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宇宙に関するkamei_rioのブックマーク (2,161)

  • 広島大など、中性子星の自転の急加速現象「グリッチ」の仕組みの一端を解明

    広島大学、慶應義塾大学(慶大)、日大学(日大)の3者は4月24日、超高密度天体の中性子星の自転速度が突発的に加速する「グリッチ」の仕組みが不明だったが、同天体内部の2つの異なる種類の「量子流体(超流動体)」が導く「量子渦」が巨大なネットワークを形成することを見出し、その形成規模をシミュレーションした結果、モデルの詳細によらずに、天文学で観測されているグリッチの統計性を説明することに成功したと共同で発表した。 同成果は、日大 文理学部のGiacomo Marmorini ポスドク研究員、広島大 持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所の安井繁宏ポスドク(現・二松学舎大学 国際政治経済学部・准教授)、同・新田宗土特任教授(慶大 日吉物理学教室 教授/自然科学研究教育センター 所員兼任)らの共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」

    広島大など、中性子星の自転の急加速現象「グリッチ」の仕組みの一端を解明
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/26
    "その巨大ネットワークの回転の勢いがコアからクラストへ突如移行することで、中性子星の自転が急加速し、つまりグリッチが起こると結論付けた" なるほどわからんがRTAに使えそうか?
  • 2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開

    時間2024年4月9日未明、北アメリカでは皆既日が観測されました。この地域では2017年8月以来およそ7年ぶりとなった今回の皆既日、米国各地で撮影されたその様子をアメリカ航空宇宙局(NASA)が公開しています。 【▲ 米国テキサス州ダラスで現地時間2024年4月8日に撮影された皆既日Credit: NASA/Keegan Barber)】 こちらはテキサス州のダラスで撮影された皆既日です。太陽を完全に覆い隠した月の周囲には、太陽の表面(光球)よりもはるかに高温の100万℃以上に加熱されていることで知られる太陽コロナが写っています。 【▲ 日時間2024年4月9日(米国の現地時間2024年4月8日)の皆既日で月の影が落ちる範囲(中心帯)を示した図(Credit: NASA's Scientific Visualization Studio)】 今回の皆既日は日時間2

    2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/10
    北米版皆既日食
  • 「ボイジャー1号」のデータが読み取り不能になっている原因をNASAが特定 修復には楽観的

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が1977年に打ち上げた惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、2023年11月から読み取り不能な状態のデータを送信するトラブルを抱えています。 このトラブルに関して、NASAは2024年4月4日付の公式ブログへの投稿で、問題が発生したコンピューターのメモリの一部が破損していることが原因だと断定したと公表しました。問題解決には数週間から数か月かかる可能性があるものの、NASAは壊れたメモリを経由せずにデータを読み出せる方法を見つけられると楽観的な見方を示しています。 【▲ 図1: 深宇宙を進むボイジャー1号のイメージ図 (Credit: Caltech & NASA-JPL) 】 ■運用開始から46年経過した「ボイジャー1号」 NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」は、予定されていた木星と土星の探査を終えた後も、太陽系外縁部に関する貴重な科学観測

    「ボイジャー1号」のデータが読み取り不能になっている原因をNASAが特定 修復には楽観的
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/10
    "FDSのメモリの約3%が破損し、通常の動作を行えなくなっていることを突き止めたと発表しました。破損の原因はメモリを構成するチップの1つが機能していないためではないかと推定"
  • 宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致

    宇宙は加速度的に膨張を続けており、そのことはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測でも裏付けられています。宇宙の膨張を加速させている力の候補として、ダークエネルギーの存在が示唆されていますが、新しく「別の宇宙を吸収して膨らんでいるから」とする説が提唱されました。 Is the present acceleration of the Universe caused by merging with other universes? - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1475-7516/2023/12/011 Our universe is merging with 'baby universes', causing it to expand, new theoretical study suggests | Liv

    宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/18
    "他の宇宙とこの宇宙との合体が宇宙の体積を増加させることと、それが人類の観測機器によって宇宙の膨張と認識されうる" という話らしい
  • JAXAの「だいち4号」(ALOS-4)の機体が公開、従来より4倍の観測幅を実現!

    三菱電機は3月11日、同社の鎌倉製作所にて、先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)を報道陣に公開した。同衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が現在軌道上で運用している「だいち2号」(ALOS-2)の後継機。分解能を維持したまま、観測幅や観測頻度が大幅に向上しており、災害対応などでの活用が期待される。 公開された先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)のフライトモデル 衛星の重量は約3トン。軌道上で各部を展開すると、10.0m×20.0m×6.4mという大きさになる。三菱電機は、プライムメーカーとして、衛星開発を担当。2016年度より開発を始め、設計・製造・試験が完了した。開発費は320億円(打ち上げ費用は含まず)。2024年度に、H3ロケットで打ち上げられる予定だ。 だいち4号が担う4つのミッション JAXAの「だいち」(ALOS)シリーズは、2006年に初号機が運用を開

    JAXAの「だいち4号」(ALOS-4)の機体が公開、従来より4倍の観測幅を実現!
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/14
    中継衛星との通信機能もあるのか。こだま(DRTS)が終了したのが2017年、懐かしいな
  • なぜ宇宙は膨張しているのか?宇宙物理学者が語るダークエネルギーの謎と、過去、現在、未来の宇宙 【関瑶子の研究って楽しい】高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所教授の松原隆彦氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    M87ブラックホールの輪郭。左側が2017年4月、右側が2018年4月の写真(提供:EHT Collaboration/SWNS/アフロ) 2024年1月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による日の無人月面探査機SLIM(スリム)が月面に降り立ち、日列島は歓喜と興奮に沸いた。2024年2月29日現在も、SLIMは月面から様々なデータの送信を断続的に続けている。それらのデータは、月の起源を明らかにする研究への活用が期待される。 とはいえ、宇宙は恐ろしく広い。地球からわずか38万km、約0.00000004光年離れた月の詳細ですら、我々はまだ知らない。となれば、138億光年先まで広がる宇宙は、さらに謎に包まれている。 松原隆彦氏(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所教授)は、シンプルな疑問をそのままタイトルにした書籍『宇宙とは何か』(SBクリエイティブ)を上梓した。宇宙とは

    なぜ宇宙は膨張しているのか?宇宙物理学者が語るダークエネルギーの謎と、過去、現在、未来の宇宙 【関瑶子の研究って楽しい】高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所教授の松原隆彦氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/13
    "微妙な観測誤差があるんです。ダークエネルギーが仮にちょっとでも変化しているとしたら、今後その変化がどんどん進んでいく可能性がある"
  • 太陽の“500兆倍”明るい天体、オーストラリアの研究チームが発見 「これまでで最も光度の高い天体」

    オーストラリア国立大学(ANU)は2月20日(現地時間)、太陽の500兆倍明るい天体を発見したと発表した。宇宙で最も明るい天体といわれる「クエーサー」の一種で、これまでに確認している天体で最も光度が高いという。今回見つかったクエーサーは「J0529-4351」と呼ばれ、地球から120億光年以上先の宇宙で見つかった。 多くの銀河には巨大なブラックホールが存在していると考えられている。そのブラックホールが周囲のガスやちりを吸い込んだ際、ブラックホールの周りには「降着円盤」と呼ばれる円盤が生まれる。降着円盤内では物質同士の摩擦によって、温度がセ氏数十万度以上に上がり、物質がプラズマ化してX線や可視光線などさまざまな電磁波を放出する。クエーサーは、このような銀河の中心部分にあるとされている。 今回見つかったクエーサーの周囲にもブラックホールがあり、その質量は太陽の170億倍以上。研究チームは「この

    太陽の“500兆倍”明るい天体、オーストラリアの研究チームが発見 「これまでで最も光度の高い天体」
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/22
    太陽の“500兆倍”明るい天体発電したら5000兆円貰ってる人すら貧乏人に見えそう
  • アストロスケールが商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を打ち上げ、軌道投入に成功

    アストロスケールは2月19日、自社で設計・製造した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:アドラスジェイ)」が2月18日23時52分(日時間)にニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの第1発射施設(Launch Complex 1)より打ち上げられた後、無事に軌道投入されたことを確認したと発表した。 ADRAS-Jを搭載したRocket Labのロケット「Electron(エレクトロン)」は、予定時刻の打ち上げ後、計画通りに飛行を続け、高度約600kmにてADRAS-Jを分離。アストロスケールは衛星分離後、ADRAS-Jからの信号の受信に成功し、正常に通信ができることを確認したという。 Rocket LabのElectronロケットによるADRAS-J打ち上げの様子 (C)Rocket L

    アストロスケールが商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を打ち上げ、軌道投入に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/21
    "対象デブリであるGOSATを打ち上げた「H-IIAロケット15号機」の上段に徐々に接近。最終的には手を伸ばせば届く距離まで近づき、デブリの運動や損傷・劣化状況に関する情報取得のための撮像に挑む"
  • 星空保護区になったは良いものの…目立つ観光客のマナーの悪さ 福井県大野市、対策いかに | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    星空の世界遺産と呼ばれる「星空保護区」に福井県大野市南六呂師区が認定され、間もなく半年を迎える。星空に対する市民の関心が高まり現地への観光客が増加した一方で、星空観察時に必要以上の光を発生させたり騒いだりするマナーの悪さが目立ち始めている。観光客が安全で安心して美しい星空の観察が楽しめるよう、市や関係機関は知恵を絞る。 南六呂師区は昨年8月、米NPO団体が提唱する星空保護区のアーバン・ナイトスカイプレイス部門でアジア初の認定を受けた。市内の天体愛好団体や市によると、認定後は天体観察会の参加者が増加し、大野と星空を関連付けたウェブ検索数は右肩上がり。同区にあるミルク工房奥越前でハンモックで夜空を楽しむ「星空ハンモック」の今年1月末現在の体験者数は前年度比1・7倍の約2100人となった。 3月からは星空ハンモックをコースに取り入れた着地型観光バスツアー「はぴバス」や星空観光バスが運行予定で、市

    星空保護区になったは良いものの…目立つ観光客のマナーの悪さ 福井県大野市、対策いかに | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/15
    みんなで守ろうウルトラハッピー
  • 史上初めて撮影されたブラックホール、1年後の姿でわかったこと

    史上初めて撮影に成功し注目されたブラックホールを1年後、改めて撮影したところ、大きさは変わらないが、周囲でリング状に輝くガスの明るい部分の位置が移動していた。こうした観測結果を新潟大学、国立天文台、台湾中央研究院などの国際研究グループが発表した。一般相対性理論の説明通りで、またブラックホールや周辺の現象の理解を深める成果となった。 2017年に史上初めて撮影に成功した、楕円銀河M87の中心にある巨大ブラックホール(左)と、新たに発表された翌年の姿(EHTコラボレーション提供) ブラックホールの初撮影は2019年に発表した。日が主導する南米チリのアルマ望遠鏡など世界6カ所、計8基(当時)の電波望遠鏡を連携させ、仮想的に直径1万キロに匹敵する高性能の望遠鏡「イベント・ホライズン・テレスコープ(事象の地平面の望遠鏡、EHT)」を構築。国際研究グループ「EHTコラボレーション」として地球から55

    史上初めて撮影されたブラックホール、1年後の姿でわかったこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/14
    "吸い込まれるガスの密度は小さく、ブラックホールの質量は1年程度ではほぼ変わらない。こうしたことから今回の結果は、周辺の時空構造が一般相対性理論で説明されることを、強く示している"
  • 土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター

    NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星ミマスにフライバイし最接近してとらえた画像。巨大なハーシェル・クレーターがあるミマスは、映画『スター・ウォーズ』の宇宙要塞「デス・スター」に似ている。このミマスの地下全体に海がある証拠が示された。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の衛星ミマスの地下全体に海がある証拠が発表され、天文学者たちを驚かせている。2004年から2017年にかけて土星探査機カッシーニが行った調査を新たに分析したところ、軌道周回中の「秤動(ひょうどう)」と呼ばれる揺れが、地殻の下が液体の海で占められているためであることが示された。論文は2月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 地下海の存在はすでにいくつかの太陽系の天体でも確認されているが、ミマスもそのメンバーに加わることになる。また、

    土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/09
    "軌道を周回中に激しく横揺れする点が風変わりだ。このような秤動が生じる要因として2つの仮説が考えられる。(中略)もうひとつは、全球規模の海があるという説だ。"
  • 人類みな麺類が宇宙に最も近いラーメンを期間限定販売 ユーグレナとコラボ

    ユーグレナは、エムエスディの企画立案のもと、UNCHIが運営する大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」とコラボレーションし、ユーグレナの藻類を活用した「宇宙に最も近いラーメン」を期間限定で販売すると発表した。 宇宙に最も近いラーメンは、宇宙空間での培養研究も進められているユーグレナの藻類ある「オーランチオキトリウム」「石垣島ユーグレナ」「ヤエヤマクロレラ」を使用したユニバーサル・サステナブルラーメンとして開発されたもので、例えばオーランチオキトリウムは細胞重量の20%近くがDHAで占められるなど、宇宙空間において不足する魚類含有の必須脂肪酸を効率的に供給できる微細藻類として、宇宙素材としても活用が期待されている。また、石垣島ユーグレナは59種類の栄養素を含有した藻類、ヤエヤマクロレラはタンパク質とデンプンの含有量が高いという特徴を持つ藻類で、どちらも環境的要素に配慮した責任ある方法で育てら

    人類みな麺類が宇宙に最も近いラーメンを期間限定販売 ユーグレナとコラボ
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/24
    "微細藻類は他の動物や植物と比べて単位面積当たりの生産性が高く、閉鎖的空間になり得る宇宙での栽培にも適しており" 藻なんだ
  • 太陽の約100億倍明るい宇宙の謎の青い閃光、正体に迫る新発見

    宇宙のかなたで繰り返し発生している明るい閃光を描いた図。ブラックホールが円盤から物質を取り込み、強力なジェットを噴射している。(IMAGE COURTESY ROBERT L. HURT/CALTECH/IPAC) 2022年9月、天文学者たちは口をポカンと開けて、米国カリフォルニア州南部の望遠鏡が捉えたまぶしい青の閃光(せんこう)を眺めていた。地球から44億光年離れた銀河で、太陽の約100億倍も明るい大爆発が起きたのだ。 さまざまな望遠鏡をこのエリアに向けて爆発を観測したところ、この現象が「LFBOT(Luminous Fast Blue Optical Transient)」という爆発に似ていることに研究者たちは気付いた。3カ月後、研究者たちは再び夜空の同じ位置で、3分間の露光を5回繰り返した。その画像を確認してみると、ごく短時間のまぶしい光が再び発生していた。 「私たちは画像を見つめ

    太陽の約100億倍明るい宇宙の謎の青い閃光、正体に迫る新発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/19
    "パーリー氏は、流れ出るジェットから発生する閃光が、天体の自転によって灯台の光のように地球に届いているのではないかと考えている"
  • 「天王星」と「海王星」の “真の色” を確定 色から見る大気の詳細な情報

    惑星の外観について、「天王星は空のような薄い青色」「海王星は海のような深い青色」というイメージが一般的と思われます。しかし、公開されている天体の画像は様々な事情で補正がかけられていることもあるため、実際に人間の目で見た状況を正確に反映しているとは限りません。 オックスフォード大学のPatrick Irwin氏などの研究チームは、独自開発した惑星の色モデルに「ハッブル宇宙望遠鏡(HST)」と「超大型望遠鏡(VLT)」の観測データを適用し、天王星と海王星の肉眼的に最も正確な“真の色” を確定しました。その結果、天王星と海王星の “真の色” は緑色を帯びた淡い青色であり、海王星のほうがわずかに青色が強いことを除けばほとんど区別できないほどそっくりであることがわかりました。 今回の研究は、長年の天王星と海王星のイメージを変えるだけに留まらず、天王星の極地と赤道の環境の違いといった、観測が難しい遠方

    「天王星」と「海王星」の “真の色” を確定 色から見る大気の詳細な情報
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/17
    "Irwin氏らは、肉眼で見た場合に最も近い天王星と海王星の “真の色” は、どちらもわずかに緑色を帯びた淡い青色であると確定しました" 真の色が確定されたぞ!
  • 報道発表 | 内閣官房ホームページ

    内閣情報調査室では、令和6年能登半島地震について、情報収集衛星等によって必要な情報を収集しております。 この度、大規模災害時等における情報収集衛星画像に基づく加工処理画像の公開の考え方に基づき、加工処理画像(一部範囲の拡大図)を公表することといたしました。 天候不良等のため現時点で公開できる画像が限られておりますが、引き続き、所要の情報収集を行ってまいります。 (別添) 加工処理画像(一部範囲の拡大図)(PDF形式)※1 (1月5日撮像分) 石川県珠洲市(拡大範囲A)【kakudai_0105_a.pdf(約963KB)】 石川県珠洲市(拡大範囲B)【kakudai_0105_b.pdf(約731KB)】 石川県輪島市、珠洲市(拡大範囲C)【kakudai_0105_c.pdf(約810KB)】 石川県輪島市(拡大範囲D)【kakudai_0105_d.pdf(約765KB)】 石川県輪島

    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/12
    みんな大好きスター⭐︎トゥインクルな調査室の画像ルン
  • 牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開

    インターステラテクノロジズ(IST)は12月7日、北海道大樹町にて、現在開発中の小型衛星用ロケット「ZERO」のエンジン燃焼試験を行った。ZEROは燃料に液化メタンを使うが、今回の燃焼試験は、初めて生物由来のバイオメタンを採用したもの。同社によれば、バイオメタンを使った燃焼試験は、民間ロケット会社としては世界初だという。 北海道大樹町の同社施設で行われたエンジン燃焼試験 (C)IST 筆者は今回、この燃焼試験のほか、バイオメタンを生成する酪農家、燃料として精製する製造プラント、そして射場となる宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)など、ZEROを取り巻く一連の枠組みを取材することができた。十勝エリアで今どのような取り組みが行われているのか、最新状況を丸ごとレポートしよう。 バイオメタンは燃料として使えるか? まずは、この燃焼試験についてお伝えしたい。 ISTは、観測ロケット「MOMO

    牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/22
    "最大の注目点は、初めてバイオメタンを使用したことである。ロケットの燃料として本当に使えるのか、性能を確認することが目的で、11月末から2024年1月末まで、燃焼試験を繰り返す予定だ"
  • 宇宙の「制約」が地上のビジネスにつながる--SPACE FOODSPHEREが「食」に見いだす日本の勝機

    誌CNET Japanは、2023年10月23日から計9日間に渡り、オンラインイベント「FoodTech Festival 2023」を開催。「フードテック最前線、日の作る、育てる、残さないが変わる」をメインテーマに、テクノロジーの力で日産業の未来を切り拓く自治体や企業の取り組みを紹介した。 記事では、SPACE FOODSPHEREでSpace Reverse Innovation (SRI) プログラムディレクターを務め、エムエスディの取締役でもある浅野高光氏によるセッション「『具体な未来』としての宇宙生活 - 生活起点の創造的ソリューション創出」の内容をレポートする。 SPACE FOODSPHEREでSpace Reverse Innovation (SRI) プログラムディレクターを務め、エムエスディの取締役でもある浅野高光氏(写真=右) SPACE FOODSPHE

    宇宙の「制約」が地上のビジネスにつながる--SPACE FOODSPHEREが「食」に見いだす日本の勝機
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/21
    宇宙花京院の魂を賭ける誓約で効果を掛け算すれば勝つる
  • これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功

    地球から約3100万km離れた宇宙の果てから、“動画”の送信に成功した──米NASAは12月18日(現地時間)、こんな事実を発表した。実験は、宇宙の遠方の領域「深宇宙」にいる探査機「Psyche」からレーザー通信を試みる技術検証として実施。地球と月の距離の約80倍という長距離での超高解像度の動画を送信することに成功したという。 今回NASAが送信した映像は約15秒ほどのもので、YouTubeでも公開中。映像上部には「THIS IS A TEST」の字幕が付き、中央にはPsycheの軌道などが描かれている。一方、映像の背景にはソファの上でがレーザーを追いかける様子が映し出されており、正直それ以外の情報は頭には入ってこない。 このは「テーターズ」という名前で、実験を行ったジェット推進研究所職員の飼いという。NASAはの動画を送信した理由について「この重要な実験をより記憶に残るものに

    これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/19
    "地球とPsycheの距離は約3100万kmあったが、267Mbpsで地球到達までに約101秒かけ、無事に送信することに成功した" このために積み込まれた猫動画ってことか
  • 宇宙線電子の高エネルギースペクトルに、ほ座超新星残骸が大きく寄与

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/19
    "今回赤池さんたちは、CALETの測定データを精確に再現するようにシミュレーションデータを調整し、電子と陽子の選別精度の向上を計った" ほ座?なのです
  • NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中

    NASAは12月12日(現地時間)、惑星探査機「ボイジャー1号」のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、「FDS」(フライトデータシステム)で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが「行き詰まった」かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な

    NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/15
    "送る新しいコマンドが探査機の動作にどのような影響を与えるかを精査する必要があることから、問題解決のための計画策定までに数週間かかる見込み" 結果確認に45時間とか恐ろしい恐ろしい