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studyと社会学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (46)

  • 社会学は何をしているのか

    「何をしているのか分からない」 社会学部の教員をしているとぶつかる壁のひとつに「社会学を宣伝することの難しさ」がある。社会学部の教員も学生も、「社会学部って何をするところ?」とよく聞かれるのに、それに答えられないというのだ。もっとも「じゃあ経済学部では何を勉強するか知ってる?」と聞いても「経済のことを勉強するんでしょ」という、おそらく経済学者なら間違いだと言うだろう回答しか返ってこないわけだから、「社会学は説明が難しい」というのも思い込みでしかないのだけれど。 一昔前の日の教科書では、「社会学は常識を疑う学問です」なんて書かれていた。けれどこの説明も、もう古臭いものになっている(この辺についてはこのや講義動画を参照)。最近の説明としては、日社会学会の社会学部への進学を考えている人向けのサイトで示されている「異なる価値観をもった人間たちが多数集まって形成されるこの社会を解き明かす学問」

    社会学は何をしているのか
  • Sociological Bibliographies

    [Top Page] [E-texts] [Links] 社会学文献を探すためのリンク集 書誌情報を探すためのページを集めています。 文献の内容自体がオンライン化されているものについては、 社会学電子文献目録 をご利用ください。 目次 個別分野 理論家別 | 構築主義 | エスノメソドロジー | シンボリック相互作用論 | リスク | 差別 | 階級 | ジェンダー | 年齢 | 人口 | 民族 | 教育 | 経済・産業・労働 | 政治 | 都市 | メディア・文化・情報 | 消費 | 災害 | 社会調査・統計分析 | 社会心理 | 社会福祉 社会学全般 社会学全領域対象のデータベース、書評など 文献一般 図書館 | 書店・出版社 | 古書 | 政府資料 | 学位論文 | 参考図書 類似のページ 文献を探すページへのリンク 行頭の記号は、リンク先ページの性質のおおまかな分類: ☆検索機能つ

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/08/05
    "社会学文献を探すためのリンク集"
  • 永井純一『ロックフェスの社会学』の読書メモと、同人音楽との関係について備忘録

    フェスは音楽を聴くフェスティバルではない フェスというのはフェスティバルすなわち祭り・祝祭の略語から来ていますが、この「祝祭」というのは社会学でも古くから扱われていた概念のようです。なぜなら特定のコミュニティに属する人々を結びつけ活性化させるという意味において、まさに社会的なことがらだからです。ちなみに祭りの定義的事項は「周期性・共同体・聖性」にあるといいます。 ところが、フェスはこういう祭りではない。フェスはフェスティバルではない。 僕も一度「RADIO CRAZY」という関西の年末フェスに行ったことがあるんですが、忘れられない経験があります。ハンドルネームの名札付けた集団がフロアの一番後ろでグルグル踊り回っているのを見ました。野外イベントならばステージから離れた芝生でゴロゴロしてる人らがいることが想像に難くないと思いますが、室内フェスのフロアの一番後ろでサークルモッシュをキメる彼らはハ

    永井純一『ロックフェスの社会学』の読書メモと、同人音楽との関係について備忘録
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/01/24
    "緩いつながり"
  • 【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb

    岸政彦『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』 祖国への憧れを胸に土へ渡った沖縄の若者たち。それは壮大な沖縄への帰還の旅でもあった。岸政彦デビュー作。 岸政彦『街の人生』 外国籍のゲイ、ニューハーフ、摂障害、シングルマザーの風俗嬢、ホームレスが語る、いろんなかたちの人生の記録。 岸政彦『断片的なものの社会学』 路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞。 『atプラス28(岸政彦 編集協力)』。 ──岸政彦さんは社会学者であり、沖縄や被差別部落でのフィールドワークを長年続けています。戦後沖縄の土就職者をテーマにした『同化と他者化』(ナカニシヤ出版、2013年)を初めての単行として出されたあと、さまざまなひとの語りを集めた『

    【インタビュー】社会学の目的/岸政彦 - atプラスweb
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/05/12
    語りをどうとらえるか,他者表象の暴力性について開き直らずにいかに実証的調査を成立させるか。現代の人類学とも共有される課題
  • シノドス・セミナー「社会学の居場所」 - shinichiroinaba's blog

    こちらでご報告した、2009年12月13日に行われたシノドス・セミナーの記録です。『アルファ・シノドス ―“α-synodos”』vol.46(2010/02/15)、vol.47(2010/3/1)から転載。 ================ 「社会学の居場所」稲葉振一郎 今日お話ししようと思っていたことが何点かあります。『社会学入門』(NHK出版)を読んでくださった方の多くは、このには穴があることに気づいておられて、その穴が今後どのように埋められるかと思ってらっしゃると思います。日はちょっとそれを意識しながらやっていこうと思っています。一つには、ある程度書き込んだけれども、入門書にはふさわしくないのではないかと、削った話題が一つあります。第12講で、科学的アプローチと工学的アプローチという対比を行いましたが、来はあそこで、より具体的に説明するために力学系モデルの話をしていたんです

    シノドス・セミナー「社会学の居場所」 - shinichiroinaba's blog
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/01/05
    未来予測・法則定率の困難および社会学の欲望からくる人文学性,教養=知識の置かれる文脈全体への感受性,ハードサイエンス的な社会学の可能性,など
  • 北田暁大&岸 政彦「(連載・対談)社会学はどこからきて、どこへ行くのか?:第2回 社会調査と社会学の変貌」 - 書斎の窓 | 有斐閣

    東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 こないだ僕の大阪の研究会に北田さんが来てくれて、こんな話になりました。たとえば「社会意識」っていうときに、ものすごく全然違う2つのものを一緒に社会意識って呼んでて、1つは見田宗介の『まなざしの地獄』とかが代表です。あれは極端な例から、同時代の集合的な「社会意識」というもののあり方を抽出して、で、こうなる! みたいな。それが社会意識論って言われていた。 でも、じつは社会意識論って、同じ言葉で同じ授業で、ほとんどの大学でされているのは、社会心理学者がゴリゴリの計量でやってるやつだったりします。それも社会意識論って言われていて、たとえば、ケガレ意識が強い人ほど部落差別をする人が多い、みたいな感じのクロス集計、回帰分析をひたすらやっている。じつは量からいえば、そ

  • World's leading sociologist accused of copying his own work

    Thank you for registeringPlease refresh the page or navigate to another page on the site to be automatically logged inPlease refresh your browser to be logged in Zygmunt Bauman: World's leading sociologist accused of copying his own workThe 89-year-old author is alleged to have 'inappropriately reproduced' more than 90,000 words in 29 books published between 1987 and 2014

    World's leading sociologist accused of copying his own work
  • FAQ about Tricken's discourse - Trick or Think?

    このエントリについて エントリは、@tricken に寄せられた疑問・質問のうち、再掲しておいた方が訪問者(Twitter含む)の参考になりそうな記述を置いておくものです。初出情報等は最初に書きます。 なお、これは当時の暫定的見解として書いたものであり、このエントリの読者が記事にアクセスした時点で人が“同じ立場”に立っていない(少なくとも、若干の修正等が加わっている)可能性は普通にありえます。ご了承ください。 なお、様々な個人的経緯により、社会学系の話をしていた時が多かったため、回答した質問も社会学系のものが多いです。 ▼「連絡先は?」(2016.02.27 追加) email: godandgolem.inc *at* gmail.com です。(*at* を @ に変えてください)。Twitter DMでもメールと同じようなやりとりをする場合はありますが、replyでの相談は、正

    FAQ about Tricken's discourse - Trick or Think?
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/07/04
    社会学FAQ
  • 北田暁大・岸 政彦「社会学はどこからきて,どこへ行くのか?:第1回 1990年代の「社会学」」 - 連載・対談 - 書斎の窓 | 有斐閣

    東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 この対談は、「社会学はどこからきて、どこへ行くのか?」というテーマで進めたいと思います。社会学の現状を、研究環境や研究動向から、おおまかに捉えて、もういちど考えようと思っています。まず簡単に自己紹介から始めます。僕は2年前に、戦後の沖縄のことを論じた『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)というを出版して、そのあと『街の人生』(勁草書房、2014年)という、生活史のインタビューをそのまま載せたを書いていますが、を書くようになったのはこの2年くらいです。このあとも何冊か、順次出ることになっています。北田さんは、僕から見ると若いときから世に出ていた方で、1970年前後生まれの同世代のなかでは、燦然と輝くスターです(笑)

  • サッシャ・ベッカー&ルドガー・ウイスマン「デュルケーム『自殺論』再訪 ~プロテスタント教徒はカトリック教徒よりも自殺傾向が高い?~」(2012年1月15日)

    ●Sascha O. Becker and Ludger Woessmann, “Religion matters, in life and death”(VOX, January 15, 2012) 宗教は、自殺という重大な決断に何らかの影響を及ぼすだろうか? 19世紀のプロイセンのデータを用いて検証したところ、プロテスタント教徒の割合が高い地区(郡)では、カトリック教徒の割合が高い地区(郡)においてよりも自殺率がずっと高い傾向にあり、プロテスタンティズムこそが自殺率を高めている原因であるとの結果が得られた。経済学的なモデル(合理的選択理論)の助けを借りれば、プロテスタンティズムがなぜ自殺率を高めることになるのかを理解する手掛かりを得ることができる。 フランスの社会学者であるエミール・デュルケームが1897年(!)に物した古典の一つである『自殺論』を紐解くと、プロテスタンティズムと自殺と

    サッシャ・ベッカー&ルドガー・ウイスマン「デュルケーム『自殺論』再訪 ~プロテスタント教徒はカトリック教徒よりも自殺傾向が高い?~」(2012年1月15日)
  • Alice Goffman’s Heralded Book on Crime Is Disputed (Published 2015)

    Since her book “On the Run: Fugitive Life in an American City” was published last year, Alice Goffman has achieved a measure of fame that is rarely visited on a young sociologist. “On the Run” won attention because of its timely subject matter — the lives of low-income black men and their interactions with the police — and vivid storytelling, based on six years of immersive fieldwork. It was the s

    Alice Goffman’s Heralded Book on Crime Is Disputed (Published 2015)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/06/07
    この記事を見る限りでは、Lubet氏の批判はエスノグラフィーの性質をあまり理解していないように見えるけど、他のは一理あるのかもしれない
  • 社会文化的進化 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "社会文化的進化" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年1月) この記事は英語から大ざっぱに翻訳されたものであり、場合によっては不慣れな翻訳者や機械翻訳によって翻訳されたものかもしれません。翻訳を改善してくださる方を募集しています。 単系進化のモデル(左)では全ての文化は定められた段階を通して進歩する。一方、多系進化のモデル(右)ではそれぞれの文化歴史が強調される。 社会文化的進化(しゃかいぶんかてきしんか、英語: sociocultural evolution)は、長期にわたってどのように文化や社会が発展したのかを記

    社会文化的進化 - Wikipedia
  • 苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): ミルズ『社会学的想像力』

    ミルズ『社会学的想像力』 はじめに アカデミズムの反逆児、ミルズ。 書のアカデミズム批判は痛烈だ。 個人的にも、よくぞ言ってくれた、と思うところが多い。 ミルズは社会学者だが、哲学の観点から言っても、重要な思索を展開している。 社会学的想像力、それは、ミクロな問題とマクロな社会構造との連関を、洞察できる能力のことだ。 諸個人の問題が、どのように社会構造との関係で生起しているものか。社会科学者はこれを洞察できなければならない。 現代の問題の質は、自由と理性が相対化されてしまった点にある。われわれは皆、社会という巨大システムにとらわれて、もはや自由たりえない。そう思わされてしまう点にある。 これをどうすれば解決できるのか。 自由と理性を復権しようとするミルズの思想は、今日の哲学にとってもなお十分意義深い。 1.社会学的想像力の必要性 「人が罠にかけられているという感じをもつのは、自分の

  • オーギュスト・コントと社会学の誕生

    オーギュスト・コント (Comte, Augste, 1798-1857) は1798年に南フランスのモンペリエで生まれた。父は公務員だから中産階級の出身。子供のころから秀才で1814年(コント16歳)でエコール・ポリテクニク*という,ナポレオンが創設した超エリート校に入学した。ところが,1816年に,コントは退学処分になる。コントが入学したのはナポレオンが失脚し,第一次王政復古があった年である。その翌年に,ナポレオンがエルバ島から復帰,ルイ 18 世は再び亡命。けれども,ナポレオンはワーテルローの戦いに破れ,第二次王政復古となる。このとき,コントが第二次王政復古に反対する学生運動に加わったことが退学の理由とされる**。 * École polytechnique(理工科大学校):ナポレオンが軍事技師を養成するためにつくった学校。今日でも国防省に属し,学生は国から給費を受け,制服を支給され

  • 尾崎豊と疎外論の復権?(1) - 擬似環境の向こう側

    尾崎豊はどうやって「仕組まれた自由」に気づいたのか ネット界隈では尾崎豊の評判は良くない。当たり前だろうとは思う。「♪盗んだバイクで走りだす」と聞かされれば盗まれた側に同情し、「♪夜の校舎 窓ガラス壊して回った~」と聞かされれば「なんと迷惑な…」と思い、「♪自分がどれだけ強いか 知りたかった」と聞かされれば「ストⅡ(世代によってはスマブラかもしれん)の話?」などと思ってしまう人がネット住人の多数派ではなかろうか。 さて、そんな尾崎豊の『卒業』という歌に次のような一節がある。 「♪仕組まれた自由に 誰も気づかずに あがいた日々も 終わる」 しかし、よく考えれば、この歌詞は変だ。自由が仕組まれていることに誰も気づけないのなら、尾崎豊はどうやってそのことに気づいたのだろうか?盗んだバイクで走りだしたか、それとも夜の校舎の窓ガラスを壊してまわったからだろうか。まあ、人は窓ガラスを壊したりしてない

    尾崎豊と疎外論の復権?(1) - 擬似環境の向こう側
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/01/08
    調査対象および社会一般へ成果を還元する一つのやり方。私的な聞き取りなどは公開せず、オープンなイベントなどで行われたものをブログやTwitterで公開
  • Socius_リフレクション19

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/09/26
    ハーバーマス、公共圏
  • Rauru Blog » Blog Archive » マコトとシツケ

  • n11books.com

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    n11books.com
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/05/26
    はい、オルタナ以降ロック聴かなくなった人です
  • キャバ嬢という矛盾した存在『キャバ嬢の社会学』 - HONZ

    23歳の京大大学院生が、自らキャバ嬢となって潜入捜査!と帯に書かれている文言に惹かれて購入したらこれが大当たりだった。著者が自らキャバ嬢となって体験したことを、社会学のフィールドワークとしてまとめた作品なのだが、普通の女の子がキャバ嬢になるプロセスや、男性がなぜキャバ嬢にいれこんでしまうのか?ということが書かれていて非常に興味深い。著者は1年あまりキャバクラやホステスクラブ(クラブ)などで働き、その世界を内側からみつめている。 著者は昔から「女としての魅力」をお金に変えることを嫌悪していた。水商売の世界で「女」を売りにしている女性を、かわいそうだとも思っていたという。しかし先輩から言われたあるひとことをきっかけに、自分は水商売で働いている女性のことを差別しているということに気がつく。そこで修士論文のテーマをキャバクラ、キャバクラ嬢として、実際に自分がキャバ嬢となることで、自分が忌み嫌ってい

    キャバ嬢という矛盾した存在『キャバ嬢の社会学』 - HONZ