1960年代以降、タコやイカの数が増え続けている。しかし学者たちはその理由をまだ説明することができない。雑誌カレントバイオロジーが伝えた。 2016年5月27日, Sputnik 日本
1960年代以降、タコやイカの数が増え続けている。しかし学者たちはその理由をまだ説明することができない。雑誌カレントバイオロジーが伝えた。 2016年5月27日, Sputnik 日本
東京(CNN) 富山県の富山湾にダイオウイカが迷い込み、埠頭(ふとう)近くで漁船の下を泳いだり水面近くまで浮上したりする姿が観察された。報道によると、数時間にわたって湾内を泳ぎ回り、やがて外洋に泳ぎ去ったという。 ダイオウイカが富山湾に出没したのはクリスマスイブの24日。体長は推定約3.7メートルとダイオウイカにしては小ぶりで、幼体だった可能性もある。その姿は水中カメラでビデオ撮影され、「ダイビングショップ海遊」を経営する木村昭信さんは至近距離で一緒に泳ぐことに成功した。 木村さんはCNNの取材に対し、恐怖よりも好奇心の方が先に立ち、海に飛び込んで接近したと語った。イカの体に傷などはなく元気そうな様子で、墨を噴き出したり木村さんの体に足を巻き付けようとしたりしたという。 木村さんは発見場所から数百メートル離れた沖合までイカを誘導し、深海に消えていく姿を見送った。 魚津水族館の学芸員、伊串祐
現在、生物学、地質学、考古学などに関する海洋研究を世界中の海を回りながら行っている探査船ノーチラス号。そこに乗船している研究者らはメキシコ湾での深海調査で奇妙な生物を発見し撮影に成功したようだ。 無人探査船ヘラクレスが撮影した映像には、なにやら前後で別の生物のようにもみえる奇妙な形をしたこの生物が映されていた。研究者らによると、今回発見したのは深海に生息する『クダクラゲ』の仲間。 発見された際、研究者らも「信じられない!」、「素晴らしい」、「私は狂うほどこの生き物が好き!」など驚きを隠せない様子だ。 ▽動画 この生物の名前は不明。恐らく今後この映像を元に解析され、新種として論文に記載される日が来るかもしれない。 クダクラゲ目の仲間で非常に有名な生き物が「カツオノエボシ」。クダクラゲの仲間は実は一つの生物ではなくヒドロ虫が多数集まって群体を形成したもの。そして、中には非常に強い毒を持つもの
(CNN) 体長2.7メートルの巨大ホホジロザメをのみ込んだのは、一体どんな「怪物」なのか――。オーストラリアのサメを調べていた研究者がそんな疑問にぶつかった。 このホホジロザメは4カ月前、追跡用のタグを付けて海に放していた。ところがその地点から4キロほど離れた海岸にタグのみが漂着。調べたところ、温度が突然急上昇し、580メートルの深さまで一気に潜っていたことが分かった。 研究チームは、サメが別の生物にのみ込まれたために温度が急上昇し、その生物が潜った深さが装置に記録されたと推測。 しかしどんな生物かは分からなかったため、この一帯の海域を詳しく調べた結果、さらに巨大なホオジロザメが生息していることを確認した。
「ダイオウイカの触腕箸」1260円。ダイオウイカの宿敵である「マッコウクジラ」の箸置き付き。色はパールゴールド、パールレッド、パールホワイトの3色。マドラー、バターナイフとしても使用できる(画像クリックで拡大) 生きたダイオウイカの姿を深海で初めて捉えた世界的スクープ映像で話題になった「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」。突然のダイオウイカ人気を受け、ダイオウイカの触腕(しょくわん)がモチーフの箸「ダイオウイカの触腕箸」がキューブ(東京都千代田区)から2013年8月上旬に発売される。 発売を前にすでに「早く買いたい!」などのコメントがツイッターやフェイスブックなどで盛り上がっている。「7月に発売して人気の高かった『ダイオウイカの目LEDキーチェーン』と比較しても、販売店からの受注状況が4割くらい良い」(キューブ 広報担当者)とのことだ。意外なことにおまけで付けている「戦いに負
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