ぼっちちゃんの髪はピンク色なのか? - LWのサイゼリヤ

    お題箱より 551.ぼっちの髪色がピンクなの、キャラクター(メンバー)カラーの役割を、現実とフィクションのバランスを若干ミスってるSF味が勝ってしまって辛い。。。(あらさがしすな) ちょうどいい機会なので、僕はぼっちちゃんのピンク髪が好きだし割と重要なファクターだと思っている話をします。 ぼっちちゃん不良説 人の目を気にしろよ スタンドプレーという奇行 ロックが天職なんだろ? 陰キャならロックをやれ! ぼっちちゃん不良説 二次創作レベルの話ではありますが、僕は「ぼっちちゃんがクラスメイトからは不良と思われている説(不良説)」がかなり好きです。 ぼっちちゃんを傍から見ると一人だけ制服着ないしギター担いでるし成績悪いしホームルームは寝てるし他校の先輩とツルんでるしライブハウスに入り浸ってるし定期的に暴れるヤバいやつです。不良というのはやや言い過ぎにせよ、容姿もスタイルもいい割に距離を置かれてい

    23/4/16 『ぼっち・ざ・ろっく』感想 何故ぼっちちゃんの髪はピンク色なのか? - LWのサイゼリヤ
  • 第585回:「叱る依存」という病〜指導死、虐待、DV、パワハラ、そしてSNS上のバッシングや「厳罰化」、危険な中絶方法などなどの背景にある根深いもの。の巻(雨宮処凛)

    ホーム 雨宮処凛がゆく! 第585回:「叱る依存」という病〜指導死、虐待、DV、パワハラ、そしてSNS上のバッシングや「厳罰化」、危険な中絶方法などなどの背景にある根深いもの。の巻(雨宮処凛) 雨宮処凛がゆく!

    第585回:「叱る依存」という病〜指導死、虐待、DV、パワハラ、そしてSNS上のバッシングや「厳罰化」、危険な中絶方法などなどの背景にある根深いもの。の巻(雨宮処凛)
  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
  • 私は信田さよ子を知らなかった『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』 | カドブン

    書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 選びにお役立てください。 (評者:東畑 開人 / 臨床心理学者、白金高輪カウンセリングルーム 主宰   http://stc-room.jp/ ) はじめに断っておく。広い読者に向けられたでもあるけれど、ひとりの心理士として書きたい。この書評の題は、そういう思いからつけたものだ。 私は信田さよ子を知らなかった。不明を恥じる。だけど、私だけじゃない、と言い訳したくなる。誰も信田さよ子を知らなかったのではないか。 もちろん、みんなが信田さよ子を知っている。それもわかっている。彼女はおそらく、日で最も有名な心理士だ。アディクションとDVの第一人者であり、数えきれないほどのを書き、多くの良き読者がいる。 それでも思う。信田さよ子は孤独ではなかったか。この25年間、彼女はたった一人で体系を編み上げ、オルタナティブな臨床心理学を構築してきたのではなかっ

    私は信田さよ子を知らなかった『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』 | カドブン
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/02/26
    "信田さよ子はもはや心理学を基礎理論としていない。彼女は女性学をはじめとする社会理論をインストールして、全く新しい認識論を作り上げている。これを単なる社会理論の応用と思ってはいけない。なぜなら〔……〕"
  •  「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Sense of Style: The Thinking Person's Guide to Writing in the 21st Century (English Edition) 作者:Pinker, StevenPenguin BooksAmazon 書はスティーヴン・ピンカーによる「文章の書き方教」,いわゆるスタイルマニュアルだ.ここでピンカーが取り扱うのは,何かの事実・知識を読者に伝えようとするノンフィクションの書き方についてだ. 序言では,ピンカー自身スタイルマニュアルを読むのが好きだとコメントしている.それは,マニュアル自身がよい文章の見であるからだという理由もあるが,「よい文章スタイルとはどういうものか」という問題は,結局「自分の伝えたい考えと相手の心をつなぐにはどうするのがよいのか」という問題であり,言語心理学,認知科学的にも興味深いからだと説明されている

     「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2

    ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。 心の科学についてまとまって読める。 すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。 心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。もちろん、心理学が中心ではあるが、人類学などもよく出てくる。そういう意味で、教科書的なともいえる。 また、このはいわゆる「左翼」からの反論を想定していて、人間の心はタブラ・ラサで経験によって(社会や文化に相対的に)形成されるものだという考えへの反駁と、科学的判断と倫理的判断は分けて行うようにという注意を再三している。例えば、男性は女性に対してレイプなどの暴力をふるいやすい傾向があるというの

    スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/09/01
    「聴覚のチーズケーキ」
  •  「ヒトはなぜ協力するのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ヒトはなぜ協力するのか 作者: マイケルトマセロ,Michael Tomasello,橋彌和秀出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/06/30メディア: 単行この商品を含むブログ (10件) を見る 書は発達心理学者マイケル・トマセロによるヒトの協力についてのである.これは元々スタンフォード大学で2008年10月に行われたタナー講義(Tanner Lectures on Human Value*1 )におけるトマセロの2回の講演「Origins of Human Cooperation」とそのディスカッションをまとめたもので,小振りだが,趣旨が明快なになっている. トマセロといえば,発達心理,比較心理の視点からリサーチを行い,言語獲得において,チョムスキーによる生得的な生成文法,言語構造を認めずに激しくがんばっていることで有名であり,文法を含む言語能力の生得性について全く

     「ヒトはなぜ協力するのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う

    下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである

    わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う
  •  「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜは鏡を見ないか? 音楽と心の進化史 (NHKブックス) 作者: 伊東乾出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/01/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 書名からは,動物の自己鏡映認知にかかるだと思ってしまいそうだが*1,これは音楽家である著者が音楽質を理解しようと認知科学の力を借りながら知的奮闘してきた探求物語だ.副題には「音楽と心の進化誌」とあるが,特に進化的に何かが深く考察されているわけではない*2. というわけで「自己鏡映認知」的な書名と「進化誌」という単語に釣られて購入し,読み始めた私にとっては内容的には肩すかしのはずだったのだが,しかしこれは読み出したら止まらない,大変面白いだ. まず著者の経歴が型破りだ.著者は中学2年でバルトークの「作曲技法」に入れ込み,FM放送で現代作曲家の松村禎三の「交響曲」を聴いて惹きつ

     「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 猛スピードの暴走車から子供を救った男性の「神スタント」に賞賛の声 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    突っ込んできた暴走車から、間一髪で2人の子供を救ったバイク修理工が、ネットで賞賛を集めている。防犯カメラが捉えたその動画には、修理工が素晴らしい反射神経で反応し、ジャッキー・チェン並みのスタントで2人の子供を救った瞬間が映されている。子供を両手に抱えて後転31秒のその動画、冒頭では1人の修理工がしゃがんでバイクの修理をしている。後ろに2人の子供がいるが、修理工は背を向けている。

    猛スピードの暴走車から子供を救った男性の「神スタント」に賞賛の声 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 想い出の樹 〜ピアノなブログ〜:弾きながら歌うと混乱するのは何故?当事者(注意欠陥障碍)の方に聞く - livedoor Blog(ブログ)

  • 川畑秀明『脳は美をどう感じるか』 - logical cypher scape2

    神経美学の一般向け紹介の。 似たタイトルのとして、セミール・ゼキの『脳は美をいかに感じるか』があるが、ゼキは川畑の師にあたるらしい。 筆者の専門は心理学であるとのこと。 神経美学とは、脳科学的アプローチによって芸術鑑賞や制作について迫るというもの。芸術として扱われるものは、書においては、基的に絵画。 各章ごとにテーマが分かれていて、ちょっと雑学集っぽくなっている。心理学で知られている○○効果が、絵画の鑑賞や制作においてはこういうところで見られるというようなことが、いくつも並んでいる感じ。 第一章 アートの脳科学とは何か ロスコ・ルームでの筆者の体験の話から。ロスコの絵と、トロクスラー効果 ゼキ「優れた芸術家は、優れた神経科学者である」(脳の振る舞いを生かした表現をしている) 絵画鑑賞時の視線の動き 視線方向についての実験(視線方向にあるものにより注意が向かう、また、より好ましく感じ

    川畑秀明『脳は美をどう感じるか』 - logical cypher scape2
  • ネットに溢れる炎上や私刑は快楽のため?:Geekなぺーじ

    インターネットの普及とともに、ネットにおける炎上と私刑のような叩きが日常的に観測されるようになりました。 それらは、日だけで発生しているのではなく、世界中で観測される傾向です。 たとえば、中国では何らかの事件が発生すると「人肉検索」と呼ばれる身辺調査がネット上で行われます。 ネット上での検索だけではなく、ターゲットとなった人物の周辺にいる人々が情報提供したり、関連する情報を持つ職業についていると思われる人物がネット上に情報をリークしたりもします(日では現場偵察を示すネットスラングとして「スネークする」というものがあります)。 で、なぜ人々が私刑のようなネットでの叩き行為を行うのかというと、実は「それが気持ち良いから」なのではないかと最近は推測するようになりました。 誰かが何か非常に悪いことをしたとか、悪い誰かのせいで誰かが非常に可哀想な目にあった、というようなニュースを聞くと心が痛くな

  • 「制限」が創造性を高める理由

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/11/23
    ファミコンやゲームボーイの音楽がよいのは制約あってこそだった、というのもこういうことなのかな。メロディーの良さにすごく気を使ったっていうし。
  • 萌が埋める不気味の谷? - たろの日記ページ,gooブログ版

    リンク先は忘れてしまいましたが,ちょっと前にどこかのロボット工学をやってる大学生が大学でメイドのロボットを作ってる…っていう映像を見ていて,その動画に「不気味の谷」というキーワードが使われてました。 「不気味の谷」については,リンクしたところを読んでいただければわかりますが,その谷を克服(?)するのにメイドロボを使ったのは,まぁネタとしてその時は笑っただけでした。 ですが,最近また初音ミクという歌声合成ソフトが売れてるらしいって話を読んで,あぁーこれも不気味の谷と関係あるなぁ…と思ったので,ちょっとこの話を。 わたし自身は音声合成とかはやった事ないのですが,知り合いにそういうのをやってる人がいて,やっぱり合成音声のリアリティを上げていくと,かえって不自然…というか,ロボットの声だと思うと許せるけど,中途半端にリアルだと違和感を感じるあたりというのがあります(ちなみに音声合成では不気味の谷と

    萌が埋める不気味の谷? - たろの日記ページ,gooブログ版
  • pooneilの脳科学論文コメント: Vocaloid2と不気味の谷、そこからリアリティーの研究へ。

    ■ Vocaloid2と不気味の谷、そこからリアリティーの研究へ。 Vocaloid2ですが、けっきょくそのあとやっとこさ届きまして、ぽちぽちいじってます。ネット世界ではその間にさまざまな話題がすぎてゆきましたが、それはほぼスルーで。黙って自作曲作るべし、ということで。 でもひとつメモっておきたくなったのが、「不気味の谷」の概念との関連について。 「不気味の谷」wikipedia語版、英語版 The "Uncanny Valley" Masahiro Mori(原著の英訳) 3Dに関しては、リアルな造形のアンドロイドが不気味に見えるという例で、阪大石黒研のアンドロイドの例がいちばんわかりやすいですね。「不気味の谷」の概念が正しいかは別としても、これは怖い。ついでにGIZMODOのムービー。 2Dに関しては、CGでリアルに造形した顔が怖いというやつで、WIREDの記事とか。 けっきょく人

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/11/08
    フロイトの「不気味なもの」って認知科学とかで検証されたりしてないかな
  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
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