タニタは10月18日、セガゲームスのPS4用ソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するコントローラ「XVCD-18-B 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」の商品化を目指すクラウドファンディングプロジェクトを開始した。 これは6月から7月にかけて行われ、8000万円以上を集めながら、目標金額の2億7700万円には届かなかったことから不成立となった、ツインスティック商品化プロジェクトに再挑戦する試みとなっている。タニタ側では再挑戦へ向けた可能性を探るなかで、三和電子とトラスティ―が本プロジェクトの趣旨に賛同して参画。両社の持つ設計や製造ノウハウや既存の部品などを活用することにより、前回目指した商品仕様よりも品質や耐久性を高めつつ、製造コストを抑える筋道が立ったことから、今回の再チャレンジに至ったという。 今回のプロジェクト