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通信に関するkamei_rioのブックマーク (666)

  • ドコモの「パケ詰まり」は解消した? 都心でスマホ4社の速度とエリアを徹底検証【2024年3月編】

    これにより、街に人流が戻った2022年後半からは特に都心部の混雑スポットなどで、「パケ詰まり」とも呼ばれる通信のつながりにくさが話題になった。特にSNSなどでも不満の声が見られたドコモに関しては10月に300億円の先行投資を発表し、2024年2月の段階では設備増強により通信品質が改善されたとした。 そこでこの記事では、2024年3月末に携帯電話会社4社、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルについて、都心部の混雑スポットでのスピードテストと、山手線を中心とした移動中の接続テストを実施した。2023年夏にも同様のテストを実施した「なぜパケ詰まりが起こるのか(前編)(後編)」の結果とも比較している。 また、記事の後半部分では各テストとともに、各社のネットワークの2024年3月末までの変化と、これからのネットワーク改善施策についてもまとめている。それではまず、スピードテストの

    ドコモの「パケ詰まり」は解消した? 都心でスマホ4社の速度とエリアを徹底検証【2024年3月編】
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/09
    都心では無いけどそこそこのターミナル駅で繋がらない点は特に変わってない感じですわね
  • ワイヤレス充電器を乗っ取り、スマホを過剰加熱→破損させるサイバー攻撃 米研究者らが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米フロリダ大学とセキュリティ企業CertiKに所属する研究者らが発表した論文「VoltSchemer: Use Voltage Noise to Manipulate Your Wireless Charger」は、電源アダプターからの電圧ノイズを悪用してワイヤレス充電器を乗っ取り、充電中のスマートフォンや周囲のデバイスに対してさまざまな攻撃を行う手法が提案した研究報告である。スマートフォンへの過剰な加熱を引き起こし、それによってデバイスを破損させることもできる。 ワイヤレス充電器は、電磁場を利用して一方のデバイスから別のデバイスへエネルギ

    ワイヤレス充電器を乗っ取り、スマホを過剰加熱→破損させるサイバー攻撃 米研究者らが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/01
    "攻撃者は電源アダプターとワイヤレス充電器の間に電圧操作デバイスを接続し、EMI(電磁干渉)効果を介して電力信号を操作するための電圧変動を引き起こし、一連の攻撃を可能にする"
  • “計画通りに進んだ”ドコモの通信品質改善、キーパーソンが見せた自信

    “計画通りに進んだ”ドコモの通信品質改善、キーパーソンが見せた自信
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/06
    "2023年3月と12月のX(旧Twitter)で、ドコモの通信サービスに対するネガティブな声は75%減ったという" みんな大好き75%グラフ
  • 終わりの見えないドコモの通信品質改善 d払いアプリの活用で“パンドラの箱”を開く恐れも

    終わりの見えないドコモの通信品質改善 d払いアプリの活用で“パンドラの箱”を開く恐れも:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ドコモは、2月2日に2023年から実施している通信品質の改善に関する進捗(しんちょく)状況を発表した。同社のユーザーが“パケ詰まり”をSNSなどで訴えるようになり始めたのは、2023年のこと。その声は日増しに増え、4月には対応策の発表を余儀なくされた。コロナ禍が終わった結果としての人流の戻りを過小評価していたのがその理由。増え続けるトラフィックに対し、キャパシティーの大きな5Gエリアの拡大も追い付いていなかった。 2023年7月ごろには東京都内の主要なターミナル駅付近で周波数分散や基地局ごとのカバー範囲の見直し、5Gエリアを拡大することで一定の改善効果は得られていたものの、トラフィックの増加と対策がいたちごっこになっていた感もある。2023年10月には、

    終わりの見えないドコモの通信品質改善 d払いアプリの活用で“パンドラの箱”を開く恐れも
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/06
    "パケ詰まりに慣れて諦めの境地に達すれば、あえて不満の声は上げなくなる。人は、ドコモ回線の品質だけを気にして生きているわけではないからだ" 人は生きている
  • これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功

    地球から約3100万km離れた宇宙の果てから、“動画”の送信に成功した──米NASAは12月18日(現地時間)、こんな事実を発表した。実験は、宇宙の遠方の領域「深宇宙」にいる探査機「Psyche」からレーザー通信を試みる技術検証として実施。地球と月の距離の約80倍という長距離での超高解像度の動画を送信することに成功したという。 今回NASAが送信した映像は約15秒ほどのもので、YouTubeでも公開中。映像上部には「THIS IS A TEST」の字幕が付き、中央にはPsycheの軌道などが描かれている。一方、映像の背景にはソファの上でがレーザーを追いかける様子が映し出されており、正直それ以外の情報は頭には入ってこない。 このは「テーターズ」という名前で、実験を行ったジェット推進研究所職員の飼いという。NASAはの動画を送信した理由について「この重要な実験をより記憶に残るものに

    これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/19
    "地球とPsycheの距離は約3100万kmあったが、267Mbpsで地球到達までに約101秒かけ、無事に送信することに成功した" このために積み込まれた猫動画ってことか
  • ドコモ田村副社長ロングインタビュー、ドコモのネットワーク部門を率いるキーパーソンが語る課題と使命感

    ドコモ田村副社長ロングインタビュー、ドコモのネットワーク部門を率いるキーパーソンが語る課題と使命感
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/19
    "営業本部側とかなり密接に議論しています。たとえば、ネットワーク本部側からは営業のマインドをもっと身につけないといけないと思ってますし、逆もまたしかりです。" 会社って感じする
  • 「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明

    NTTドコモは10月10日、ネットワーク通信品質対策を発表した。 2023年の春ぐらいから、ドコモのユーザーからネットワーク品質に関する不満の声がSNSなどで多く上がっている。当初は渋谷や池袋などの都心部、ターミナル駅周辺が中心であったが、最近では地方にも拡大している印象だ。 他キャリアでは数年前に実施済みの対策をようやく 発表会で実際にドコモのネットワーク通信品質に対する改善策を聞いたが、第一印象としては「後手後手」に回っており、他社に比べても大きく遅れている感が強かった。 例えば、ドコモでは駅や繁華街、住宅地など全国2000カ所以上で集中的に対策を実施。さらに乗降客の多いJRや私鉄などの鉄道動線を強化するという。 しかし、鉄道動線を強化する考え方はKDDIが5G開始当初から行っており、2021年6月にはJR東日の山手線全30駅、JR西日大阪環状線全19駅のホームで、5Gネットワー

    「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/16
    2023年の施策でこれからSNSを参考にします!とか言い出した時には正直驚いたけど、逆にこれまでは何を参考にしてたんだろう
  • ドコモのパケ詰まり問題に終止符? 「全国2000箇所以上+鉄道動線」のエリア対策を強化

    ドコモのパケ詰まり問題に終止符? 「全国2000箇所以上+鉄道動線」のエリア対策を強化(1/2 ページ) NTTドコモが10月10日、ネットワーク品質改善の取り組みに関する説明会を開催。ドコモ ネットワーク部長 常務執行役員の小林宏氏が具体的な改善策を説明した。 ドコモでは繁華街を中心に通信品質が低下する事象、いわゆる「パケ詰まり」が起きており、2023年初頭から「つながりにくい」という声が目立つようになった。5Gのエリア拡大が追い付かず、4Gのトラフィックが増大したことが主な要因だ。そこで同社では、基地局ごとのカバーエリアの調整、周波数間の偏りをなくす分散制御、基地局の増設といった対策を進めてきた。 【更新:2023年10月11日8時30分 パケ詰まりの発生時期について、一部加筆修正しました。】 都内では、渋谷、新宿、池袋、新橋の4エリアでの通信品質改善を重点的に進めてきた。渋谷では、

    ドコモのパケ詰まり問題に終止符? 「全国2000箇所以上+鉄道動線」のエリア対策を強化
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/11
    "300億円を先行投資、2000箇所以上と鉄道動線でエリア対策を強化" これだけ詰まってるのに先行投資とか言われてもうーん
  • 「衛星通信との干渉で5Gエリアを広げられない問題」解決か--ソフトバンクらが「干渉キャンセラー」開発

    ソフトバンクと東京工業大学は10月6日、5G基地局と衛星通信地上局の下り回線との電波干渉を抑制する「システム間連携与干渉キャンセラー」の試作装置を開発したと発表した。 ソフトバンクの5G向けに割り当てられている3.9GHz帯(Cバンド)の電波は、従来から利用されている衛星通信の地上局の下り回線と同一周波数帯となっている。そのため、地上局の近傍に5G基地局を設置すると、衛星通信に電波干渉を与えてしまう問題があった。 そのため、ソフトバンクは5G基地局の送信電力を低減したり、アンテナの角度を工夫するなどして干渉を抑制していたが、これでは構築できる5Gエリア(セル半径)が狭くなってしまう。 また、地上局と5G基地局を場合によっては50km程度離すなどの対策もあるが、これでは地上局の周囲に5Gエリアを構築できないという課題があった。 干渉信号をキャンセルする仕組み 干渉キャンセラーを用いて5G干渉

    「衛星通信との干渉で5Gエリアを広げられない問題」解決か--ソフトバンクらが「干渉キャンセラー」開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/10
    "5G基地局と衛星地上局を光ファイバーで直結し、衛星地上局にピュアな5G信号である「カンニング信号」をあらかじめ伝送しておく" なるほどジャマーキャンセラー
  • ドコモの通信品質が低下した理由は「コロナ禍明けの人流の急増」――キーパーソンとの一問一答

    ドコモの通信品質が低下した理由は「コロナ禍明けの人流の急増」――キーパーソンとの一問一答
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/08/02
    "コロナ禍で人流が変わったのは、他社も同じだと思うが。" → "容量に関する読みといいますか……トラフィックの増加は認識していたが、人流の戻りをここまで予測しきれなかったという部分があります。"
  • 夏までに待てないあなたに――ドコモの「データ詰まり」問題 今すぐできる対策まとめ

    夏までに待てないあなたに――ドコモの「データ詰まり」問題 今すぐできる対策まとめ:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/2 ページ) NTTドコモが4月26日、報道関係者向けの「5Gネットワークに関する戦略説明会」を開催しました。その名の通り、ドコモの5Gサービスの利活用ビジョンに関する説明がメイン……だったのですが、会の後半はSNSなどで話題となっているモバイル通信の「データ詰まり(パケ詰まり)」の原因と対策の説明に割かれました。 説明の終了後に行われた記者との質疑応答も、このデータ詰まりの問題に関するやりとりが大半を占めました。一般ユーザーだけでなく、報道関係者も件に強く関心を持っているようです。 →ドコモの「通信速度が遅い問題」、2023年夏をめどに解消へ 「瞬速5Gのエリアを伸ばす」 今回の「5分で知るモバイルデータ通信活用術」では、ドコモのデータ通信品質が悪化した背景を改めて

    夏までに待てないあなたに――ドコモの「データ詰まり」問題 今すぐできる対策まとめ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/12
    "根本的な手段として、ドコモ以外の大手キャリアの回線を併用するか、いっそのこと他の大手キャリアに乗り換えるという手もあります。" 根本的〜
  • ソニーの人工衛星「EYE」に不具合、宇宙から撮影するサービス再検討へ それでも「失敗とは捉えていない」理由

    ソニーによると問題が起きたのは人工衛星の姿勢制御を司るリアクションホイール(reaction wheel)と呼ばれる機構。トルクの反力で角運動量を発生させる一種のアクチュエーターだが、X軸/Y軸/Z軸を制御する部分のうち1つに電源が入らなくなった。 EYEは磁気トルカと呼ばれる電磁石と地球の地磁場を干渉させて姿勢を制御する機構も備えているため、太陽光パネルを太陽に向けて充電するなど基的な姿勢制御には問題ない。しかし姿勢制御の速度は落ちるため、発表時に公表したような利用者が任意に衛星を動かすといった場面では「一部動きに制約が出る」という。 また姿勢制御が遅くなることで、アンテナを地球に向けて通信を行う際の効率も落ちる。これにより通信時のデータ量が制限され、例えば動画の撮影時間が短くなる可能性もある。 ソニーは「楽しみにしていただいているお客様には大変申し訳なく思っている」とし、当初予定して

    ソニーの人工衛星「EYE」に不具合、宇宙から撮影するサービス再検討へ それでも「失敗とは捉えていない」理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/18
    "しかし姿勢制御の速度は落ちるため、発表時に公表したような利用者が任意に衛星を動かすといった場面では「一部動きに制約が出る」という"
  • NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に

    NASAは、「宇宙から地球に無線で画像を転送する」といったデータ損失の大きな状況に最適化した画像圧縮アルゴリズム「ICER」を開発しています。そんなICERをC言語のライブラリとして実装したものがGitHubで無料公開されています。 GitHub - TheRealOrange/icer_compression: Progressive, error tolerant, wavelet-based image compression algorithm https://github.com/TheRealOrange/icer_compression NASAは火星探査などのミッションで現地の様子を撮影した画像データを地球へ送信しています。異なる場所へデータを送信する際は、地球上での通信であってもデータの損失が発生しているのですが、地球と火星などの宇宙規模の通信ではデータの損失は非常に大き

    NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/03
    これが宇宙レベル…!
  • NTT、世界初の海中音響通信による「無線の水中ドローン」お披露目--浅海域で伝送速度1Mbps/300mを達成

    NTTNTTドコモ、NTTコミュニケーションズは、NTTが独自に研究開発した海中音響通信の高速化を実現する技術を用いた共同実験を行い、水深30m程度の浅い海域における伝送速度1Mbps/300mを達成したことを発表した。 また、国産の産業用水中ドローンメーカーFullDepthの技術協力のもと、同社製「DiveUint300」を使用して、技術に対応した「完全遠隔無線制御型水中ドローン」を実現。これは世界初だという。2022年12月14日に静岡県清水港で実施した公開実証の様子をまじえて、技術の概要と意義を解説する。 水中ドローンの無線化が求められる理由 いま、空中ドローンに続いて水中ドローンも、産業活用の道が模索されている。水中ドローンとは、有線で遠隔操作するROV(Remotely Operated Vehicle)や、無線で自律航行するAUV(Autonomous Underwat

    NTT、世界初の海中音響通信による「無線の水中ドローン」お披露目--浅海域で伝送速度1Mbps/300mを達成
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/27
    完全遠隔無線制御型水中ドローン、名前の時点で究極無敵銀河最強男より強そう
  • SpaceX、政府向けの高セキュリティ衛星ネットワーク「Starshield」

    SpaceXが、国家安全保障の取り組みを支援するために、「Starshield」と呼ばれる政府専用の人工衛星ネットワークを構築したことを、最近公開したウェブページで明らかにした。 このプログラムでは、数千基の低軌道衛星で消費者や企業に高速インターネットサービスを提供している「Starlink」のテクノロジーを活用する。 SpaceXはStarshieldで注力する3分野として、地球観測、通信、ホストペイロードを挙げている。 セキュリティに関しては「最も厳しい政府の要件を満たす」としている。またモジュール型の設計により、「幅広い種類のペイロードを統合」できるため、「ユーザーに他にはない多彩な能力」を提供するとうたっている。 Starshieldの衛星群がすでに軌道上にあるのか、このサービスがいつから提供されるのか、あるいはStarshieldを利用する可能性がある政府や軍隊がどこなのかはわか

    SpaceX、政府向けの高セキュリティ衛星ネットワーク「Starshield」
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/09
    "Starshieldを利用する可能性がある政府や軍隊がどこなのかはわかっていない" みんなで使おうぜ!とはならんよな…
  • 指定した複数の電波だけ吸い取るシート、凸版が開発 干渉防ぎ通信品質向上に

    凸版印刷は12月6日、特定の周波数の電波を限定的に吸収するシート「マルチバンド対応ミリ波吸収体」を開発したと発表した。電波干渉や漏えいを防ぐことで、5G通信などの品質向上を実現できるとしている。 吸収率は波長1~10mm・周波数30~300GHzの電波の場合で90%。吸収する電波の周波数は製造段階で複数指定できる。薄型軽量で、表面に木目調や大理石調などの模様も印刷できるため、壁や天井などの装飾にも使える。 5G通信では28GHzや39GHzといった高周波数のミリ波を使うことで、大容量データの高速通信を実現している。一方、ミリ波は電波干渉などが起きやすく、通信品質の低下が問題になる。反射した電波を吸収することで、通信の高速化や低遅延化が期待できる。 今後は、反射板など別形の電波環境改善部材の開発や実証実験を進めるとしている。 関連記事 特定の5G周波数だけ吸収する薄型シート開発 DNP DN

    指定した複数の電波だけ吸い取るシート、凸版が開発 干渉防ぎ通信品質向上に
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/07
    凸版のこういう技術、文字だけ見るとおもしろ発明に見えちゃうのが不思議
  • Starlinkの電波をハッキング、GPSの代用として位置情報の特定に成功 米テキサス大の研究者らが検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米The University of Texas at Austinの研究チームが発表した論文「Signal Structure of the Starlink Ku-Band Downlink」は、米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」の信号をハッキングし、GPSにみる衛星測位システムに適応した研究報告だ。衛星から受信機に発射される信号を捉えて計算することで、衛星測位システムとして機能し位置を特定することに成功したという。 Starlinkは、衛星から地上の人々へインターネットを提供するシステムである。すでに3000個以上の衛星が軌道上を移動している。低軌道を移動

    Starlinkの電波をハッキング、GPSの代用として位置情報の特定に成功 米テキサス大の研究者らが検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/11/01
    "地球により近い低軌道を移動するStarlink衛星で衛星測位システムが機能すれば、既存の衛星測位システムの代替えやバックアップ用としてより正確な精度で利用できる" ホワイトなハックだ
  • NURO 光、速度低下は「とある事業者の異常なトラフィック」が原因

    NURO 光、速度低下は「とある事業者の異常なトラフィック」が原因
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/13
    超電磁砲の可能性が…?
  • 「Starlink」が日本でサービス開始--Space Xの衛星通信、月額1万2300円

    Space Exploration Technologies Corp(SpaceX)は10月11日、同社の衛星通信サービス「Starlink」について、日でもサービスを開始したと公式Twitterで明らかにした。アジアでの展開は日が初だとしている。 「Starlink」は、地球低軌道(LEO)を周回する通信衛星群を用いて、地上に低遅延かつ高速なインターネット環境を提供するサービスだ。 SpaceXの公式ページによると、サービスエリアとして東京を含む関東甲信越の一部と東北、および北海道の南部が表示されている。また、それ以外の地域でも2022年内にサービスを開始するという。 Starlinkには住居向けの「レジデンシャル」、移動しながら利用できる「RV」、ビジネス向けの「Business」、洋上向けの「マリタイム」などのプランがある。 このうち、公式ページから日の住所を入力してオーダー

    「Starlink」が日本でサービス開始--Space Xの衛星通信、月額1万2300円
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/12
    "利用にはアンテナなどを含むハードウェア代が7万3000円、さらに月額料金として1万2300円"
  • 熱中症騒ぎのアイドル博でWiFiなど2.4GHz帯機器の使用制限 | スラド idle

    7月16日からお台場で開催された「2022 TOKYOアイドル博LIVE!」(以下「アイドル博」)」では、様々な問題があったことが報じられている。このイベントはライブを中心に活動するアイドルグループ400組近くが参加するイベントだった(ねとらぼTogetter、テレ朝NEWS、まぐまぐ)。 もっとも大きく報じられた問題は、2日目に出演者たちの間で熱中症が多数発生、イベントの一部が打ち切られたこと。具体的には17日の14時45分ごろから救急車の要請が相次いだとのことで、東京消防庁によれば、救急車11台が出動。10歳から25歳の女性合わせて11人が熱中症の疑いなどの症状で手当てを受ける事態となった。 当日は最高気温が29.8度、最小湿度が74%ほどあったとされ、出演者楽屋であるテントは蒸し風呂状態だったことが報じられている。このほか、男性用トイレにドアがないなどの問題も指摘されていた模様。ま

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/21
    "イベントの運営者からは観客などに対して、2.4GHz帯を使用するWiFiルーターやBluetoothヘッドの電源を切るよう求められたという" そういうのもあったのか