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教育と仕事と研究に関するkamei_rioのブックマーク (4)

  • 現役工学系教授からみた日本の大学の惨状

    次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な

    kamei_rio
    kamei_rio 2017/03/24
    "別に論文が出なくなってもクビになるわけでも給料が減るわけでもなく、他の教授に何か言われることもない。" うーん……
  • 科学離れに親の影響も 科学技術・学術政策研調査で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    人がノーベル賞を受賞すると子供を研究者にしたいと考える親がむしろ減るという意外な結果が、科学技術・学術政策研究所の調査で明らかになった。受賞を伝える報道で研究者の仕事の苦労も取り上げられたのを見て、子供の理系進学をためらう親が増えたのではとみられている。 科学技術・学術政策研究所が10日公表した「小・中・高校生の科学技術に関する情報に対する意識と情報源について」は、昨年10月、大村智(おおむら さとし)、梶田隆章(かじた たかあき)両氏がノーベル医学生理学賞、物理学賞をそれぞれ受賞した時期の前後に、小、中、高校生の保護者2,380人とその子供たち3,335人に対して行われた。 子供の理系進学に対する保護者の意識がどのように変化したかを問う質問に対し、受賞決定が報じられる前は、「ぜひとも理系に進学させたい」か「どちらかというと理系に進学させたい」と答えた保護者は、小学生で39.8%、中学

    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/15
    "日本人がノーベル賞を受賞すると子供を研究者にしたいと考える親がむしろ減る" 微減。景気の影響を確認したい
  • 高校生に「生命科学者になりたいです」っていわれたら、「やめとけ」って言うと思う - つなぽんのブログ

    前回のエントリー、たくさんの方に読んでいただいた様で驚いています。ほんとうに嬉しいです。ありがとうございます(*^^*)。 で、はてブコメントとかリツイートのコメントとかをさらっと読んでいて一つ、誤算に気づきました。 このブログ、私の中で勝手に、理系、特に私と同じ生命科学の研究者を志す学生を読者として想定して書いていたんですよね。(ええ、プロフィールにもどこにも書いていないのですが。反省しています。) でも、コメントを見ていたら、研究に携わらない分野の方々にもお読みいただいていることがわかりました。 それは当に嬉しいです。あのエントリーが様々な分野の方の目に留まって、議論されたというのはブロガー冥利につきます。 これからも 「へー、生命科学者って、大学院ってこんなかんじなんだぁ。」 って、興味をもって見続けていただけたら(いや寧ろ研究業界を監視していただけたら)、研究者と社会がより良い関

    高校生に「生命科学者になりたいです」っていわれたら、「やめとけ」って言うと思う - つなぽんのブログ
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/09
    "何でそんな職業、うら若き将来有望な高校生に勧めなきゃいけないんですか?可哀想じゃないですか!"
  • 女性が科学を研究する可能性、男性の半分以下 調査

    仏パリ(Paris)の研究所で水の中の病原体を調べる科学者(資料写真、2012年7月5日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【3月19日 AFP】女性の科学分野への社会進出が固定観念により阻害されており、女性が理系の学位を申請する確率は男性の半分以下だとの調査結果を、米ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group)が19日、発表した。 日、英国、フランス、ドイツスペイン、米国の若い女性が科学系の学部に入学する確率は平均35%で、男性の77%より大幅に少なかった。ボストン・コンサルティング・グループは、この不均衡は科学分野についてまん延している「固定観念」に原因があると分析している。 科学研究に携わる女性の割合は1990年代から3%増加し、29%になっている。だが、女性が科学の博士号を取得する可能性は平均して男性の3分の1程度だっ

    女性が科学を研究する可能性、男性の半分以下 調査
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/21
    可能性を否定してはいけない、けど何をどうすればいいんだろう
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