アジア圏で普及し続けている国産メッセージアプリ『LINE』。しかしこの『LINE』は何故かヨーロッパ圏では爆発的に普及を見せようとしない。一部スペインで既に普及し1000万人のユーザーが居るがそのほかはさっぱりである。普及しないにはなにか理由があるのでは無いだろうか? その理由としては『LINE』よりも普及しているアプリの存在がある。それは『WhatsApp』というメッセンジャーアプリで2009年5月に開始されたもの。ヨーロッパだけで無くアジア圏も網羅しており、もちろん日本語にも対応している。 アカウント制度は『LINE』に非常に似ており電話帳を同期させその中の友人を自動登録するというもの。『LINE』よりも先なのでこちらが先駆けだろうか。1年目は無料で使うことが出来るが、2年目からは99セントの利用料が発生する同アプリ。その代わりに一切の広告が表示されない。 この『WhatsApp』が『
ジャストシステムは12月5日、「SNSに関する調査」を実施して、その調査結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、全国の15歳~29歳の男女800名を対象に行った。初めに、LINEを利用する10代~20代の人にLINEに関する言葉のやりとりを聞いたところ、60.1%と6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」という言い方を日常的にしていることがわかった。また、「LINEで連絡するから」ではなく「LINEするから」を使用する人は76.2%、「LINEで連絡しておいて」ではなく「LINEしておいて」を使用する人は71.5%となった。「LINEで異性に告白したことがある」人は13.5%で、性別、年代別で見ると、20代男性が最も数値が高く31.3%だった。一方、「LINEで異性に振られたことがある」人も11.0%おり、性別、年代別で
ニフティ、コムニコ、ライフメディアの3社は1月11日、2013年に成人式を迎える新成人を対象にしたソーシャルメディアの利用実態調査の結果を発表した。 調査によると、最もよく利用するソーシャルメディアは「Twitter」で42.5%、ついで「LINE」が16.9%という結果となった。男女別でみると、女性の51.5%、男性の31.6%がTwitterを最もよく利用すると回答した。ソーシャルメディアの利用期間は、「1年~2年未満」が最も多く、22.9%だった。高校卒業後に利用を始めたケースが多いようだ。 現在は使っていないが、今後使いたいと思っているソーシャルメディアは何か、という質問では、41.3%が「Facebook」を挙げた。理由としては「就職活動のため」「周りの友達が利用しているから」「世界中の人とつながれるから」などがあげられた。 複数のソーシャルメディアに登録している場合、サービスに
ネオマーケティングは、無料通話アプリ「LINE」を利用する全国の20歳以上の男女500名を対象にネットリサーチを実施、8月27日にその結果を発表した。調査期間は、8月7日~8月9日の3日間。 まず、LINEの使用頻度については、「たまに使うことがある」が54%、「毎日のように使っている(電話やメール並みに)」が30%、「最も使っている通信手段である」が16%となり、半数近く(46%)が、LINEを電話やメール並み、もしくはそれ以上の頻度で利用していることが分かった。 LINEを利用する端末(複数回答)としては、「Androidスマートフォン」が48.4%で最も多く、それに「iPhone」(36.2%)、「Windows PC」(18%)が続く。また、LINEで日常的にコミュニケーションを取る人数は、「1人~3人」(42.6%)、「4人~6人」(30.2%)、「7人~10人」(15.2%)の
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