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電子書籍と出版と経済に関するkamei_rioのブックマーク (6)

  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/07
    日本人が漫画を読みまくるレベルが想像を超えていたのでは?と。期間限定の読み放題におけるデータが無かったんだろうか
  • 2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック 

    2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック 
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/28
    "主要事業者へのヒアリング調査をもとに、国内ユーザーにおける購入金額の合計として推計"
  • 出版不況は終わった? 最新データを見てわかること

    出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19

    出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/02/10
    電子書籍でコミックが伸びてるよ!出版全体でもプラスだよ!なるほど。コミック以外の出版はダメなんじゃないの……?
  • DRM回避は「電子書籍のコストを増大させる」 日本電子出版協会が“コミスケ事件”にコメント

    電子書籍コピーソフト「コミスケ3」を製造したソフト開発会社社長などが逮捕・起訴された事件を受け、電子書店やDRMメーカーなどで構成する日電子出版協会が見解を発表した。 電子書籍のDRMを回避してコピーを可能にするソフト「コミスケ3」を製造したとして、著作権法違反の疑いで横浜市のソフト開発会社社長などが逮捕され、その後不正競争防止法違反の罪で起訴された事件を受け、電子書店やDRMメーカーなどで構成する日電子出版協会が5月28日、見解を発表した。 協会は、DRM回避ソフトは結果的に電子書店などのコストを増大させると指摘。被告に厳正な司法判断がなされ、違法コピーを助長する行為が処罰されるとの認識が広まれば、DRMなしの電子書籍の配信も可能になるとしている。 コミスケ3は、画面キャプチャ機能が動作しないよう仕組んであるDRMを回避し、連続して撮った画面キャプチャを一冊の書籍に仕上げるプログラム

    DRM回避は「電子書籍のコストを増大させる」 日本電子出版協会が“コミスケ事件”にコメント
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/05/29
    「違法コピーの抑止が結果的にDRMなしの電子書籍普及につながる」普及まで優良顧客に負担させた結果、そして誰もいなくなった的な展開もあるぞ
  • Kindle年内日本開店を見送り、来春以降へ延期

    共同通信英語版は12月27日、アマゾンが日でのKindleストアの年内開設を断念し、来春に延期したと報じた(以下英文毎日の記事による)。業界関係者によれば、小売価格の決定権を巡る出版社との交渉が難航しているのが理由という。現状では十分な日語タイトルを揃えられず、来年春が次のターゲットとなるようだが、“原理的対立”があるとすれば、決着はさらに延びる可能性もある。出版社にとって、時間が無限にあるわけではない。相手のほうが選択肢が多いからだ。 日で「最大の書店」としての存在感を発揮しているアマゾンは、E-Bookについても1年以上前から交渉を始めているが、今年も空振りになることがはっきりした。アップルiBooks、Googleもまだ参入しておらず、ガラパゴス状態は続く。 紙と電子のリンケージは不合理である 記事によると、アマゾンは、出版社が求める「固定価格による委託販売制」ではなく、「書店

    Kindle年内日本開店を見送り、来春以降へ延期
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/12/30
    【現在の印刷本は、「定価×販売部数×返本率」をもとに商品性が検討される】やっぱり再販制度か……マンガの電子化で先手を打たないとホントに死ぬぞ
  • コンテンツ制作者が生きにくいネット流通独占の現実 - 日経トレンディネット

    アップルとグーグル電子書籍サービスの一つである、ネット上での雑誌の定期購読を始めた。その詳細をみると、少数のネット企業がコンテンツの流通を独占するネットの現実がよく分かるのではないだろうか。 アップルが提示した厳しい条件 米国では、昨年iPadが発売されて以来、アップルはアプリや電子書籍といったコンテンツの有料販売を急速に伸ばしている。グーグルも、アンドロイド端末上のアンドロイド・マーケットや、電子書店グーグル・エディションを展開してそれに追随している。 だが両者とも、これまで雑誌や新聞の電子版の定期購読のサービスは提供してこなかった。様々な理由があるのだろうが、雑誌を一冊単位でアプリとして発売するだけだったのである。 しかし、2月15日にアップルが定期購読サービスの提供を始めた。その翌日には、グーグルも同様に定期購読サービスの開始を発表した。出版社にとって雑誌の定期購読は重要な収入源で

    コンテンツ制作者が生きにくいネット流通独占の現実 - 日経トレンディネット
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/03/02
    岸先生の必殺技「ネット帝国主義」でしたとさ。優秀な官僚による打開策を待てば良いんですかねー(棒
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