九州大学は2016年度から2017年度をめどに、サイバーセキュリティに関する講義を全学部で必修科目にする方針であることを明らかにした。総合大学では珍しい試み。同大学では2014年10月から、サイバーセキュリティの基礎やサイバー犯罪の事例を教える「サイバーセキュリティ基礎論」を全学部向けの選択科目に設置している。これを、全学部1年生の必修科目にする考えだ。 背景には、2014年11月に成立し、2015年1月に全面施行されたサイバーセキュリティ基本法がある。「サイバーセキュリティ基本法では、国民一人ひとりのサイバーセキュリティへの理解や関心を深めていくことが国の責務とされており、教育研究機関はその取り組みに協力することが求められている。全ての学生を対象としたサイバーセキュリティ教育を導入し、学生のリテラシー向上に努めることで、大学としての責務を果たしていく」(久保千春総長、写真1)。 サイバー
http://anond.hatelabo.jp/20140211185520 の続き これからのインターネットに対する提言これらの昨今のインターネットのあまりにひどいモラル低下と人権意識の希薄さの現状をみるに、もはや個人のモラルに任せるのは限界であると悟る。ゆえに、インターネットにかつての良心を取り戻し、まともな場所に戻すために2つの提言をしたい。匿名をやめて実名制を義務づけフェアな場所にこれだけ一方的な加害が加えられるのも、かたや実名で、かたほうが完全な匿名であるからである。モラルのしっかりした人間だけであれば多少のアンフェアな状況になってもその状況を利用して悪魔的行為にはしるものも少ないだろう。しかし2ちゃんねるをはじめとして、若年層にもネットが普及し質の低いユーザーが増えた昨今、実際に行われている行為をみるいに、もはや匿名のモラルは崩壊している。だが、お互いに実名となれば、こういっ
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