14日に76歳で死去した英物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、運動ニューロン病のために自分の体の中に閉じ込められたような状態だったが、それでも私たちが宇宙を理解するのを手助けしてくれた。
スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。オーストラリアのアデレードにて(2017年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PETER PARKS 【3月12日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は11日、第3次世界大戦が起きた場合、月と火星の基地が人類の文明を保持し、地球を再興する一助になり得るとの考えを示した。 マスク氏は「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」フェスティバルのイベントに登場し、火星着陸を目指してスペースXが開発している惑星間を飛行する宇宙船について、早ければ来年にも試験飛行を開始できると明らかにした。 マスク氏は「とりわけ第3次世界大戦が起きた場合」、新たな暗黒時代が到来する「若干の可能性がある」とし、「文明を再興するため、どこか別の場所に人類文明の種子が確
英国の学者スティーヴン・ホーキング博士は、他の惑星の征服に取り組むよう人類に呼びかけた。 2016年9月29日, Sputnik 日本
米航空宇宙局(NASA)は3月15日(現地時間)、天体望遠鏡で撮影した画像で小惑星を発見するためのアプリのMacおよびWindows版を無料で公開した。Linux版も近く公開する予定という。こちらのページからダウンロードできる。 このアプリは、NASAと米宇宙開発企業Planetary Resourcesが昨年開催した小惑星発見支援コンテンスト「Asteroid Data Hunter」の産物。天体望遠鏡で撮影した画像を独自のアルゴリズムで解析し、未発見の惑星を特定してNASAに報告できる。 NASAによると、このアルゴリズムでは、従来より15%多くの新惑星を発見できたという。 Asteroid Data Hunterは、NASAの小惑星発見イニシアチブの一環。このイニシアチブは、地球の軌道に接近する天体(NEO)を発見・特定することで、NEOが地球に衝突する可能性を排除したり、有人宇宙船
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