米Teslaは12月23日(現地時間)からロールアウトする自動運転車のソフトウェアアップデートで、ドライバーが走行中にゲームをプレイできてしまう機能を無効にする。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が同日、英The Guradianなどのメディアに声明文でそう伝えた。 NHTSAは21日、この問題について正式に調査すると発表した。 NHTSAによると、Teslaは次のアップデートで「Passenger Play」と呼ばれる問題の機能をロックし、車両が動いている間は機能しなくなるようにするという。Teslaは当局との話し合いの後、変更に応じた。NHTSAはソフトウェアアップデート後も調査を継続するとしている。 Teslaのイーロン・マスクCEOは同日、自身のTwitterアカウントで「10.8(ソフトウェアのバージョン)はいい感じだ。今日ロールアウトする」とツイートした。Passenger
PC版『バイオハザード RE:2』にて、同作に登場するタイラント(通称、ミスターX)を「きかんしゃトーマス」に置き換えるModが登場した。プレイヤーを執拗に追い回すタイラントを、きかんしゃトーマスに置き換えてしまうというもの。 きかんしゃトーマスは、PCゲームのModにおける定番の人気コンテンツ。『The Elder Scrolls V: Skyrim』(ドラゴンへの置き換え)や『Fallout 4』(さまざまな敵に置き換え)といった作品には当たり前のように存在し、『ファイナルファンタジーXV』でも仲間であるイグニスに置き換えるModとして登場している。そんなきかんしゃトーマスが、ついに『バイオハザード RE:2』でも現れた。 ユーザーΛLISTΞRことZombieAli氏が制作したModでは、モデリングそのものが置き換えられる。さらに、DJ Pop氏のサウンドModを組み合わせればBGM
12月15日にWindowsPC向けゲーム『みんなのA列車で行こうPC』が発売された。俯瞰(ふかん)視点の町作りゲームで、どこか懐かしさを感じさせる作品だ。しかし、たかがゲームとあなどってはいけない。おもしろさの中に、実際の鉄道への気付きを見つけられる。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの
カプコンからニンテンドー3DS向けダウンロード専用ソフトとして12月8日から配信予定の「めがみめぐり」。合成音声を活用したキャラクターとの“おしゃべりコミュニケーション”ソフトで、交通系ICカードとの連動要素を取り入れた意欲作。基本プレイ無料・アイテム課金制のビジネスモデルでサービス展開する。 一人前の“めがみ”を目指す「ツクモ」(声:伊藤彩沙)。そのそばにいるのは導き手のアマテラス(声:尾崎由香)。キャラクターデザインは箕星太朗氏が担当している 本作は、プレーヤーの交通系ICカードに宿った新米のツクモガミである「ツクモ」が、“一人前のめがみ”を目指すため、一緒に旅に出るという内容。持ち主と親密になることでツクモガミとしての力を高め、成長することができるという。 舞台となるのは日本で、実在する9000以上の駅が登場。サイコロを振って日本全国の駅をめぐり、ツクモを成長させていく。一人前のめが
2016年10月16日、東京・お台場のMEGA WEBでミニ四駆の公式大会「ミニ四駆ジャパンカップ2016チャンピオン決定戦」が開催された。 ミニ四駆がリバイバル的なムーブメントとして、本サイトをはじめさまざまなメディアで注目されるようになってすでに数年が経過しているが、その勢いは現在も衰えることなく続いている。今年も全国14会場で開催されたタミヤの公式大会「ミニ四駆ジャパンカップ2016」はどれも大盛況で、8月に品川で開催された東京大会には約2600人もの参加者が集まった。強調しておきたいのはこの数字は「来場者」の数ではなく、あくまでレースの「参加者」の数という点。実車のレースとは異なり、ミニ四駆レースにやってくる人のほとんどは観客ではなく、自慢のマシンで“勝つ”ためにやってくるレーサーたちなのだ。 本大会はそんな全国各地で行われたジャパンカップを勝ち抜いたエリートレーサー同士が競う「日
愛知県一宮市の市道交差点で26日、小学4年生の則竹敬太君(9)がトラックにはねられて死亡した事故で、「ポケモンGOを使いながら運転した」と供述したトラック運転手が事故当時、運転者のプレーを防ぐ機能を解除してゲームを起動したとみられることが、県警への取材でわかった。 自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕されたのは、一宮市木曽川町外割田の会社員川合信右容疑者(36)。26日午後4時10分ごろ、一宮市内の信号のない交差点で、横断歩道を渡っていた則竹君をはねた疑いがある。則竹君は死亡し、県警は容疑を同致死に切り替えて調べる。 「ポケモンGO」は移動中の車内など、一定以上の速度を感知するとプレーを制限する機能があるが、「私は運転者ではありません」という表示を押せば、制限の一部は解除される。 県警によると、川合容疑者はスマホを助手席に置き、車内で充電しながらアプリを起動。制限を解
カプコンは、交通系ICカードと連動するニンテンドー3DS用ソフトとして開発を進めている「めがみめぐり」の情報を公開した。発売時期は今冬を予定し、価格は未定。 本作はジェイアール東日本企画の協力のもと、交通系ICカードを使った乗車履歴などの情報が、ゲーム内のアイテム入手やキャラクターとのコミュニケーションに反映されるシステムを活用したゲームタイトルとして発表されたもの。 プレーヤーのICカードに宿った「ツクモガミ」のツクモが、“1人前のめがみ”を目指し、プレーヤーとともに旅に出るという内容で、持ち主と親密になることでツクモガミとしての力を高め、成長することができるというもの。キャラクターデザインは、キャラクターデザイナーや漫画家として活動している箕星太朗氏が担当している。 ツクモに言葉を教えてあげると覚えた言葉を使った会話をしてくれるコミュニケーション要素も搭載。会話シーンにおいては、東芝と
カプコンがニンテンドー3DS向けに「Suica」などと連携するゲームを開発。乗車履歴に応じてポイントがたまる仕組みで、地方のイベントとのコラボも予定する。 カプコンは8月23日、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに、交通系ICカード「Suica」などと連携するゲームソフトを開発していると明らかにした。ICカードから読み取った乗車履歴を基に、ゲーム内で使えるポイントが手に入るという。ゲームタイトルや発売時期は未定。 ICカードを「Newニンテンドー3DS」などのNFCリーダーにかざすと乗車履歴を読み取り、距離などに応じてポイントが手に入る仕組み。ポイントは、ゲーム内で使えるアイテムと交換できるという。ICカードとゲームの連携システムはJR東日本の子会社・ジェイアール東日本企画とカプコンが共同開発した。 NFCによるICカード読み取りに対応しているのは「Newニンテンドー3DS」
タイトーは8月8日、電車の運転をテーマとするアーケード用ゲームの新作「電車でGO!!」を発表した。稼働は来春を予定している。 本作は電車運転シミュレーターの先駆けとして人気を博した「電車でGO!」シリーズの最新作。初代作が1997年にアーケードゲームとしてリリース以降、家庭用などさまざまなプラットフォームで展開されてきた。本作は2017年に稼働20周年を迎える記念作であり、アーケード向けには“復活”と言えるほど久々の新作となる。 発表会で説明を行った、タイトー AM本部コンテンツ開発部部長の川島健太郎氏は、これまで電車でGO!シリーズを「電車運転シミュレーター」とうたっていたが、「電車運転士体験ゲーム」への進化を遂げたと語る。 筐体は全高216cm、全幅260cmの大型サイズで、電車の運転室気分を味わえるようなデザインとなっている。前方には3画面の大型ディスプレイを設置しており、臨場感あふ
6月に発売される老舗都市開発シミュレーションゲーム「A列車で行こう」の最新版、「A列車で行こう9 Version 4.0」では、A列車で行こうシリーズでは初となる、「運転モード」が導入されるとのこと(GAME Watch)。 A列車で行こうシリーズは、(シリーズによって多少内容は変わるものの)線路を引いて列車を運行させたり、都市開発を行うゲーム。初期は線路の建設に主眼が置かれていたが、だんだん都市発展を目指す方向が強まっており、近年のシリーズでは非常に大規模な都市を作ることができるようになり、また鉄道以外の交通機関も運営できるようになっている。 「A列車で行こう9」はWindows用の最新シリーズで、2010年に最初のバージョンがリリース。以降、バージョンアップ版がリリースされており、今回のVersion 4.0もA列車で行こう9の追加パッケージとしてリリースされる(A列車で行こう9同梱版
2024-01-02 【Kindleセール情報】11~55円のセールが大量!『かりあげクン』『スーパービーダマン』『サンレッド』『鉄鍋のジャン』などなど アフィリエイトリンク 2024-01-01 2024年!あけましておめでとうございます! 雑記 いくぜ100周年! 2023-12-31 ありがとう2023年と12月の絶対SIMPLE主義振り返り 年末振り返り記事 最高の2023年でした 2023-12-31 2023年にレビューした148本を1本4行で振り返る! ゲーム4行振り返り 年末振り返り記事 マジかよ過去最多 2023-12-31 4行で振り返る!2023年12月に俺がレビューしたゲーム! ゲーム4行振り返り 12月はレビュー10本更新! 2023-12-31 【レビュー】「おはなし」を愛したすべての人へ『OU(オーユー)』【Switch/PC】 Switchレビュー PCレビ
自動車関連総合情報サイトを運営するオートックワンは、スマートフォン向けゲームアプリ「車(しゃ)なごコレクション」を10月末に配信を予定している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は実在の車を擬人化した、同社では初めてとなるスマホゲームアプリ。タイトルとなっている車なごコレクションの「車なご」は、「車+女子(おなご)」で「しゃなご」と称しており、車を美少女に擬人化した本作キャラクターの総称となっている。ゲーム内で登場する車なごの個別呼称は実際の車種名で、当該する自動車メーカーの確認を経ているという。また、実在の車を擬人化したゲームは業界初とうたっている。 ゲームは、車なごたちを育成・強化しながら最強チームを目指し、日本縦断のレースを繰り広げる内容。独自開発したスゴロク形式のゲームで、従来のスゴロクゲームとは違った感覚が味わえるとしている。また レースコースは、各都道府県で人気のドライビン
クルマファン歓喜!? クルマ擬人化ゲームが登場! 自動車関連サイトを運営するオートックワンはスマホ向けゲーム「車なごコレクション」を今秋から配信する。iPhone/Android両対応で、9月11日からゲーム内通貨がもらえる事前登録キャンペーンを開始した。なお、“車なご”は車と女子(おなご)で“しゃなご”と読む。キャンペーンサイトは→こちら。最近はさまざまなものが擬人化されているが、実在の自動車メーカー公認で擬人化したゲームは初めて。 ゲームの内容は「車なご」たちを育成・強化し、最強チームを目指して日本縦断のレースをしていく。面白いのは同社独自のスゴロク形式を採用しており、コースは各都道府県で人気のドライビングコースや秘境など、日本列島津々浦々を楽しめる。 ゲームは基本無料でアイテム課金というスタンダードなシステム。愛車がどんな車なごになるのか、クルマ好きにはたまらないゲームになりそうだ。
セガネットワークスは8月1日、iOS向けゲームアプリ「Crazy Taxi:City Rush」の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、1999年にアーケードゲームとして登場して以来人気を博しているドライブアクションゲーム「クレイジータクシー」シリーズの最新作。タッチやフリックといった操作によって派手なドライビングアクションを楽しむことができ、シリーズで人気を集めたドライバーや乗客たちも本作に登場。自分のお気に入りの曲を聴きながらドライブすることも可能となっている。 乗客を送り届けるシリーズ特有のゲームモードを搭載しているほか、メインミッションにあたるHQミッションをクリアすると、タクシーを運転できるエリアが広がる、タクシーをタンクに乗り換えるといったミッションも用意されている。ほかにもゲーム内で稼いだ通貨によってタクシーのデザインをカスタマイズすることもできる。 スク
また1つ、夢がかなった。マリオたちばかりズルイ、と常々思っていたのだ。車に乗ったままジャンプしたり、他人の車に甲羅を投げつけたり、どう考えても楽しそうなカーレースを、私だってやってみたい、と。同様の憧れを持った人々の夢を具現化したイベントが「リアルマリオカート」である。すでに過去3回開催されており、都内各地での目撃情報もSNS上で散見される。実際にカートをレンタルして、マリオワールドのキャラクターのコスプレをし、東京都内を走り回るイベントだ。 ここでカートを借りる 参戦するにあたって、1つだけ大きな不安があった。乗るカートは「ミニカー」扱いでれっきとした車。もちろん運転免許が必要だ。私は免許は持っているには持っているのだが、取得してからというもの、1秒たりとも運転していなかったのだ。実に教習所の卒業試験以来。片手で足りない年数が経過してしまっている。 不安な気持ちをぬぐい去らんと、まずはコ
コロプラ、駅収集位置ゲー『ステーションメモリーズ!』の配信開始 ~ついに正式サービス開始!個性的なパートナーと駅を収集し、ランキング上位を目指そう~ 株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」上で、株式会社モバイルファクトリー(代表取締役:宮嶌裕二、本社:東京都品川区)が提供する新ゲーム『ステーションメモリーズ!』の配信を2014年6月26日(木)より開始いたしました。(※1) 『ステーションメモリーズ!』(略して「駅メモ!」)は、端末の位置登録機能を利用して日本全国の鉄道駅を集めてまわる駅収集位置ゲーです。駅や鉄道という存在が消失寸前の暗い未来を変えるため、プレイヤーはステーションマスターとなって現代の駅に集まる人々の思い出を収集すべく、日本全国の駅を巡ります。位置登録することで駅を獲得し、旅を彩るか
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