12月ももうすぐ半ば、街ではクリスマスイルミネーションが点灯し始め、クリスマスの雰囲気を感じるようになった。 そろそろお子さんへのクリスマスプレゼントを考え始めた、親御さんも多いと思うが、海外の玩具メーカーがとんでもないオモチャを発売したのだ。 それは、生きたコオロギに操縦させるラジコンカー「バグ・レーサー(The Bug Racer)」。 コオロギを中にいれ、その動きで車をコントロールする「バグ・レーサー」 最近のオモチャはハイテク化しており、二足歩行をするロボット型のオモチャや、小型のドローンのようなものまで存在する。 しかし、アメリカの玩具メーカーであるマテル社は、人工知能や高度なプログラムを積んだコンピューター制御によるハイテク玩具と一線を画すオモチャを作ったのだ。それは、生きたコオロギを中に入れて、その反応に合わせてラジコンを動かすという「バグ・レーサー」。 バグ・レーサーには、