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研究とARに関するkamei_rioのブックマーク (4)

  • MIT、隠れている物を「透視」できる新AR技術「X-AR」を開発--RFIDタグを活用

    よく知られた技術の新たな活用方法のおかげで、透視能力はもうスーパーヒーローだけのものではなくなったのかもしれない。 拡張現実(AR)と言えば、普通は肉眼で見える世界に仮想コンテンツを重ねて表示するものだが、マサチューセッツ工科大学(MIT)とミシガン大学の研究者らはARを利用して、「X-AR」と呼ばれる一種の「透視能力」で、障害物の向こうが見えるようにしようとしている。 X-ARは、フレキシブルアンテナを搭載し、「HoloLens」に「第六感」のようなものを加えて、装着者の視線上にない物体を見つけられるようにする。ただし、幅広く利用されているRFIDタグがその物体に付けられていて、装着者から約4.6mの範囲内になければならない。 このシステムの試作品は、「Microsoft HoloLens」のアドオンとして開発されているが、研究チームによると、ゆくゆくは他のARヘッドセットでも利用できる

    MIT、隠れている物を「透視」できる新AR技術「X-AR」を開発--RFIDタグを活用
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/03/28
    "幅広く利用されているRFIDタグがその物体に付けられていて、装着者から約4.6mの範囲内になければならない" まずは倉庫の中にいる敵にタグを付けるところから
  • 食べ物をARで青色にしたら食欲は減る? 公立はこだて未来大が検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 公立はこだて未来大学平田竹川研究室の研究チームが発表した「シースルー型HMDを用いたべ物への動的な映像効果重畳による欲減衰手法の提案」は、シースルー型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用い、事中のべ物にARで青色フィルターをかけると欲や空腹度はどうなるかを検証した論文だ。事が進むにつれ、青色フィルターが濃くなる仕組みも取り入れた。 過を抑えるためのアプローチの1つとして、色彩の変化による欲減衰がある。特に青系統はより欲を減衰させる色として知られている。一方でおいしくべる体験が損なわれる。 今回は料理をおいしくべながらも欲が減衰する効果が得られないかを検証する。研

    食べ物をARで青色にしたら食欲は減る? 公立はこだて未来大が検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/22
    "青色フィルター不透過率0%から始まり、一口食べる毎に不透過率33%増加し3回目で99%まで段階的に濃くする" どんどん青くなる食べ物!美味い!普通!そうでもない!
  • 米軍、軍用犬向けARゴーグルを開発中--遠隔からの指示など実現へ

    軍用犬は、爆破装置や危険物の発見、危険な救出作戦の支援などの戦術行動を手助けするよう訓練されることが多い。通常、兵士は手による合図やレーザーポインターを使って軍用犬に指示を伝える。そのため、軍用犬は指示を視認できるくらい兵士の近くにいる必要がある。 だが、軍用犬と兵士との距離がそれ以上に広がった場合はどうすればいいのだろうか。そこで、ARゴーグルが役に立つ可能性がある。 この特別なARゴーグルは、シアトルを拠点とする企業Command Sightによって開発が進められている。Command Sightは、動物と人のコミュニケーションを専門とする企業だ。 米陸軍研究事務所の上級科学者Stephen Lee氏は声明で「人間と犬とでは、ARの働きが異なる」と述べ、「ARは、犬に指示や合図を与えるために利用される。人間の場合のように、犬がARとやりとりすることはない。この新しいテクノロジーは、われ

    米軍、軍用犬向けARゴーグルを開発中--遠隔からの指示など実現へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/10/14
    "これまでの研究の大部分は、Peper氏が飼っているロットワイラーのMaterで行われてきた。" Materはかしこいなあ
  • KDDI「手のひらAR」はARの限界を突破するか? (1/5)

    2月28日に開催された「au コンテンツフォーラム 2011」(関連記事)。その会場でひときわ異彩を放つデモが行なわれていた。スマートフォンのカメラで自分の手を写すと手の上に3Dキャラクタが登場し、音楽に合わせて踊るのである。 開発したのはKDDI研究所。ARで必須と思われていたマーカーがない上に、「手」という機械には非常に処理しにくい物体を非力なスマートフォン端末で認識させて、さらに3Dのキャラクターがランダムに動くさまは、今までのARを知っている人間からすれば驚きの一言。物珍しさからブースに人だかりができていたのも頷ける。 一体どんなブレイクスルーがあったのか。もしかしてARの転換期に来ているのではないか。そんな興味を覚えKDDI研究所に取材を申込んだ。対応していただいたのは工学博士の加藤晴久さん――手のひらARの生みの親である。 この手のひらARの登場によりどのような世界が開けるのか

    KDDI「手のひらAR」はARの限界を突破するか? (1/5)
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/05/07
    なるほど手のひらをマーカーにするのか / 認識手法やMMD利用時に必要な処理性能とか面白かった
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