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医療と流通に関するkamei_rioのブックマーク (12)

  • ドラッグストアVS調剤薬局、「勢力圏争い」が激化

    「こんなに利益率が高いのだから、やらない手はない」。ドラッグストアの幹部はそう明かす。現在、多くのドラッグストアが調剤事業を成長ドライバーに据え、調剤併設店舗を増加させている。調剤事業の粗利率は3割程度と、品の粗利率1〜2割程度と比べてはるかに高い。 ドラッグストア最大手ウエルシアホールディングス(HD)の調剤併設店舗数は2022年度に2019。調剤専業薬局の最大手であるアインHDの調剤店舗数1209を大きく上回っている。 業界2位のツルハHDも、2020年5月期に615店舗だった調剤併設店舗を5年間で1170まで増加させる目標を掲げる。 ツルハの主戦場である郊外では、出店過多による客数減少が課題だ。来店頻度を高めるために品の安売り競争が激化しており、利益率の高い調剤事業を強化する意義は大きい。 調剤薬局のドラッグ化 ドラッグストアは物販を生かした利便性も強みだ。調剤受付に処方箋を先に

    ドラッグストアVS調剤薬局、「勢力圏争い」が激化
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    kamei_rio 2023/10/16
    "医療費増を抑えたい国は2022年度、同一グループで300店舗以上を展開する薬局の調剤報酬(技術料)を引き下げた。大手を狙い撃ちしたような改定だ。" 気持ちは分かる
  • 五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材

    アフリカのルワンダなどで、固定翼型ドローンを使って、病院向けに輸血用血液製剤などを配送している「Zipline(ジップライン)」。カタパルトから勢いよく発射される離陸の瞬間や、ワイヤーを使ってキャッチするドローンの回収方法がユニークであることで知られているが、このZipline2022年に日に初上陸していることをご存知だろうか。 ルワンダでは1年365日、各地の病院から依頼がくると、ドローンが血液パック(輸血用血液製剤)を積んで病院へ飛び立っていく。病院上空に到着すると、血液パックを入れた箱を空から投下して、パラシュートでゆっくり安全に地上へ届けている。 CNET Japanは2020年に、ルワンダから現地レポートをお届けしたが、今回は長崎県五島市で始まった、医療用医薬品B2Bドローン配送事業を現地取材した。フライトの手順、発射や着陸の仕組み、施設設備の構成など、Ziplineから日

    五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材
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    kamei_rio 2022/08/10
    固定翼機ドローンをカタパルトから発射、目的地の上空から荷物を投下(半径10m)してそのまま戻り、ワイヤーでキャッチされて着陸する仕組み。薬の配送には技術面より法律が壁と
  • 【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース

    いつもの薬局で飲み慣れた薬を受け取ろうとしたら、「その薬が今、不足していまして…」 実は今、全国各地でかつてない規模の医薬品の供給不足が続いているんです。 どの薬が?なぜ?いつまで続く? 今わかっていることと注意点をまとめました。 どの薬が足りない? 出荷が止まったり制限されたりして薬局や医療機関への入荷が滞っている薬は少なくとも3000品目以上に上っていると、厚生労働省はみています。これは医療用の医薬品全体のおよそ2割にあたります。 それらの薬が使われている病気のうち、主なものは以下のとおりです。 (※2022年1月20日時点で製薬会社のHPで確認) ▼アレルギー(ぜんそく、じんましん、アトピー、花粉症、鼻炎…) ▼高血圧、狭心症、不整脈 ▼てんかん ▼気管支炎 ▼肺炎 ▼リウマチ ▼胃炎、胃潰瘍 ▼骨粗しょう症 ▼心不全、狭心症 ▼脳卒中 ▼ウイルス感染症… このほかにも ▼解熱鎮痛剤

    【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース
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    kamei_rio 2022/01/21
    小林加工と日医工の件かなと思ったらそうだった
  • 2022年に注射器最大20億本不足の恐れ WHO

    注射器に新型コロナウイルスワクチンを充填(じゅうてん)する様子(2021年11月9日撮影)。(c)THOMAS KIENZLE / AFP 【11月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、2022年に世界で最大20億の注射器が不足する恐れがあると警告した。生産態勢を強化できなければ、世界のワクチン接種に支障が出る恐れもある。 新型コロナウイルスワクチン接種のために世界の注射器の消費量が平時よりも数十億多くなっているが、供給量が追い付いていない。 WHOのシニアアドバイザー、リサ・ヘドマン(Lisa Hedman)氏は記者会見で、新型コロナワクチンの供給増に合わせて注射器も増産する必要があると指摘した。 ヘドマン氏は「ワクチンの接種状況にもよるが、注射器が10億~20億不足する恐れがある」と述べた。 注射器が不足すれば、定期的な予防接種の遅れといった深刻な事態を引き起こす恐れがあ

    2022年に注射器最大20億本不足の恐れ WHO
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    kamei_rio 2021/11/12
    20億本欲しい
  • いつもの薬「もらうだけ通院」は日本で減らせるか

    毎月、同じ高血圧の薬だけをもらうために通院している。同じ病気で、受診しても簡単なお話と「いつものお薬出しておきますね」という会話だけで終わってしまう。 同じ手間の繰り返しなのだから、いつもの薬の「処方せん」が何度も使えればいいのに――。そう感じたことのある人は少なくないのではないでしょうか。 現実味を帯びる処方せんの反復利用 こんな状況を解消する、「リフィル制度」が最近になって現実味を帯びています。これは、一定期間内に処方せんを反復利用できる、というのものです。 リフィル(Refill)は、詰め替え品やおかわりを意味する言葉です。リフィル制度は、受診回数や年間1000億円分以上とも推計される残薬(出典)の削減による医療費抑制という観点から検討されてきましたが、これまで日医師会等の反対表明もあり、実現しませんでした(出典)。受診回数が減れば、病院側は患者さんの状態悪化に気づく機会が減ります

    いつもの薬「もらうだけ通院」は日本で減らせるか
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    kamei_rio 2021/11/10
    診療所や病院(と門前薬局)から薬局への権限移譲になると、法案を通すのが相当大変そう
  • 動物病院の「往診車のナカ」はどうなっているのか 利用者がじわじわ増えている理由

    「ワンワンワン」――。 いつもはこのように鳴いているのに、今日は「ワンワン……ワン」。ちょっとした違いだけで、「あれ? 様子がヘンだぞ」と異変を感じとって、病院に連れていったことがある人もいるかもしれない。

    動物病院の「往診車のナカ」はどうなっているのか 利用者がじわじわ増えている理由
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    kamei_rio 2021/10/13
    高齢化などで動物病院まで行けないケースが増えてそうだから、認知度が高まればビジネスとして成り立ちそう
  • コンビニの「薬販売」は、なぜ広まらないのか

    弁当やおにぎりなど日々の事の購入のみならず、公共料金の支払いやチケットも受け取りなど、生活に必要な多くのサービスが受けられるコンビニエンスストア。そのコンビニに置いてほしい商品として多くの消費者が望むのが医薬品だろう。子どもを持つ親や、帰宅時間の遅い会社員は、24時間営業のコンビニに医薬品があると安心するはずだ。 2009年の改正薬事法(現在は薬機法)施行により、コンビニでも条件を満たせば、一般的な風邪薬や解熱鎮痛剤などの「第2類医薬品」、ビタミン剤など比較的リスクの低い「第3類医薬品」が販売できるようになった。 【5月26日10時30分追記】記事初出時、「改正薬事法」としていましたが、表記のように「改正薬事法(現在は薬機法)」に訂正します。 大手3社とも取扱店は少ない ローソンの竹増貞信社長は「客にどんな商品を置いてほしいか質問すると、医薬品という人が非常に多い。実際にやり始めるとニー

    コンビニの「薬販売」は、なぜ広まらないのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/05/26
    "実務経験2年を含め、登録販売者をそろえるというハードルは高い" 24時間営業なら12時間は置かないと駄目、さらにいない間は売れない、と
  • Amazonで「第1類医薬品」の購入が可能に 「ロキソニンS」「ガスター10」「リアップ」などを取り扱い

    アマゾンジャパンは、Amazon.co.jp内のドラッグストア「Amazonファーマシー」において「第1類医薬品」の販売を開始した。注文の確定に当たっては、薬剤師による適正利用の確認が必要で、確認できない場合は注文がキャンセルされる。 4月18日現在、第1類医薬品のラインアップは頭痛薬「ロキソニンS」(第一三共ヘルスケア)、胃腸薬「ガスター10」(同)、育毛剤「リアップ」(大正製薬)など76品目。 第1類医薬品は、薬剤師からの情報提供を受けた上で購入することが必須だが、Amazonファーマシーでは以下の手順を踏むことで代替している。 第1類医薬品をカートに入れる レジに進む 「ご使用者状態チェック」で購入者の利用情報を入力する 「お薬の説明と確認」で当該医薬品の注意事項を読み、質問の有無を選択 会計手続きを行う 薬剤師による確認が完了次第発送 取り扱う第1類医薬品は、順次拡大する予定だ。

    Amazonで「第1類医薬品」の購入が可能に 「ロキソニンS」「ガスター10」「リアップ」などを取り扱い
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/04/18
    "薬剤師による確認が完了次第発送" 法律的にはそんなもんでいいのか……?
  • 大麻ビジネスを更新せよ! マリファナを「配達」するスタートアップ

    kamei_rio
    kamei_rio 2016/06/20
    実際に大麻の在庫を持つのではなく、遠隔医療と流通のスタートアップか
  • ジェネリックの話

    http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296571000.html 話題になっていたので、とりとめなく書いてみる。 メーカーが違えば試薬は別物これは大学で化学実験をすれば教えられてると思う。 実際に自分で実験すればよくわかることだけど A+B→C で反応させてCだけ取れました、なんてことはありえない。 反応しなかったAやB、AやBに含まれていた不純物、反応の副生成物、反応に使った溶媒、溶媒に含まれている不純物、反応容器の成分、容器についていた不純物、精製過程での混入物、Cからの分解物…… 例えばCの純度が98%以上という試薬でも、蒸留したのか、クロマトで分離したのか、再結晶までしたのかでまったく別物になる。 最近は分析機器の感度も良いので、メーカーの違いがはっきり見えることが多い。 さらには、

    ジェネリックの話
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/09
    すぐ手に入らないとか手に入っても余るとか、卸の問題も大きそう
  • 医薬品通販サイトにメールで問い合わせてみた……半数近くが返信なし 厚生労働省、覆面調査結果を発表

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/06/24
    厚生労働省が問い合わせてみた系
  • 厚生労働省、信頼できる薬局・薬店のネット通販サイト一覧を公表 

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/06/18
    信頼とは
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