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よく考えようと哲学に関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 『「この現実は存在しない」ことが実験で証明。科学誌"Nature"に掲載された事実』

    いつもご訪問いただき、当にありがとうございます。 ここ最近ブログの内容で何度か取り上げていますが、 世界的に有名な科学誌「Nature」に 「この現実は存在しないこと」が証明されたという量子力学の論文が掲載されました。 http://www.nature.com/nphys/journal/vaop/ncurrent/full/nphys3343.html 1965年に朝永振一郎らと共にノーベル賞を受賞した アメリカの物理学者ファインマンが残している言葉があります。 「量子力学を利用できる人は多いが、 量子力学を真に理解している人は一人もいないだろう」 今回のNatureの論文は、量子力学の理解に大きな足跡を残したものと言えるでしょう。 人間が観測するまでは 「人間と人間の宇宙は存在しない」ということ。 一般常識的な感覚では、人間が観測するとしないに限らず 「人間と人間の宇宙は常に存在」

    『「この現実は存在しない」ことが実験で証明。科学誌"Nature"に掲載された事実』
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/06/29
    量子論で何かある度に、嬉々として自分の世界観を語る症候群に名前を付けたい
  • 巷にばら撒かれる「ニセ哲学」に警戒せよ

    「哲学」とは何のためにあるのか? 「哲学」は何の役に立つのか? こういう問いに対して、私は一貫して「何のためにあるのでもない、何の役にも立たない」と言ってきました。 哲学は、ソクラテスが提唱したように「よく生きる」ためでもなく、多くの哲学者が漠然と信じているように「真理を求める」ためでもないのです。そのほか、「救われる」ためでもなく「人間として向上する」ためでもない。では、と風向きを変えて「それ自体として楽しい」ためと答えれば、嘘になるでしょう。哲学をすることは、通常の意味で、ちっとも楽しくありませんから。 哲学をしないと「死んでしまう」人たち このあたりで、デカルトとかカントとかフッサールとかヴィトゲンシュタインといった「純系の」哲学者を振り返ってみますと、彼らにとって哲学は何のためにあるのか、すなわち、彼らはなぜ哲学をするのか、と問いかけると、もっともらしい答えがすべて嘘であることがは

    巷にばら撒かれる「ニセ哲学」に警戒せよ
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/03/28
    "では、ホンモノの哲学とは何か?" を "天才哲学者たちが問い続けてきた根源的テーマに関わり続けることです。" と言われましても
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