Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
2018年、Windowsの重大ニュース……それはWindows Update問題:山市良のうぃんどうず日記(143:年末特別編)(1/3 ページ) 2018年ももう終わりが近づいてきました。Windowsを使用してきたこの1年を振り返ってみると、Windows Updateに始まり、Windows Updateに振り回された年だったような気がします。2018年の最後も、Windows Updateで締めくくりたいと思います。 山市良のうぃんどうず日記 本連載のこの1年、いったい何があったのか? 本連載の1年を振り返ってみると、実に6割(今回の記事を含め28回中17回)は「Windows Update」に関連する話題でした。特に、Windows 10の「品質更新プログラム」や「機能更新プログラム」の問題(更新プログラムが原因の別のトラブル、意図せぬアップグレードなど)、Windows Up
SECCON実行委員会と日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、サイバーセキュリティに関する実践的技能を持つ人材の発掘、育成を目的としたコンテスト「SECCON 2018」を、2018年12月22~23日の2日間にわたって秋葉原で実施する。 SECCON実行委員会と日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は2018年6月11日、サイバーセキュリティに関する実践的技能を持つ人材の発掘、育成を目的としたコンテスト「SECCON 2018」を、2018年12月22~23日の2日間、秋葉原(東京)で実施すると発表した。 試験を控えた学生にとっても社会人にとっても慌ただしい年度末を避け、開催時期を繰り上げた。これに向けてオンライン予選大会を2018年10月27~28日に実施する他、コンテスト未経験者向けの勉強会や女性向けワークショップなども随時開催する。 SECCONは、セキュリティに関
RSAは、ホワイトペーパー「2018年のサイバー犯罪の現状」を発表し、「アカウント乗っ取りの増加」「サイバー犯罪は新しいインフラに拡大」「新たな脆弱性が登場」「3D SECURE 2.0導入準備」の4つの動きが今後顕著になると予想した。 RSAは2018年3月29日、ホワイトペーパー「2018年のサイバー犯罪の現状」を公開した。同社は、オンラインで提供されるさまざまなサービスとそのユーザーを標的にしたサイバー犯罪の傾向から、今後顕著になる動きを4つ予想した。 「大規模情報漏えいによるアカウント乗っ取りの増加」 大規模な情報漏えいとフィッシング攻撃により、既にユーザー名やパスワードなどの個人情報が闇市場に大量流出している。サイバー犯罪者は、ユーザー名とパスワードを複数のアカウントで使いまわす人が多い点を利用して、入手した個人情報をアカウント乗っ取りに悪用しているという。RSAでは、「個人情報
新たな脅威が4つも ここは押さえておきたい! 情報セキュリティの10大脅威 2018年版:Weekly Memo(1/2 ページ) ますます高度化し複雑化する情報セキュリティの脅威には、いったいどんなものがあるのか。IPAが先頃発表した「情報セキュリティ10大脅威 2018」を基に考察してみたい。 情報セキュリティ分野で最近起きている出来事が、ますます高度化・複雑化し、広範囲に影響を与えていると感じている読者の方々も少なくないだろう。それに伴い、話の中身も難しくなってきているという印象が強い。 そんな折り、情報処理推進機構(IPA)が「情報セキュリティ10大脅威 2018」と題したレポートを発表した。IPAが2011年版から毎年この時期にまとめているレポートで、前年に発生した社会的に影響が大きいと考えられる情報セキュリティにおける事案からIPAが候補を出し、この分野の研究者や企業の実務担当
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