こんにちは! 「@IT自分戦略研究所(略して自分研)」の編集担当 鈴木です。 自分研は2017年も、エンジニアの役に立つ記事や、エンジニアを恐怖に震え上がらせる記事、楽しくてタメになる漫画などを掲載いたしました。今日は年内最終営業日(の会社が多いんですってね。うらやましいわね。わが社は明日も営業日よ)なので、今年ソーシャルで話題になった記事を紹介いたします。
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2017年版[後編] ~ SIer/システム開発系、パッケージソフトウェア系、クラウド/ホスティング系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるスタートアップ系企業なのか、あるいは大企業となった大手ネット系企業なのか。それとも伝統的なSIerなのでしょうか。 今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。 前編の「スタートアップ/ネット系、ゲーム/モバイル系、メディア系」に続いて、後編ではパッケージソフトウェア系、SIer/システム開発系、クラウド/ホスティング系の企業についてまとめました。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。
大きな変化が起こり始めているIT業界(主にエンタープライズ領域)。2017年の動きを、「IT業界を変えるキーワード」から予想します。 2017年、IT業界を変える3つのキーワード 第3位「人工知能」 「人工知能が普及すると、失業者が増える」といわれています。その是非はともかく、これは経営者から見ると、「人件費が削減できる」ことを意味します。 この点で人工知能は(例えばIoTなどに比べて)導入効果が分かりやすいため、急速に普及していくでしょう。IT企業は顧客への提案の中で、何かしら人工知能を活用した提案を求められるようになるはずです。 なお、当社ではこの1月に、人工知能のセミナーを開催しました。定員60人のところ、100人以上の申し込みがあるなど、注目度の高さを実感しました。 第2位「クラウド」 2017年に注目したいのは「Salesforce」や「kintone」などのPaaSです。 当社
翔泳社は「ITエンジニアに読んで欲しい!技術書・ビジネス書 大賞2017」(ITエンジニア本大賞)を開催。ITエンジニアの投票を集計した結果選ばれた技術書、ビジネス書の各ベスト10を発表しました。 ITエンジニア本大賞の主催は翔泳社ですが、投票の対象となったのは出版社や刊行年を問わず、この1年を振り返っておすすめしたい技術書、ビジネス書全般です。 実際にベスト10に入った書籍の出版社は技術評論社、オライリー、日経BP、インプレス、オーム社、NHK出版、ダイヤモンド社など多岐にわたり、主催の翔泳社の本は1冊にとどまっています。 ベスト10の上位6冊については、同社が2月16日に都内で開催する「Developers Summit 2017(デブサミ2017)」において書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会が開催され、そこで行われる最終投票によって大賞が決定されます。 技術書部門ベスト
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