LINEやTwitterなどで、「みんなで一斉に『パズル&ドラゴンズ』にログインして障害を起こし、メンテナンスのお詫びをもらおう」という呼びかけが広がっていることが分かった。「パズドラ」運営サイトでは5月1日、こうした動きを受け「絶対に行わないで」と呼びかけた。 「全国のみなさんが一斉にログインして~」といった文面で拡散 運営サイトに掲載された注意文 「パズドラ」では臨時のメンテナンスなどが行われると、後日お詫びとして課金アイテムの「魔法石」が配布されるのが慣例(通称「詫び石」)。これを逆手にとって、同一時間帯に一斉ログインして強制的にサーバーをダウンさせるのが狙いだったとみられる。しかし、当然ながらこうした行為は「DoS攻撃」にあたり、場合によっては電子計算機損壊等業務妨害罪などに問われる可能性も。公式サイトでも、こうした行為によって障害が発生した場合「お詫び対応は行わない」とし、悪質な
アリスソフトの新作PCゲーム「パステルチャイム3」が発売前に不正にダウンロードされたことが分かり、同社は正規ユーザーへの影響を考慮し発売日を1週間前倒しすることを決めた。 アリスソフトは、2月22日発売予定のPC用ゲームソフト「パステルチャイム3 バインドシーカー」(18禁)の製品版データが発売前に不正にダウンロードされる被害を受けたことを明らかにした。対応策として「正規ユーザーの皆様が不利益を小さく留められるよう」、発売日を1週間前倒しし、さらに購入特典を追加する。 同社のブログによると、2月5日朝、同ソフトのダウンロード方法とプロテクトを回避して起動する方法を記したファイルがネットに出回っているという報告がユーザーからのメールを受信。同社で調べたところ、非公開となっているダウンロード用データをアップロードしたサーバのアドレスと、クラックによる起動方法が記されたテキストが確認されたという
やらかしたという話が聞こえてきてから、わずか数時間の間に内容が晒されていてネット社会オソロシス。誰ですか、こんな怖いウェブにしてしまったのは。 リンクについては自粛しますが、本件では内部パラメータがごっそり外部へ吸い出せる仕様になっており、パスワードもかかっていないためデータが抜き出し放題です。これでは盆踊り状態になるのは致し方ありません。URLは敢えて貼りませんが、速攻でサービス閉じて無言の帰宅をするか、相応に長い時間のメンテナンスをして改修をしっかり行いシステムも入れ替えるべき状況のように思えます。 一番の問題は、ガチャで「有料ガチャを回しても出ない時間帯が設定することができ、実際にそのように設定されている」ことが明らかになってしまったことです。これは有償によるガチャに対して出玉、すなわち当たり確率を変更する仕様が入っていることを意味し、基本的には一般社団法人ソーシャルゲーム協会やオン
6月にApp StoreとGoogle Playで85円で発売したゾンビゲーム「DEAD TRIGGER」のGoogle Playでの違法コピー率があまりに高いので、Android版のみ無料にしたとメーカーのMADFINGER GAMESが発表した。 6月に85円で発売したAndroid向けゲーム「DEAD TRIGGER」の違法コピー率があまりに高いので、無料化してアプリ内決済だけで収益を上げるようにした――。DEAD TRIGGERのメーカーであるチェコ共和国のMADFINGER GAMESが7月23日(現地時間)、ゲーム無料化の理由を公式Facebookページで説明した。 DEAD TRIGGERは米AppleのiOSと米GoogleのAndroid向けに6月1日に発売されたゾンビシューティングゲーム。iOS版はApp Storeで引き続き85円で販売されている。同社は発売後1カ月で
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