LINEマンガで無償連載はじまる――その狙いと影響は?:まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト 変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、8月にはじまった「LINEマンガ」の新たな展開「LINEマンガ連載」の全体事業統括を行う舛田淳氏、責任者の村田朋良氏にお話を伺った。 8月13日より、LINEマンガアプリで「LINEマンガ連載」がはじまった。これは無料で、100タイトル以上の作品を毎週更新していくというもの。マンガボックス、comicoなど無料マンガアプリが人気となる中、他のサービスとの違いや強みなどを、事業を統括する舛田淳氏、そして、LINEマンガの最初の立ち上げ時にもお話を伺った責任者の村田朋良氏に聞いた。 デリバリーの方法としてのコミュニケーション――LINEマンガの基本的な考え方 ―― 昨年4月に始まったLINEマンガですが、基本的に電子コミックを1巻ずつ
LINEは8月13日、スマートフォン向け電子コミックサービス「LINE マンガ」において、「LINE マンガ連載」を開始した。 このサービスは、マンガ作品を連載形式で無料で閲覧できるというもの。「進撃の巨人」や「Sエス―最後の警官―」、「東京喰種トーキョーグール」といった人気作品をはじめ、週刊少年ジャンプで連載がスタートしたばかりの最新作「火ノ丸相撲」など、大手出版社から提供を受けた作品の連載を中心に、毎週100作品以上をラインナップするという。 LINE マンガ連載の狙いとして、従来の有料によるコミック販売に加え、一部作品を無料で提供することにより、ユーザーに新たなジャンルや作品との出会いの場を増やし、デジタルコンテンツ市場の活性化を目指すとしている。
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