ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
データで振り返る家庭用ゲーム機の一年 伸びたゲーム機、減ったゲーム機・・・「データでみるゲーム産業のいま」第49回 このコーナーでも何度もお伝えしている通り、当社(ゲームエイジ総研)が毎月発行している『Monthlyゲーム・トレンド・レイティング』が、この11月で発行1周年を迎えました。この『Monthlyゲーム・トレンド・レイティング』では、ゲーム・マーケットにおける“プラットフォーム”を「ハードウェア(ゲーム専用機/汎用機)」と「SNS」という2つの視点により定義づけてまとめています。 そこで、今週はこのうちの「ゲーム専用機」について1年間のプラットフォーム(ハード)別のゲームユーザーの推移と最新状況をご紹介いたします。 【図1】は、昨年11月から今年10月までの1年間のゲーム専用機各機種のアクティブユーザー数の推移をまとめたものです。全部で7機種(据置型・・・PS3、Xbox36
現在Xbox LIVEインディーズゲームにて配信されている、『Minecraft』のクローン作品『FortressCraft』ですが、デベロッパーのProjectorGamesは本作が35万本以上を売り上げ、その総収益が100万ドルを超えている事を明らかにしました。購入率やマイクロソフトポイントの総計など、統計データも公開されています。 クローン作品の『FortressCraft』(しかもまだチャプター1)がここまでヒットするという事は、E3 2011で発表された本家『Minecraft』のXbox 360版はほぼ確実にヒットするとみて良いのではないでしょうか。『FortressCraft』は今後、本家には無い特色を出していく必要がありありそうです。 ちなみにXBLIGでは『FortressCraft』の他にも『Total Miner: Forge』というクローン作品が配信されています。
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