コロプラは8月29日、仮想現実ヘッドセットのOculus Rift向けアプリ「the射的! VR(英語名称:Kuma's Festival Marksman)」を提供開始した。価格は無料。同社の携帯電話端末以外へのアプリ提供は今回が初めて。 このアプリは、2012年にAndroid版、iOS版向けに提供した「the射的!」を、Oculus Rift対応のVR版で制作したもの。縁日などでお馴染みの射的がバーチャルリアリティの世界で体験できるという。 Oculus Riftを装着し、視線を上下左右に動かしながら景品に照準を合わせ、コルクを発射することで景品を撃ち落とせる。景品は全100種類以上あり、レアな景品が流れてくるスペシャルゾーンの出現や、敵キャラを時間内に撃退するクエストの発生などイベント要素もあるそうだ。 同社は今後も、新たなデバイスに向けたコンテンツ開発に積極的に取り組むとしている
10億人がVRの中でリアルに交流できる「VR MMO」がFacebookで実現?その構想をOculus CEOが語る 先日Facebookによる20億ドルでの買収が大きな波紋を呼んだOculus VR社とそのVRヘッドセット「Oculus Rift」ですが、テクノロジーカンファレンスTechCrunch Disruptにて同社のCEOであるBrendan Iribe氏が登壇し、FacebookとOculus VRが将来的に目指す10億人規模の「VR MMO」に関する構想を打ち明けました。 両社が目指す将来的なプロジェクト構想として紹介されたこのMMOは、10億人が交流を行う既存のネットワークよりもさらに巨大なVRワールドを構築するという試み。Iribe氏はFacebookのネットワークはこのプロジェクトを始めるに最適な場所だと述べ、また同MMOが「メタバース(仮想世界)」のような広大な世
SNS 研究、特に10代の若者のソーシャルネットワーク利用に関する研究の第一人者であるダナ・ボイド(danah boyd)の新刊『It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens』のことは半年以上前から注目していたのですが、刊行に際して公式サイトに書籍をまるごと PDF ファイルで、クリエイティブ・コモンズの「表示―非営利―継承」ライセンスで公開したのには驚き(つつも、これ幸いとダウンロードし)ました。 ティーンエイジャーのネット利用にまつわる神話の実態を解説し、彼らを取り巻くリスクを過大視する大人たちを諌める穏当さをもった本であり、ゴールデンウィークには感想を原稿にしようかとのんびり読んでいたのですが、平和博氏が『It's Complicated』の概要を紹介する「「デジタルネイティブ」は幻想だとダナ・ボイドはいう」というエントリ
Oculus Rift「新型は日本優先出荷」を明言 ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日本でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日本に優先的に出荷する」と語った。 Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日本からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日本に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。 Oculus
VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」の看板娘を作ろうとする動きが一部のコアユーザーの間で始まっているようです。 生みの親であるOculus VRのPalmer Luckeyさんが、先日行われた「Unite Japan 2014」会場にて、ゲームエンジン「UNITY」のキャラ・ユニティちゃんを見かけたときに、「Oculus Rift」にも看板娘が必要かもしれないと発言したのがきっかけだそう。 Palmerさんもこんなことになるとは思ってもいなかったでしょうね。このOculusちゃんのキャラデザインはTogetterの「Oculusちゃんデザイン案まとめ #OculusChan」でまとめられています。オキュラスちゃんが正式に誕生して、ユニティちゃんとアイドルデビューする日がくるのを楽しみにしています。 advertisement 関連記事 日本は「まったくベクトル
4月26~27日に幕張メッセで開催される大規模イベント「ニコニコ超会議3」内の超アニメエリアの詳細情報が4月10日に発表された。 今回初登場した超アニメエリアは、人気アニメ作品を集めてステージイベントやブースなどさまざまな企画を実施するもの。追加情報は「進撃の巨人ブース」「アイドルマスターブース」「艦隊これくしょん -艦これ-ブース」「To LOVEる-とらぶる-ダークネスブース」に関するものとなっていた。ちなみに発表はニコニコ生放送で配信。司会のアメリカザリガニの柳原哲也さんと平井善之さん、アシスタントの菜乃花さんによって進行した。 進撃の巨人ブースでは「第2525期訓練兵団入団試験」と題し、実際に立体機動を体験する企画が用意されている。まずは立体機動バランス訓練として、複数人がバランスゲームに挑戦。そこで勝ち抜いた人が、立体機動装置体験として約10メートルほどの高さまで上がる逆バンジー
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