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booksに関するkamei_rioのブックマーク (40)

  • 漬物は「常温で長期保存」できるのに、なぜ「浅漬けはダメ」なのか…? まさに「命がけ」の試行錯誤から生まれた「腐敗させない」4つの条件(中島 春紫)

    調味料の「酢」「醤油」「味噌」はもちろん、「漬け物」「納豆」「鰹節」「清酒」さらには「旨味調味料」もーー。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いた日。室町時代にはすでに麴(こうじ)を造る「種麴屋」が存在し、職人技として発酵の技術は受け継がれてきた。 実は科学の視点から現代の技術で解析を進めるにつれて、そのさまざまな製造工程がいかに理にかなったものであるか、次々に明らかになっている。発酵品を生み出した人々の英知に改めて畏敬の念を覚えつつ、このような発酵品について科学的な側面から可能な限り簡明に解説していく。今回は、発酵品を製造するために必須な「4つの条件」について解説します。 発酵品の安全性とは? 一般の人々は微生物の存在を意識することなく、発酵品を生産・消費している。納豆やヨーグルトは微生物の働きで作られることは知識として知っていても、実際に微生物を目にしたことのあ

    漬物は「常温で長期保存」できるのに、なぜ「浅漬けはダメ」なのか…? まさに「命がけ」の試行錯誤から生まれた「腐敗させない」4つの条件(中島 春紫)
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/25
    "乳酸菌は大量の乳酸を生成してpHを低下させる、つまり酸性にすることにより、中性付近のpHを好む雑菌を死滅させて自分たちに都合の良い環境を作り上げる" やはり乳酸は裏切らない
  • ネコ型配膳ロボットのペーパークラフト付き! 「がんばれ!ネコ型配膳ロボットBellaBot FANBOOK」4月15日発売

    ネコ型配膳ロボットのペーパークラフト付き! 「がんばれ!ネコ型配膳ロボットBellaBot FANBOOK」4月15日発売
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/04
    超ごうか4大ふろくにゃーん
  • ちいかわ:“さがし絵本”「ちいかわをさがせ!!」 舞台はちいかわの夢の中 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    X(ツイッター)などで人気のナガノさんのマンガ「ちいかわ」の絵ちいかわをさがせ!!」(KADOKAWA)が、3月21日に発売された。お題の絵を探す“さがし絵”で、ちいかわと仲間たちが大量に増えた夢の世界で、お題のちいかわたちを探して楽しむ。

    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/22
    "お題は易しいものから難解なものまで掲載されている" 簡単ッッッ!!簡単ッッ!!!
  • 「ゴキブリ=キモイ」の呪縛を解き放て!ゴキブリストがハマるゴキブリの世界 茶色や黒のゴキブリだけじゃない。緑に青、金属光沢をもつゴキブリなどなど | JBpress (ジェイビープレス)

    ゴキブリ。その悪名は日全国にとどろき、今日もどこかでスリッパで叩かれたり、殺虫スプレーを吹きかけられたりしてゴキブリが命を落としている。だが、捨てる神あれば拾う神あり。ゴキブリたちにとっての「拾う神」が、静岡県の磐田市竜洋昆虫自然観察公園にいる。当公園の職員であり、「ゴキブリスト」を名乗る柳澤静磨氏である。 ゴキブリの魅力とは何か、おススメのゴキブリは──。『愛しのゴキブリ探訪記 ゴキブリ求めて10万キロ』(ベレ出版)を上梓した柳澤氏に、話を聞いた。(聞き手:関瑶子、ライター&ビデオクリエイター) ※ゴキブリの写真が多数出てくるので、虫が苦手な方はお気をつけ下さい。逆に、すべてのゴキブリの写真を見たいという方はこちらをどうぞ。 ──ゴキブリの魅力について教えてください。 柳澤静磨氏(以下、柳澤):魅力、ありすぎますね。それだけで1時間は話せますよ。 ぎゅっと濃縮して説明すると、多様性が非

    「ゴキブリ=キモイ」の呪縛を解き放て!ゴキブリストがハマるゴキブリの世界 茶色や黒のゴキブリだけじゃない。緑に青、金属光沢をもつゴキブリなどなど | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/31
    "ぎゅっと濃縮して説明すると、多様性が非常に高いというところ。" 多様性!
  • 完成度の高さにヤマザキ社員も驚いた! 「北海道チーズ蒸しケーキ」公式ファンブックが想定以上に好調なワケ

    完成度の高さにヤマザキ社員も驚いた! 「北海道チーズ蒸しケーキ」公式ファンブックが想定以上に好調なワケ(1/3 ページ) 山崎製パンのロングセラー商品「北海道チーズ蒸しケーキ」とコラボしたファンブックが、想定以上の反響を呼んでいる。付録である物そっくりのぬいぐるみが大きな特徴だ。コラボの背景や狙いとは? 山崎製パンのロングセラー商品「北海道チーズ蒸しケーキ」とコラボしたファンブックが、想定を上回る売れ行きとなっている。12月6日発売の『北海道チーズ蒸しケーキFAN BOOK』(宝島社、3080円)は、情報解禁後に初回予定数が即日完売した。宝島社は急きょ発売前重版を決定し、現在は3刷7万部を突破しているという(11月24日時点)。コラボの背景や狙いについて、山崎製パンの広報担当者と、宝島社のムック局第2編集部・原川さち枝氏に聞いた。 北海道チーズ蒸しケーキは、チーズの味や香りが楽しめるよう

    完成度の高さにヤマザキ社員も驚いた! 「北海道チーズ蒸しケーキ」公式ファンブックが想定以上に好調なワケ
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    kamei_rio 2023/11/29
    "付録である本物そっくりのぬいぐるみが大きな特徴だ" なるほど
  • 今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)

    大人でも苦手な人が多い「統計」。学校の授業や会社のプレゼンなどで、スマートに統計分析の結果を披露できれば尊敬されること間違いなし。ここでは、その基の考え方を学ぶ。 正確な統計を取るための条件を整理する 稿では、様々な分野で必要になった統計分析の基礎に関して学ぼう。 信頼できる統計を得るために誰でも思い付くことは、偏りのないデータをなるべく多く集めたほうがよい、ということである。 ここで、AかBどちらを支持するかというアンケートを1千人と1万人を対象に行った結果、1千人調査ではAが528人、Bが472人、1万人調査ではAが5103人、Bが4897人という結果になったとする。 この場合、「1千人調査からはAが53%、1万人調査からはAが51%なので、1千人調査からはAが有利と言えるものの、1万人調査からは微妙であると言えるだろう」と思う人達は意外と多い。 ところが「有意水準5%」という「検

    今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)
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    kamei_rio 2023/11/07
    あとでレオリオに教える
  • そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」 著者に聞く第9回(後編)…生命を創ることは難しいが、地球外生命体は存在している? 『宇宙になぜ、生命があるのか』の著者 戸谷 友則 さん 「地球外生命体が宇宙のどこかに存在する可能性は極めて高い」 戸谷友則氏(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻教授)はインタビュー前編でそう語った。しかし、その一方で、戸谷氏は生命が発生することの難しさについても言及した。 生命が発生することは困難だが、地球外生命体は存在しているだろう。 一見すると矛盾しているような戸谷氏の主張。しかし、その矛盾を説明しうる理論を戸谷氏は導き出している。 インタビュー後編では、なぜ地球外生命体が存在すると考えられるのか、という点を中心に引き続き戸谷氏に話を聞いた。さらに、インタビューの最後には、研究を通して実現したい

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "天文学者はパラメータflがほぼ1だと信じたい。一方で、生物学者は生命が簡単にできるものではない、という悲しい事実を知っている" 宇宙めっちゃ広いから余裕余裕みたいな感覚は確かにある
  • 生理学者が発見した自転車競技者が「高速回転のペダリング」を好む驚きの理由(高石 鉄雄)

    気持ちのいい秋に、せっかくなら身体づくりをはじめようと考えているあなた! それなら「自転車」を活用する健康づくりはいかがでしょうか。 「応用生理学」という立場から、自転車と身体の関係を研究している名古屋市立大学の高石鉄雄先生。このたび刊行された『自転車に乗る前に読む』の中から、身体がかわる自転車活用の極意を紹介します。今回は自転車の「ペダリング」に注目し、回転数と疲労の相関関係を見ていきたいと思います。 自転車競技者、長らくの謎とは スポーツ科学の世界には、「自転車競技の選手は、なぜエネルギー効率が良いとはいえない90〜100回転(ペダルの毎分回転数)で走るのか」という謎がありました。 なぜ、サイクリストは、軽めのギアでの高速回転の走行を好むのでしょうか。 そこで、私たちはサイクリスト(ロードバイクに乗り慣れているトライアスロン競技者を含む)と、高回転に慣れていないノンサイクリスト(一般

    生理学者が発見した自転車競技者が「高速回転のペダリング」を好む驚きの理由(高石 鉄雄)
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    kamei_rio 2023/10/24
    "「自転車競技の選手は、なぜエネルギー効率が良いとはいえない90〜100回転で走るのか」という謎" 一番疲れないからという話
  • 頭の中に数学の地図を作ろう

    頭の中に数学の地図を作ろう Make a mathematical map in your head 2023.07.03 Updated by Atsushi SHIBATA on July 3, 2023, 10:16 am JST 今回紹介する書籍:『数学文化』赤 攝也(ちくま学芸文庫、2020) 抽象化の重要性 小学生の長男の勉強を見てやっていると、算数の教材に「□×4-3-5=8」のような問題が出てきます。「穴あき算」「虫い算」と呼ばれる計算です。この種の課題は、大人が見ると四角をx(エックス)に見立てた方程式に見えるので、数を移項して「x=」の式にすることで答えを出そうとします。 この「移項をすると符号が反転する」というのを、小学生くらいの子供に教えるのはとても大変なのですが、子供に理解してもらうには、計算を手順に分解して教えます。「最後に5を引いて8になったのだから、その

    頭の中に数学の地図を作ろう
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/04
    "これもこの本の良いところだと思うのですが、数学の発達と地続きのストーリーの中でコンピュータについてきちんと書いてあるのです。" "今回紹介する書籍:『数学と文化』赤 攝也(ちくま学芸文庫、2020)"
  • ジェームズ・クック船長と「ザワークラウト」、イギリス海軍と「ライムジュース」……命がけの「ビタミンC摂取」の歴史(佐藤 健太郎)

    大航海時代の船乗りたちの多くは、ビタミンC不足による「壊血病」に倒れた。 当時の人々はどんな対策をとったのか? *記事は佐藤健太郎『世界史を変えた薬』を抜粋・編集したものです。 前編「大航海時代の船乗りたちがバタバタと倒れ……世界史に見る「ビタミンC」不足の恐怖」 壊血病の対策が広まらなかった理由 壊血病の歴史を調べていて不思議なのは、その対策が知られていたにもかかわらず、なぜかそれが広く普及しなかったことだ。 もちろんビタミンCという物質はまだ見つかっていないが、これを含む品は十分手に入った。たとえば中国では、早くも5世紀にビタミンCを含むショウガが壊血病に対して有効であることが知られており、船でその鉢植えが栽培されていた。

    ジェームズ・クック船長と「ザワークラウト」、イギリス海軍と「ライムジュース」……命がけの「ビタミンC摂取」の歴史(佐藤 健太郎)
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    kamei_rio 2023/06/15
    "もしヴァスコ・ダ・ガマやマゼランらが、壊血病を防ぐ術を知っていたなら、歴史はどう変わっていただろうか。彼らは兵力を損なうことなく世界を駆け巡り、さらに多くの新天地を領有していたかもしれない。"
  • 妖怪博士と呼ばれた哲学者 彼が妖怪の撲滅に命を懸けた理由とは?(菊地 章太)

    明治時代の哲学者にして宗教家、東洋大学の創設者でもある井上円了(えんりょう)は、「妖怪学」の創始者でもありました。哲学者はなぜ全国を旅して妖怪事象を収集し、世間の迷信を一網打尽にすることを己の使命としたのでしょうか。井上円了『妖怪学とは何か』(講談社学術文庫)の編者を務めた菊地章太氏が、その謎に迫ります! 哲学者がなぜ妖怪を? 妖怪は学問の対象になるか。 明治の世に井上円了はその実現へ向けて邁進した。 円了は越後の真宗の寺に生まれた。生家の寺を捨て、東京で哲学を教える学校を創った。僧侶となる道を放棄した身だが、かえってそれだからこそか、文明開化の時代に即応した仏教のありかたを模索した。そのうえに、妖怪学という学問を確立すべく、全国を歩きまわって妖怪の伝承を収集して等身におよぶ著述をなした。 哲学をおのが尊とした人が、なぜ妖怪を研究対象としたのか。──それは決して余技でもなく道楽でもない。

    妖怪博士と呼ばれた哲学者 彼が妖怪の撲滅に命を懸けた理由とは?(菊地 章太)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/12
    "哲学の普及をみずからの使命とした円了にとって、まず立ち向かうべきは、世間にはびこる無知蒙昧なる妖怪の迷信を打破し、不合理な現象を合理的に解明していくことだった。"
  • サブライム数などの数の世界を漫画で紹介する「せいすうたん 1」が発売 | スラド サイエンス

    数の世界の出来事を漫画と解説を組み合わせて紹介するという「せいすうたん 1」が日評論社から発売されるそうだ(日評論社公式Twitter、日評論社)。 帯の説明によると「かずかずの個性豊かなキャラクターたちを描く今まで見たこともない数学漫画」との記述がある。これを見ると数字の擬人化を図った内容といった感じだろうか。日評論社公式Twitterによると、配日は4月27日となってるが、各書店サイトを見る限りは店頭に並ぶのは5月1日となっているようだ。176ページとページ数も多く、目次を見ると 第1話 サブライム数第2話 ロビンの定理第3話 ゲーベル数列第4話 シェルピンスキー数第5話 アペリー数第6話 弱い素数第7話 鈴木の定理第8話 ヴィーフェリッヒ素数第9話 ウォルステンホルム素数第10話 アンタッチャブル数第11話 素数表現多項式第12話 絵になる素数という内容となっている。ターゲ

  • 地球の歩き方、「世界のお酒図鑑」を発売 112の国と地域を網羅

    学研ホールディングスのグループ会社である地球の歩き方(東京都品川区)は1月26日、「地球の歩き方 W27 世界のお酒図鑑」を発売した。112の国と地域で味わえる地酒や名酒、酒に関する雑学などを紹介する。 図鑑シリーズのなかでも人気のグルメシリーズは『世界のグルメ図鑑』を皮切りに、「カレー」「中華料理」「地元メシ」「お菓子」「麺」と続き、今回は「酒」をテーマにした。酒は国によって基準が異なるなど、意外と知られていないことも多いという。 同図鑑では、アジア、ヨーロッパ、アメリカアフリカ、オセアニアと112の国と地域の地酒や文化などにも触れ、現地の「乾杯」ワードや、それぞれの国で飲酒できる年齢、公共の場所での飲酒の可否なども紹介する。

    地球の歩き方、「世界のお酒図鑑」を発売 112の国と地域を網羅
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    kamei_rio 2023/02/01
    宇宙のお酒図鑑も頼む
  • 編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます | 月探査情報ステーション

    これまで、特に日では、宇宙開発は非常に明るくポジティブなイメージで捉えられてきました。私も携わった「はやぶさ」の小惑星からの帰還や、アジアで最も多い数の宇宙飛行士を輩出していることなどは、特に日人にとって誇らしい、また日の世界での優位を感じさせるできごとになっているのではないでしょうか。 しかし、冷静にみてみると、私たちの宇宙開発への見方がそれでいいのか、と思わせる部分がたくさん存在します。 そもそも、日の宇宙開発が世界一なのか? 宇宙開発分野で急速に台頭する中国、あるいはインドなど、宇宙開発で新興国とみなされる(私たちがしばしばみなす)国とすら、今や日の宇宙開発技術は追いつかれ、あるいは抜かれています。 日では宇宙開発は平和の象徴とされていますが、そもそも日以外では宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体です。そして日でも情報収集衛星や自衛隊の宇宙開発への参画など、その流れが加速

    編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます | 月探査情報ステーション
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    kamei_rio 2022/09/20
    "宇宙開発で私たちが触れたがらない大問題に、宇宙デブリ(宇宙ゴミ)の問題と、小惑星の地球衝突の問題があります。" この話をするにも軍事が関わってくるので難しいのは解る
  • 【肛門はすごい】動物が肛門を持つようになったことで生物圏にもたらされた「革命」とは?

    「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

    【肛門はすごい】動物が肛門を持つようになったことで生物圏にもたらされた「革命」とは?
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    kamei_rio 2022/09/16
    "前に「頭」があり、うしろに「尾」があるというように、進行方向がはっきりしたのだ" 垂れ流しても大丈夫になったわけか
  • 深海の頂点捕食者“ヨコヅナイワシ”撮影秘話!(藤原 義弘)

    ヨコヅナイワシ撮影成功! このニュースは、今年7月に大きな話題となりました。2000メートルより深い海に暮らす深海固有種として「ヨコヅナイワシ」が世界最大の硬骨魚類であることが報じられた瞬間でもあります。 日の南方にある海山で生きる巨大なヨコヅナイワシ。深海生態系における物連鎖の頂点に君臨する「トップ・プレデター」(頂点捕者)。このヨコヅナイワシはこれまでに合計6匹しか採集に成功していないという、非常にレアな生き物です。 そこで、今回の大発見に至る経緯や研究の裏側、さらにそこから何がわかるのかを、JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の藤原義弘上席研究員に聞きました。 深海2091メートルに映った魚の正体は!? 2021年10月14日、私たちの研究グループは、伊豆半島から南に400キロメートルほどの沖合にある元禄海山の近くに到着したJAMSTECの研究船「かいめい」から、

    深海の頂点捕食者“ヨコヅナイワシ”撮影秘話!(藤原 義弘)
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    kamei_rio 2022/08/18
    撮影箇所を決めるぞ→環境DNA解析だ→深海に適用するには大量の海水が必要→海洋深層水の汲み上げ施設があるぞ!という話。なるほど
  • 「油の中で夢が膨らむ食べ物」年間試食500以上の探究家が明かす「大満足ドーナツ」と「残念ドーナツ」(溝呂木 一美) @gendai_biz

    全国のドーナツ店をくまなく巡り、試の数は年間500種以上、ドーナツをこよなく愛し探し求める「ドーナツ探求家」が存在することをご存じだろうか? テレビ出演などでも注目を呼んでいるその人の名は溝呂木一美(みぞろぎ・ひとみ)さん。研究成果のすべてが詰まった新刊『ドーナツのしあわせ 年間500種類べる“ドーナツ探求家"の偏愛ノート』(イースト・プレス)がこの度上梓された。そこで、ドーナツについて詳しく知るべく著者インタビューを敢行した。 ―はじめに「ドーナツの探求」とは何ですか? 私の業はイラストレーターですが、「ドーナツ探求家」なる肩書きも名乗っています。ドーナツといえば、ミスタードーナツやクリスピー・クリーム・ドーナツなどの大手ドーナツチェーンを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、この世には他にも、専門店、ベーカリー、カフェ、コンビニ、スーパーなどなど、ドーナツを扱っているお店がたく

    「油の中で夢が膨らむ食べ物」年間試食500以上の探究家が明かす「大満足ドーナツ」と「残念ドーナツ」(溝呂木 一美) @gendai_biz
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    kamei_rio 2022/08/17
    "「ドーナツとは、油の中で夢がふくらむ、幸福な食べ物」です。これはいつも私が主張していることです。カラッと揚がったドーナツは、まさに幸福感のかたまり! 揚げているからおいしいのです。"
  • 想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ

    深海は調査が進んでおらず、海底よりも月の表面の方がわかっていることの方が多いとさえ言われる世界だ。だが、近年深海用の潜水艇などの高性能機材が開発され、深海が想像されてきたより広く複雑な世界であることが明らかになってきた。書はその書名通りに、深海にまつわるさまざまなトピックを扱った一冊だ。 生物の話からはじまって、地球温暖化と深海の関係性、深海底ビジネスが深海に与える深刻な影響とその対抗策など、深海の実態を明らかにしている。特に、著者の専門は海洋生物学で、深海の生物を扱っている章の筆致は飛び抜けている。深海は地上と異なる常識が展開する世界だから、そこで起こる出来事の描写は信じがたいものばかり。あまり表に出ることのない世界だが、だからこそ、多くの人が楽しめるだろう。 深海に住む生物たち なぜ深海が地上と異なる常識と情景が展開するのかといえば、その大きな理由は「水圧」と「暗さ」にある。たった1

    想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ
  • 魚に特化した書店「SAKANA BOOKS」がオープン 約1000冊の書籍や雑貨を販売

    同社は創刊57年の釣り専門紙『週刊つりニュース』の発行や、Webマガジン「TSURINEWS」を運営。社ビル1階には釣り文化の継承を目的に和竿や魚籠(びく)といった釣り道具を保管&展示する「釣り文化資料館」を併設し、これまで無料で一般公開してきた。 釣り文化の継承のためには、水産資源や自然環境の維持を前提とした「持続可能性のある釣り」、および魚そのものに関する文化の継承が必要になるとの考えから、書店のオープンを決定。「釣り文化資料館」の入口にある空きスペースを活用し、魚をテーマにした書店を開業するプロジェクトを開始した。6月12日まで、クラウドファンディングを実施している。 「魚の屋」を始める理由として、同社は「地域の魚文化・伝統文化の衰退、水産資源の減少、生物多様性の喪失など魚をはじめとした水生生物が置かれている状況は現在、重要な局面を迎えている。併せて、魚がすむ自然環境においても

    魚に特化した書店「SAKANA BOOKS」がオープン 約1000冊の書籍や雑貨を販売
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/31
    "釣り文化の継承のためには、水産資源や自然環境の維持を前提とした「持続可能性のある釣り」、および魚そのものに関する文化の継承が必要になる" 文化継承!
  • じつは謎だらけの酒だった!「焼酎の七不思議」とは(鮫島 吉廣)

    二日酔いしにくいから、健康に良さそうだから、などの理由で普段から焼酎を呑んでいる人も多いのではないでしょうか。日人にとって身近な焼酎は、じつは世界的にみて非常にユニークな特徴を持った蒸留酒なのだそうです。 焼酎の研究を40年以上続けてきた鹿児島大学客員教授の鮫島吉廣さんは、焼酎には「七不思議」があると言います。 不思議な焼酎を科学的な視点から深堀りした新刊『焼酎の科学』(鮫島吉廣・高峯和則:著/講談社ブルーバックス)より、プロローグを特別編集してお届けします。 蒸留酒は「湯気の集まり」 焼酎は、日人にとって身近なものですが、蒸留酒としてはじつに不思議なお酒です。 焼酎の場では焼酎が清酒と同じように飲まれてきたので、かつては蒸留酒であることを知らない人も多くいました。 すごくおおざっぱに言うと、清酒を蒸留したのが焼酎(米焼酎)、ワインを蒸留したのがブランデーという関係になりますが、ブラ

    じつは謎だらけの酒だった!「焼酎の七不思議」とは(鮫島 吉廣)