無償のエディタであるVisual Studio Codeの拡張機能として、AIがコーディングをAIが支援してくれる「Visual Studio IntelliCode」(以下IntelliCode)が、Javaに対応したと発表されました。 IntelliCodeはコードの入力や補完において、もっとも適切と思われるコードをコンテキストに即してレコメンデーションをしてくれるというもの。さらにコードレビュー時のアドバイス、問題がありそうな部分の指摘や、コードスタイルと書式の規則の推測もしてくれます。 これまでC#とPythonに対応していましたが、今回新しくJavaにも対応しました。 AI機能はGitHubで100以上スターが付いているオープンソースプロジェクトのコードを用い、コードのパターンやプラクティスなどに関する機械学習が行われたと説明されています。 これによりJava SEやSpring
コーディングをAIが支援してくれる「Visual Studio IntelliCode」がアップデート。既存コードからコーディング規約を推測し、適切な設定ファイルを生成 マイクロソフトが今年5月に発表したVisual Studioの拡張機能「Visual Studio IntelliCode」は、機械学習によってコーディングを支援してくれるというものです。 GitHubなどの公開されているコードによる機械学習を基に、コードの入力や補完における適切なレコメンデーションや、コードレビュー時のアドバイス、問題がありそうな部分の指摘などをしてくれます。 [速報]AIがコードのレコメンドやバグの指摘など開発を支援してくれる「Visual Studio IntelliCode」発表。Build 2018 - Publickey そのVisual Studio IntelliCodeがアップデートし、既
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、JavaScriptでWeb開発をされている方や、これから勉強しようという方も含めてとても便利に使える無料オンラインエディタのご紹介です! バックエンドは「Node.js」でプログラミングして、フロントエンドは「HTML / CSS / JavaScript」で開発し、そのままホスティングもしてくれるので手軽に公開することも可能なスグレモノですよ。 【 Gomix 】 以前は「HyperDev」という名称でサービスが公開されていましたが、現在は「Gomix」というサービス名に変更されており、今も活発にバージョンアップが続けられています。 ■基本的な使い方! それでは、実際に「Gomix」を使いながらどのようなサービスなのかを見ていきましょう! まずは、ブラウザから「https://gomix.com」にアクセスすると、いきなりコード
無料のコードエディタ「Visual Studio Code 1.10」リリース。ミニマップ、テキストのドラッグ&ドロップ、TypeScript 2.2対応、JSDocコメントの自動生成など マイクロソフトはオープンソースで開発しているコードエディタの最新版「Visual Studio Code 1.10」リリースを発表しました。 主な新機能は、ミニマップ、エディタ内でのテキストのドラッグ&ドロップ、コードのシンタックスハイライト付きコピー&ペーストなど。またTypeScript 2.2にも対応、JSDocコメントの自動生成機能も実装されました。 「ミニマップ」はエディタの画面にコード全体を俯瞰したグラフィックを表示する機能です。スクロールバーよりも直感的にいま全体のどのあたりを編集しているのか把握できるようになります。プレビュー版としての機能追加です。 「テキストのドラッグ&ドロップ」は、
JavaScriptはなぜトレンドが毎年変わると思われていたのか JavaScriptのエンジニャーは口を開くたびに出てくるツール名が違う、いつも環境設定をしている、みたいな話をよく聞きます。実際、それを揶揄するようなエントリーが人気だったりします。 とはいえ、JavaScriptを実際に使い込んでいる人は別にそんなに大きな変化だと思っていない節があって、台風は外周部ほど風速が速い、みたいな印象を感じます。 カンブリア紀のJavaScript ウェブサイトをパカパカ動かすための言語でした。DHTMLです。FireBugが出る前のJavaScriptを開発していた人類は、念力デバッグを駆使していました。あるいはalert()。 三畳紀のJavaScript prototype.js、jQuery、Closure Compiler、YUI、mochikit、Ext.jsなどの時代。JavaSc
[速報]マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソースで公開。Microsoft Connect(); 2015 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)に開催したオンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」において、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソースで公開しました。 Visual Studio Codeは、4月のイベント「Build 2015」で発表された、コードを書くことに特化したエディタ。Gitによるソースコード管理、IntelliSense、コードリファレンス、デバッガなどの機能を搭載しています。 Windowsだけでなく、MacOS、Linuxにも対応します。 今回のイベントでは、このVisual Studio Codeがベータ版に到達したという発表と同
マイクロソフトの統合開発ツールVisual Studioを、Node.jsの開発ツールとして使えるようにする拡張ツール「Node.js Tools 1.0 for Visual Studio」(以下NTVS)が無料公開されました。 NTVSはオープンソースとして開発されたツール。Visual Studioの無料版となるVisual Studio CommunityやVisual Studio Express for Webでも利用可能ですので、無料でNode.jsのビジュアル開発環境を揃えることができます。 主な機能は、IntelliSense対応、その場で命令を実行して試せるInteractive Window、パッケージ管理ツールnpmとの統合、ブレークポイントやトレースポイントなどのデバッグとプロファイリング対応、ユニットテストなど。 Interactive Windowでは、Nod
マイクロソフトは11月12日(日本時間13日未明)、同社のイベントConnect();において、フル機能を備えた無料のVisual Studioコミュニティ版「Visual Studio Community 2013」を発表しました。 プレスリリースから説明を引用します。 Visual Studio Community 2013 is a free, fully featured edition of Visual Studio including full extensibility. Targeting any platform, from devices and desktop, to Web and cloud services, the community edition provides developers with easy access to Microsoft’s Vi
概要 今年からフロントエンドエンジニアにシフトチェンジして5ヶ月がたち、これがないと仕事にならんわレベルのツールを整理がてらに晒していこうと思う。 スペック的にはJava歴が10年くらい。 割とツール好きで、できればキーボード(カーソルキー以外)だけですべての操作を完結したいと思っている。 そんなおっさんがお送りします。 5ヶ月間のお仕事内容 PC/タブレット向けのAngularJSを使ったフロントエンド開発 HTML/CSS(SASS)/Javascript PCはIE8~、Chrome。モバイル端末はiPad、Nexus7 職場での開発環境 mac mini (2011) 19インチのシングルモニタ GUI系ツール Sublime Text 2 プログラマ向けのテキストエディタ。 これがないと仕事にならない。 以下、必須なPackage。 Vintage vimっぽいキーバインドにする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く