Google Maps v9.19のアップデートで、ユーザーの履歴と現在地をもとに目的地を予測する「ドライビング・モード」が登場したそうだ(GIZMODO Japan、WIRED)。 このドライビング・モードは、所要時間や交通状況だけでなく、いろいろな情報を提供してくれるというもの。このモードだと街中で目的地を入力せずに車を走らせている時にGoogleが「よく訪れる場所」や「検索履歴」を元に目的地を予測。さらに、交通情報や通行止めなどの情報も教えてくれるという。 便利そうではあるが、現段階では米、英、UAE、アイルランド、マレーシア、ニュージーランド、シンガポールの7カ国のみで使用可能であるとのこと。