イーロン・マスク氏が2016年に創業した米Neuralinkは5月25日(現地時間)、神経記録・データ送信デバイス「Link」を人間に埋め込む臨床試験の認証を米FDA(食品医薬品局)から取得したとツイートで発表した。 マスク氏は昨年11月に開催したイベントで、半年以内にデバイスを人間の脳に埋め込めるようになると語った。このデバイスは、脳の活動でコンピュータなどを直接制御できるようにするためのものだ。
1980年から1997年にかけてAppleに勤め、今やコンピューター上で当たり前に行われている、データをクリップボードへいったん保存して別の場所に貼り付ける「カット」「コピー」「ペースト」を生み出したラリー・テスラー氏が2020年2月17日(月)に亡くなりました。74歳でした。 Larry Tesler http://www.nomodes.com/ Larry Tesler, the Apple employee who invented cut, copy, paste, dies at 74 https://www.cultofmac.com/685669/larry-tesler-the-apple-employee-who-invented-cut-copy-paste-dies-at-74/ Larry Tesler, Modeless Computing Advocate,
QWERTYキーボード。もう打ちたい言葉通りに手が動きますが、最初習得には時間がかかりました。この意味の分からない配列はなんなんだ!って思いながら、ブラインドタッチのゲームやりましたよ。 QWERTY配列の理由としてよく言われている説は、タイプライター時代に、打つ速度を落としてアームの衝突を防ぐためだ、というものです。あんまり速く打ってしまうと繊細な機械であるタイプライターのアームが干渉して壊れてしまうというのです。そこで続けて打つ回数の多いキーを離したという説です。すごくもっともらしく聞こえます。でもQWERTY配列を見てみるとちょっと変です。かなりの頻度で続けて打つerもedもesもそしてthも近くに配置されています。 京都大学の安岡孝一氏と安岡素子氏による論文によると、初期のタイプライターのテスターとして活躍したのは、電報のオペレーターであり、彼らのニーズに合うようにできたのが、QW
コロン、ダッシュ、それに丸かっこで始まった単純な顔文字は、現在では進化して膨大な数の表情や感情、しぐさを表すようになった。笑顔を表す「:-)」から、口ごもった様子を表す「:-&」や単純にハートを表す「<3」などが生まれようとは、誰が想像しただろうか? 米国時間9月19日、顔文字「:-)」が生まれて30年になった。 1982年9月19日、米カーネギーメロン大学教授のScott Fahlman氏がこの笑顔の顔文字をコンピュータサイエンス学部のオンライン掲示板に初めて書いたと、同大学が明らかにしている。 Fahlman氏が書き込んだのは、文字通り以下の内容だ。 以下の文字列を、ジョークであることを示すマークとして提案する。 :-) 横向けに見てほしい。最近の傾向を見ると、ジョーク以外のことにマークを付けた方が、実は手間が省けるかもしれない。その場合はこれを使おう。 :-( このアイデアはヒットし
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