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通信と情報理論に関するkamei_rioのブックマーク (3)

  • シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現

    (報道発表資料) 2019年5月27日 日電信電話株式会社 シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現 ~効率の良い光通信や無線通信が可能に~ 日電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田純、以下 NTT)は、シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号 (誤り訂正符号)「CoCONuTS※1」を実現しました。 技術は、計算機科学者シャノンによって求められた、通信効率の限界(シャノン限界※2)を達成する誤り訂正符号を実現する技術です。一つの通信路が与えられた時、そのシャノン限界を達成するためには、一般には膨大な計算量が必要だと考えられていました。一方で、実用的な実装方法でシャノン限界を達成できる符号が知られていましたが、これらの符号がシャノン限界を達成するのは特殊な通信路に限られていました。 技術により任意の通信路でシャノン限界を達成する通信路符号を構成で

    シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/05/28
    拘束条件を満たす乱数生成器の "高次元の乱数 x を直接生成するかわりに、確率分布 q を用いて一次元の乱数 xj を逐次的に発生" が計算量の肝っぽいけどよく分からない。ガウス以外、バースト誤りとかどうなんじゃろ
  • リード・ソロモン符号 - Wikipedia

    リード・ソロモン符号(リード・ソロモンふごう、Reed-Solomon Coding、RS符号と略記)とは符号理論における誤り訂正符号の一種、訂正能力が高く様々なデジタル機器等で応用されている。 概要[編集] リード・ソロモン符号は1960年にアービング・ストイ・リード(英語版)とギュスタブ・ソロモン(英語版)によって開発された誤り訂正符号である。符号の生成と復号が複雑なので、処理速度が求められる分野ではあまり使用されていないが、その反面誤り訂正能力が高く、地上デジタル放送、衛星通信、ADSLやDVTR、身近なところではCDやDVDやBD、QRコードの誤り訂正に応用されている。 特徴として符号の生成方法にガロア体(有限体)の概念を使用している。これは複数個のビットを一つの固まり(シンボルあるいはワードと呼ぶ)と見なし、符号語をシンボルの集まりで表し各シンボル単位で誤りの検出と訂正を行う。一

    リード・ソロモン符号 - Wikipedia
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/12
    有限体を使うこいつが偉い子
  • 欧州研究者グループ、地球と ISS 間を結ぶ世界最大の量子ネットワーク実験を提案 | スラド サイエンス

    欧州の研究者グループは、地球と国際宇宙ステーションの間で利用可能な 250 マイル (約 402 km) という長距離通信を可能とする量子ネットワークの実験案を提案した。これまでの量子通信実験での最長距離は 89 マイル (143 km) で、250 マイルはそれを大きく超え過去最長となる。これまでは地上での実験であったが、この案では初めて宇宙空間を含む形で量子通信実験が行われるという (ExtremeTech の記事、家 /. 記事、提案書: doi:10.1088/1367-2630/15/4/043008 より) 。 実験は、重力による影響が出るかどうかなどが検証されることになる。研究グループは今年の早いタイミングで実験を行いたい意向だが、国際宇宙ステーションの設備が必要となるため、承認されるかどうかが一番の課題であるようだ。

    kamei_rio
    kamei_rio 2013/04/16
    現在最長の通信距離143kmを402kmまで伸ばす、だけじゃなくて重力の影響も出てくるとか。宇宙線は問題ないんかな(よく知らない
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