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研究とVRに関するkamei_rioのブックマーク (5)

  • BMWとMeta、走っている自動車の車内外へ仮想オブジェクトを正確に表示--車載XRを共同研究

    BMWとMetaは、走行している自動車の車内でもオブジェクトを正確な位置に表示可能なエクステンデッドリアリティ(XR)技術を開発した(BMW、Meta)。 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、複合現実(MR)といったXRコンテンツを走行中の車内で利用する場合、ヘッドセットのセンサーは移動中と判断するのに対し、カメラで捉えた車内の映像は動いていないため、オブジェクト表示を適切に処理できず、意図した表示が行えなくなってしまう。特に、自動車が速度を変えている最中や曲がっているとき、路面の凸凹で跳ねたときなどに、表示が乱れる。 両社は、VRゴーグル「Meta Quest Pro」で得る動き情報を、自動車のセンサーからの情報で補正し、ゴーグルと自動車、自動車と周囲の位置関係を正しく計算できるようにした。その結果、車内にも車外にも、適切な位置へオブジェクトを表示可能になったそうだ。

    BMWとMeta、走っている自動車の車内外へ仮想オブジェクトを正確に表示--車載XRを共同研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/19
    "VRゴーグル「Meta Quest Pro」で得る動き情報を、自動車のセンサーからの情報で補正し" 位置を保ったまま走れると。技術的には進歩なんだろうけどゴーグル装備運転が未来すぎる
  • ネズミはVRにどう反応するのか--VRが人類に与える新しい「問い」

    科学の発展においてもVRの研究は大きな意味を持つと期待されている。医療、教育、製造、観光、娯楽など、さまざまな分野における仮想体験を可能にするVRは、人工知能AI)やブロックチェーン、量子コンピューターなどと並び、今後の文明の発展に大きく影響するだろう。 VRは脳科学の研究でも従来から用いられてきた。そして、霊長類以外のマウスやラットなどの小動物でもVRを認識できることが、近年明らかになってきている。たとえば、アメリカ・コーネル大学の研究所Schaffer-Nishimura Labは、実験用マウスが装着することを想定したVRヘッドセット「mouseVRheadset」を制作した。VRを小動物に体験させ行動を研究することで、人の意思決定や社会交流に関する脳のメカニズムを明らかにするヒントが得られるかもしれない。 マウス用の小型VR「mouseVRheadset」 Schaffer-Nis

    ネズミはVRにどう反応するのか--VRが人類に与える新しい「問い」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/02/27
    "それぞれの動物にデザインされたVR装置を用いると、動物もVR空間を現実のように錯覚する可能性が高いということがわかる"
  • VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京都市大学、TIS、岡山理科大学、工学院大学による研究チームが発表した論文「身体的アバタを介した自己開示と互恵性 ー『思わず話してた』ー」は、ビデオチャットよりも、VRアバター(特に外見が人に似ているアバターよりも似ていないアバター)を介した場合の方が、人は対話相手に自分自身の事柄(思考、感情、体験など)をより多く話してしまうことを明らかにした報告書だ。 自分のことを話す自己開示は、外見や振る舞い(視線・表情・ジェスチャなど)などの社会的手掛かりが少ない方がより促されると考えられており、実際にテキストを介したコミュニケーション(例えばテキストチャット)だと自己開示が促されやすいことが分

    VRアバターが相手だと自分のことを多く話してしまう? 東京都市大などが検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/10
    "アバターの方が自己開示が促進されたにもかかわらず、2種類のアバターとビデオチャット条件間で、主観的な体験に差がなかった" この雑な白ハゲアバターでも促進されちゃうのか…
  • 「崖から落ちたけど、壁にナイフを刺して何とか助かったぜ…」を体験できるVR、東京電機大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京電機大学松浦研究室の研究チームが開発した「滑落中の崖面にナイフを刺して停止するマンガ物理学的MRシステム」は、人が崖から滑落する際に、助かろうとナイフを斜面に突き立てて停止する動作を再現したVR触覚システムだ。落下から崖をナイフで刺し、しばらく引きずられて停止するまでの疑似体験を提供する。

    「崖から落ちたけど、壁にナイフを刺して何とか助かったぜ…」を体験できるVR、東京電機大が開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/13
    "ナイフの刃が柄の内部に沈むまでベルトコンベヤーに押し当てると回転速度が遅くなる、と同時に、HMDに表示される映像内の崖の移動速度も遅くなり" なるほど?
  • 理研、"ハエ専用"VR装置を開発し、脳信号を解読

    理研、"ハエ専用"VR装置を開発し、脳信号を解読
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/09/05
    "短期記憶と相関する神経活動が昆虫で記録されたのはこれが初"
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