ニンテンドーDS用ソフト「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」では、Wi-Fi経由で公式サーバーに接続して対戦を行う公式Wi-Fi大会「2013 Glovbal Shadown」が開催されている。この大会に出場したプレイヤーのポケモンをチェックした結果、1558名が非公式なツールなどを使って不正に作られたポケモンを使っていたことが発覚した(inside)。 カテゴリとしては1997年以前生まれを大賞とした「マスター」での不正ユーザーが過半数を占めているが、2002年以降生まれの「ジュニア」カテゴリでも68人の不正ユーザーがいたといい、両親などが不正に関与している可能性も考えられる。