iPad, iPhone, 本ということで楽天謹製の電子書籍プラットフォーム「Kobo」の iOS版アプリがリリースされたのが19日。明けて今日、終日それなりにウェブ上のニュースや話題に目を通していたのだが、見事に話題になっておらず、電子書籍プラットフォーム戦争の趨勢はもはや決まってしまった模様。日経新聞も企業面でそれなりの大きさの記事で取り上げているのだが……ここまで話題にならんのか。 楽天kobo (電子ブック/電子書籍・コミック) 5.10(無料) カテゴリ: ブック, エンターテインメント 販売元: Kobo Inc. - Kobo Inc.(サイズ: 45.9 MB) 電子書籍の普及をとにかく待ち望んでいた(そして今もまだ待ち望んでいる)ので、去年の7月に初代Kobo がリリースされた時には、もちろん期待を込めて一枚買った。漫画や書籍を数冊購入し、デバイスとしての Kobo には
アップルは3月5日、iOS用電子書籍リーダー「iBooks」のStore内で、日本向けの書籍を販売開始した。iBooksはApp Storeから無料でダウンロードできる。 アップルは同日、iBooksバージョン3.1を公開しており、「日本のiBookstoreでもブックの販売を開始しました。フィクション、マンガ、ライトノベルなど、さまざまなジャンルから豊富なラインアップを取りそろえています」と説明している。 電子書籍は「ONE PIECE」や「ジョジョの奇妙な冒険」といったコミックほか、夏目漱石、宮澤賢治などの日本文学、総合情報サイト「All About」に掲載された記事をテーマごとにまとめた電子書籍などが確認できる。 販売元は、角川グループが運営する電子書籍サービスBOOK WALKER、講談社、集英社、幻冬舎、PHP研究所、光文社、朝日新聞出版など多岐にわたっている。価格は、現在見られ
「ぷよぷよ」などを生み出したゲームクリエイターとして知られ、近年は電子書籍関連の取り組みにも積極的な米光一成氏らが、iPhone向け電書アプリ「電書カプセル」を近く公開する。阿佐ヶ谷ロフトAで行われたお披露目イベントの様子を紹介しよう。 大ヒットゲーム「ぷよぷよ」を作ったゲームクリエイターとして知られる、立命館大学映像学部教授の米光一成氏。対面で電子書籍を販売する「電書フリマ」を開催したり、「電書雑誌よねみつ」をサイト上で実験的に販売したりと、近年は電子書籍関連のプロジェクトを積極的に手がけている。 そんな同氏が監督を務めるiPhone向け電子書籍アプリ「電書カプセル」が、App Storeで近く公開される。同アプリの大きな特長は、販売したコンテンツを書き手がいつでも追加・修正できる点。「読むたびに中身が増えている魔法の本」(米光氏)を、アプリを通じて配信するというのだ。開発陣たちは「ライ
大変お待たせいたしました!m(_ _)m iOS用・奇跡の無検閲マンガアプリ、 「JComi Viewer+」 を無料公開いたします! 簡単に言うと 「JComi Viewer+」 は、WEBブラウザ付きの単なるPDFビュワーです。 自分の好きなサイトのURLを登録することで、そのサイトからPDFをダウンロードして読むことができます。・・・例えば、東京都の公式ホームページ( http://www.metro.tokyo.jp/ )を登録して、公的な書類PDFを読んだりできるわけですね。 もちろん、JコミのURLはあらかじめ登録されています。→ Jコミの漫画PDFを好きなだけダウンロードして、iPhone や iPad に入れて持ち歩こう!!(^^) このアプリは、ここ↓から無料で入手できます。 http://itunes.apple.com/us/app/jcomiviewer+/id53
5月25日より配信されている、iPad/iPhone/PC/Android向けデジタルコミック誌『電撃コミック ジャパン 7月号』にて、藤田かくじ先生原作・888先生作画のコミック『朗読少女~Book meets Girl~』の連載がスタートした。 本作は、オトバンクからリリースされているiPhone/iPod touch/iPad用アプリ『朗読少女』のコミカライズ作品。アプリは、プレイヤーが選んだ本を17歳の少女・乙葉しおり(CV:ささきのぞみ)が読み上げてくれるというもの。コミックでは、“朗読倶楽部”に所属するしおりが、日本文学の名作をさまざまなシーンで朗読していくことになるようだ。 コミックの第1話では、学級崩壊してしまった初等部で、しおりが“ある詩”を朗読することに。授業に参加せず遊ぶ子どもたちに、しおりの声は届くのか? 興味がある人はぜひ読んでみてもらいたい。
「絶版作品に広告を入れて無料配信し、収益の100%を作者に還元」するモデルで漫画家の赤松健氏が立ち上げた「Jコミ」が正式公開から1年を迎えた。読者と作者を結びつけるサービスなど新たに4つの機能が追加され、飛躍の年になりそうだ。 「絶版作品に広告を入れて無料配信し、収益の100%を作者に還元」というモデルで漫画家の赤松健氏が立ち上げた「Jコミ」が4月12日で正式公開から1年を迎えた。 この日、赤松氏のブログ「(株)Jコミの中の人」では、一周年記念として新たに4つの機能を追加することが明かされた。4つの新機能は以下の通りで、後ろの2つは有料(月額105円)のプレミアム登録が必要。 「あなたが広告主」機能 「このページが好き!」機能 iOS用アプリ「J Reader」が、超高解像度PDFをサポート Jコミのメルマガが毎月2回発行 「あなたが広告主」「このページが好き!」機能は、読者と作者を結びつ
2012/03/22 ■ 「DL1年制限」に惑わされるな!Kinoppyは現在最強のクラウド電子書籍だ 紀伊國屋書店が運営している電子書籍サービス「Kinoppy」をご存じでしょうか。マルチデバイス対応(PC・Android・iOS・Sony Reader)で一度購入した書籍はどの端末からも読むことができ(一部例外あり)、かつ、電子書籍の取り扱いも結構幅広くいま日本国内で展開している最強と言っていいサービスです。 ところが、このKinoppyで一部の出版社の書籍を買おうとすると「本電子書籍の再ダウンロード期間は、ご購入から1年間です」と表示されることが話題になっています。「え!クラウドサービスなのに再ダウンロードに期限があるとかなんだよそれ!」…私もそう思っていたんですよ! ところが、よくよく話を聞いてみると「Kinoppy」で言う「再ダウンロード期間」はあんまり気にしなくていい性質のもの
Marvelが4月に出版するInfinite Comicsフォーマットのコミックでは、iPhoneおよびAndroid版の無料ARアプリでロゴを読み取ることで、拡張現実で動き回るキャラクタなどの追加コンテンツを楽しめる。 米Walt Disney傘下のコミック出版社Marvel Entertainmentは3月11日(現地時間)、“コミックの革命”計画「Marvel ReEvolution」を発表した。紙版と電子版を融合し、モバイルアプリで楽しめるようにするという。第一弾作品として4月4日に、「AVENGERS VS. X-MEN #1」の紙版と電子版を同時に発売する。 Marvel ReEvolutionは主に、新しい電子コミックフォーマット「Marvel Infinite Comics」と、iPhoneおよびAndroidで利用する無料アプリ「Marvel AR」で構成される。 Mar
Induction cooking has the potential to liberate us to rethink the kitchen, but new designs have been slow to arrive.
絶版漫画を広告入りで無料公開するサイト「Jコミ」から、iPhone/iPadで使える専用アプリ「J Reader」がリリースされた。これさえあれば、Jコミからダウンロードした漫画がオフラインでも読み放題になる。今回はJ Readerのインストールから起動、漫画の読み方から、使い方のコツに至るまで、J Readerのすべてを紹介していこう。 絶版漫画を広告入りで無料公開するサイト「Jコミ」から、iPhone/iPadで使える専用アプリ「J Reader」がリリースされた。同サイトで公開されている漫画をダウンロードしてオフラインで楽しめる専用ビューワという位置づけだ。 2010年のスタート当初、PDFフォーマットの広告入り無料漫画を柱とした展開を予告していたJコミだが、実際にPDFが用意されたのは初期に公開された数作品にとどまり、多くの作品はオンラインビューワで閲覧する仕組みを採用するに至って
シャーロック・ホームズ全60作品を無料で読めるサイトを見つけました。これはやばい。マジでやばいです。 こちらです。 →コンプリート・シャーロック・ホームズ こちらのサイトによれば、 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 ・・・え、何この神サイト?マジ?本当にありがとうございます!! 年末はもうやることきまった!シャーロック・ホームズ読むよ!!! しかも、iPh
日経BPは12月19日、同社の主力ビジネス誌「日経ビジネス」のスマートフォン版「日経ビジネスDigital」を開始した。雑誌定期購読者は月額500円、スマートフォン版のみを購読する場合は雑誌の年間購読料と同額の年間2万3000円となる。2012年1月末までは無料キャンペーンも展開。会員登録をすれば、最新記事と10月3日号以降の日経ビジネスが無料で閲覧できる。さらに2月以降はクレジットカード番号の入力で無料期間が1カ月延長される。正式な課金は3月から始まる予定だ。 日経ビジネスDigitalはアプリの形態を取らず、HTML5を採用したブラウザベースのサービスとなる。日経ビジネスの発売日は毎週月曜日だが、その前週の水曜日からニュースや海外提携翻訳記事などを日替わりで配信する。日経BPが発行するその他の雑誌の記事も配信していく予定だ。 日経BPの親会社に当たる日本経済新聞社は2010年3月から有
ソフトバンク クリエイティブは6月22日、相互コミュニケーション型デジタルサイネージ※(電子看板、参照リンク)向けに新たに電子書籍閲覧アプリを開発、タッチパネルに直接触れながら電子書籍を閲覧できる「立ち読みサービス」を提供すると発表した。 同社では第1弾として、博多港国際ターミナルに設置するデジタルサイネージで、ハーレクインコミックスの「立ち読みサービス」を6月26日から開始する。iPhone/iPad用の人気作品を1タイトルにつき50ページまで無料で読めるサービスで、日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)の4カ国語に対応、切り替え操作をすることで、それぞれの言語のハーレクインコミックスを、タッチパネルに直接触れページを繰りながら閲覧できるという。 50ページより先を読みたい場合は、iPhoneのカメラでデジタルサイネージの画面上のQRコードを読み込んだり、画面にメールアドレスを入力して購
Caroline Ellison explained how she cooked the books to make Alameda’s finances look a lot cleaner than they actually were. Godspeed, Psyche. The large NASA spacecraft is now officially en route to a metal-rich asteroid (also named Psyche) after taking off on a SpaceX Falcon Heavy rocket earlier today. This marks the first
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