「やよい軒」のロゴ。これまで無料だったご飯のおかわりを試験的に関東の一部店舗で有料化する=プレナス提供 定食チェーン「やよい軒」が16日から、これまで無料だったご飯の「おかわり」を関東の一部店舗で試験的に有料化する。やよい軒を運営するプレナスの担当者が毎日新聞の取材に明らかにした。有料化するのは全国378店舗のうち、東京、千葉、栃木、茨城の4都県の12店舗(約3%)。 プレナス広報室は、「以前より、おかわりをしている人もしていない人も同じ値段を頂戴してお…
「やよい軒」のロゴ。これまで無料だったご飯のおかわりを試験的に関東の一部店舗で有料化する=プレナス提供 定食チェーン「やよい軒」が16日から、これまで無料だったご飯の「おかわり」を関東の一部店舗で試験的に有料化する。やよい軒を運営するプレナスの担当者が毎日新聞の取材に明らかにした。有料化するのは全国378店舗のうち、東京、千葉、栃木、茨城の4都県の12店舗(約3%)。 プレナス広報室は、「以前より、おかわりをしている人もしていない人も同じ値段を頂戴してお…
弥生は12月18日、同社が提供する「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」と、プラグラムが提供するタブレット型POSシステム「スマレジ」および、メイクリープスが提供するクラウド型請求ソフト「Make Leaps(メイクリープス)」と、12月24日より連携を開始すると発表した。 「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」では、「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」により、外部アプリケ―ション/サービスと連携し、業務データを自動取込、自動仕訳し、製品に反映することができる。 「スマレジ」と「Make Leaps」は今回、「YAYOI SMART CONNECT」による連携先に追加される。 「スマレジ」では、「スマレジ」に入力した店舗の売上データを、「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」に取
オリックスは11月13日、小規模事業者向け会計ソフトを開発・販売する弥生を買収すると発表した。買収金額は約800億円。年内をめどに、MBKパートナーズより弥生の株式99.9%を取得する。 弥生は、会計ソフトの「弥生会計」や確定申告ソフト「やよいの青色申告」など、小規模事業主や個人事業主向けの業務ソフトの開発・販売で知られる。かつては米Intuitの日本法人だったが、2003年にMBOで独立して現社名の弥生に変更。2004年にライブドアに買収され、後にライブドアホールディングスから投資ファンドのMBKパートナーズに売却されたという経緯がある(参考記事)。 買収完了後も、弥生の社名や商品名を変更したり、事業内容が大幅に変わったりということはなく、岡本浩一郎社長以下、弥生の経営体制はそのままで、今後も事業を続けるという。オリックスが弥生を買収する狙いは何か? 発表会での内容を中心にまとめた。 弥
弥生は、クラウド申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」の利用者数が、3月10日に10,000ユーザーを突破したと発表した。同サービスは、2014年1月14日のサービス開始後約1カ月後の2月16日に5,000ユーザーを突破、今回は1カ月かからず10,000ユーザーを突破した。特に、2月17日の確定申告提出期間が始まるとともに、利用者数が急激な伸びたという。 ユーザーからは、シンプルな操作感とMacでも利用できる点が評価されているという。同社では本年度中に10万ユーザーの獲得を目指している。 また、同社では今後、金融機関の取引データの自動取込やスマートフォンとの連携など、段階的な機能強化を予定しており、2014年夏にサービス開始を予定している青色申告対応のクラウド申告ソフトへも、スムーズに移行できるという。 なお、「やよいの白色申告 オンライン」は2014年12月31日まで無料で利用できる
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