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教育とトンデモと医療に関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 『医学的に不確かな説への反証についての愚痴』

    「◯◯と思われていたけれど、実際はこうなんだって。」、 「子どもは◯◯しないとダメなんだって。」など 耳に新しい情報に、特に母親は敏感です。 我が子が可愛くて、その将来に責任があると思っているからです。 だから、少しでも子どもに害になることは避けたいし、 少しでもいいということはやらなくちゃと思っています。 しかし、その中には昔から、当でない情報や噂、 科学的・医学的に正確でない情報が紛れています。 そういった耳新しいことを思いつく人、それを広める人の 動機はいろいろです。 みんなが驚くようなことを言って注目してもらいたい、 誰かを不安にさせると面白い、 自分はすごい人なんだと認めてほしい、 自分の商品を買ってもらいたい ・・・といったところなんでしょうか。 でも、それを検証して否定するのは骨が折れます。 医学文献を検索するのは有料です。 を買ったり、論文を取り寄せて確かめたりするのも

    『医学的に不確かな説への反証についての愚痴』
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/08/26
    「我が子が可愛くて、その将来に責任があると思っているからです」中身の伴わない責任感はむしろ罪深い
  • 反ワクチン運動の危険な展開

    予防接種を拒否する反ワクチン運動が、たちの悪い展開をみせている。信じられないことだが、クリス・ムーニーが米評論誌マザー・ジョーンズに書いた記事によれば、分別のない親たちが子供への予防接種だけでなくビタミンKの接種まで拒否し始めているという。ビタミンKの投与は、新生児に対する標準的なケアとして60年代から行われてきたものだ。 そのため、乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかった赤ちゃんを連れて、救急外来にかかる親たちが出てきているという。「珍しい疾患だが、血液凝固作用のあるビタミンKが赤ちゃんの体内に十分にないため起こる」と、ムーニーは書く。「乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかると体のさまざまな部分で出血しやすくなり、頭蓋内出血が起こることもある」。頭蓋内出血は脳損傷を引き起こす可能性があり、場合によっては死に至る。 この問題が注目されたのは今年5月、トム・ウィレモンがテネシアン紙に書いた記事がきっ

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/07/30
    意識が高そうで辟易するけど、子供に罪はないのでどうしたものかorz
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