バンダイナムコエンターテインメントは5月16日、『学園アイドルマスター』を配信開始した。『学マス』はデッキ構築ゲームとして一部界隈で評価されているようだ。 『学園アイドルマスター』が「デッキ構築ゲーム」の文脈で一部界隈から評価される。『Slay the Spire』ではないが、それっぽいビルド作りの楽しさはある
風来のシレンシリーズって、とても「良質な失望」を味わうことが出来るゲームだと思っているんですよ。 先日、「風来のシレン6 とぐろ島探検録」がSwitchにて発売されました。「5」から数えると約14年ぶりの本シリーズ続編となる「シレン6」、どんなものかと思って遊んでみたらこれがまためっちゃくちゃ面白くて、「4」の浜辺の魔洞以来かなって思うくらいハマりこんでおります。 ヤマカガシ峠、50回くらいチャレンジしてようやくクリア出来ました。 クリアした瞬間「うぉっしゃぁぁあああ!」とテレビの前で全力ガッツポーズをする40代三児の父です。 ということで、難関を越えた勢いで「シレンについて書いていいでしょうか!?」とBooks&Appsさんにお願いしてみたらOKをいただいたので、今回は風来のシレン6について主に書いていきたいと思います。 とてもビジネスパーソンを励ましそうにない記事で申し訳ありませんが、
50本とキリがいいので、感想をまとめつつ、所謂番付を作ってニヤニヤしようと思います。 点数をつけるのはしっくりこなかったので、 「好き好き大好き超愛してる」「大好き」「好き」「普通」「好きじゃない」の五段階で評価することにしました。 ただし結果として「好きじゃない」に該当する作品はありませんでしたので、実際は4段階です。 今日この瞬間の感情なので、明日には異なる評価になっているかもです。 リンク先に感想は書いてあるのですが一言コメントも書きつつ紹介します。 ○好き好き大好き超愛してる 超探偵事件簿 レインコード 雨が降り続ける街カナイ区を舞台に真実を暴くことの是非を問う探偵としての生き方に向き合う物語で3Dのリッチな箱庭でキャラを操作しつつも文章を読むパートも多いアドベンチャーゲーム。 主人公の見習い探偵ユーマと相棒の死に神ちゃんの関係値の変化がたまらない。 舞台になるカナイ区の作り込みが
追記 : 書きぶりのせいか微妙に誤解を生んでたので補足させてほしい(補足するような大層な投稿でもないが) mutinomuti “『楽しい』ので課金してしまうのだ。”増田にとっては違うかもしれないけど、他のソシャゲに課金している人もそうだよね(´・_・`) fusanosuke_n タイトルにPRって付けろよ 今回たまたまタイミング的にハマったのがたまたまブルアカだったせいでブルアカ最高みたいな書き方になっちゃってたんだが、全くそんなことはなく、ソシャゲ全般なんだかんだめっちゃ面白く作られててすごいね的なことを言いたかった。というか今やるなら Rilke うーんこれはブルジ。今のソシャゲって崩壊スターレイル一強やないんかw こいつの言う通り「崩壊:スターレイル」をやるのがいちばんアツくて面白い。自分もちょっとやったけど確実に面白かった。 (けど自分はゲーム関係なく私生活のタイミング的にやり
初代エグゼから『グレイガ/ファルザー』まで遊べる! 本作は2001年から2005年にかけて発売された『ロックマンエグゼ』シリーズの本編10作品をまとめて再録したものです。 (画像はロックマンエグゼ アドバンスドコレクション | CAPCOMより) 1本に全10タイトルを収録しているパッケージと、1から3までと4から6までに分割したパッケージが用意されています。 Nintendo Switch版・PS4版・Steam版があるので手にとりやすいのがいいですね。 イラストなどの閲覧モードやBGM再生モードなど愛蔵版としてうれしい機能もあり。 また、痒いところに手が届く素晴らしい機能も実装されています。 ・オンラインでの通信対戦・チップ交換が可能 ・リアルイベント限定で配信していたバトルチップやカードeリーダーなどの周辺機器が必要だった「改造カード」などもゲーム内で入手可能 ・ロックバスターの威力
基本的にネタバレなしで、最後だけちょっとネタバレあり(手前で予告します)という構成にします。 公式サイトからわかる情報では (公式の情報も見ないでやりたいという人は注意) 士官学校の教師として担任する学級を選び、生徒たちを育て、導いていく第一部。 そして士官学校での日々から五年後、三国が相争う戦争を、三国それぞれの立場で描く第二部。 激動の時代を生きる若者たちの成長と共に、フォドラ全土を巻き込む戦乱のきっかけから結末までを、二部構成の物語として描きます。 https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/introduction/index.htmlというわけで、作りからして興味を惹かれる構成になっています。 私はファイアーエムブレムは「覚醒」しかプレイしたことなくて、にわかの部類ですが、風花雪月はやたらとコアゲーマーからの評価が高く、気になっていました
『ホグワーツ・レガシー』における「クィディッチ」の扱いが話題を呼んでいる。本作は「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたオープンワールドアクションRPG。ゲームの舞台の中心にホグワーツを据えるなど、「ハリー・ポッター」にまつわるさまざまな要素が登場する。しかし、ある要素については徹底して「存在しない」と開発元が宣言している。それはクィディッチである。 クィディッチは、「ハリー・ポッター」シリーズ内に登場するスポーツだ。伝統と歴史のあるスポーツであるとされており、物語にも深く関わる。同シリーズ内における寮ごとの対抗意識や仲間意識を強調するという点でも、大きな役割を担っている。 「ハリー・ポッター」を語る上では欠かせないスポーツであるクィディッチ。しかしながら、同スポーツは『ホグワーツ・レガシー』に登場しない。そして登場しないことについては、かなり熱心に強調されているのだ。まず公式サイトを見て
私が語る物語を聞いていきませんか? 男は、『ロマンシングサガ -ミンストレルソング-』というゲームを遊ぼうと思いました。しかし、サガシリーズを遊ぶこと自体が初めてですから、とても苦戦してしまいました。 そもそもアイスソードを買うために本当に20000金も溜めなくてはいけないのか? 何故あのドラゴン共は「火神防御輪もらってきて」だの「貸してた疾風の靴返してもらってきて」だのLINEすれば済むようなことで私をタライ回しにするのか? 本当はあの人魚はオレをハメようとしているだけなんじゃないのか? そして男は、最終的にサルーインに死ぬほど苦戦しました……そんな男の冒険の足跡を、ここに残しておきましょう。 黄金の大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる デッデデデッ!!!!!!!!!!!!カーン デデデデ!!!!!!!!デッデッデデデデッ!!!!!!!! 想像以上に出てくるのが早い!!! というわけ
anond:20221106111307 (おそらくは珍しいであろう)女性プレイヤーの NIKKE レビューが上がってたので興味深く拝読させていただいた。 読んだ感想としては、ケツに目が眩まないとまあこういう感想になるよね……というところ。厳し目だが真っ当な批評だと思う。 NIKKE がユーザを引き付けてる最大の売りはなにか、と言えばそりゃまあケツになるのは間違いない(キャッチコピーの「背中で魅せるガンガールRPG」はうまいこと言うもんだと笑っちゃった)し。 ただ、リリース後からそれなりに遊んでる一プレイヤーとして、NIKKE にはケツ以外の魅力もあるんだぞ、ゲームとしてそれなりに面白がって遊んでるプレイヤーもいるんだぞ、と主張したく一筆したためることとした。 アポカリプス SF ものとして NIKKE を楽しむ何が良いって要するにシナリオの出来が結構良い。 ケツに釣られて鼻の下を伸ばして
JEITAによれば、学生などに半導体産業への関心を持ってもらうための取り組み。制作には人生ゲームを提供するタカラトミーも協力したという。「半導体産業人生ゲーム」ではどんな人生が過ごせるのか、記者が実際に体験した。 記者の人生はバラ色か、どん底か 半導体産業人生ゲームの基本的な流れは通常の人生ゲームと同様だ。1~10の数字が出るルーレットを回してすごろくのようにマスを進み、就職やトラブルなどさまざまなイベントに遭遇する。その度に手持ちのお金が増減していくので、より多くの資金を稼げるようにゴールを目指すルールだ。 ただし半導体産業人生ゲームには他のプレイヤーと対立する要素はない。あくまでルーレットを回して、半導体産業に関わる人生を追体験するにとどまっている。小道具のお金もあり、スタッフと受け渡しして管理する。 早速巨大ルーレットを回して前に進む。序盤はどんな職業に就くか決めるフェーズだ。記者は
最近はニンテンドースイッチで、牧場経営をしながらほのぼのライフを楽しめるゲーム『スターデューバレー』をプレイしていました。 どこからどう見てもジェネリック牧場物語の雰囲気にはじめは全く期待してなかったんですが、1ヶ月プレイした感想は「最高」でした。シンプルながら、とんでもないボリュームとやりこみ要素を兼ね備えたゲームで、現実の生活に支障をきたすほどハマってしまいました。 ブラック企業を退職し、田舎で荒れ果てた牧場を経営することになった主人公。このゲームの最大の魅力は「終わりがない」ところ。いつまでにこうしなければゲームオーバーというリミットも、なにをすればクリアというゴールもありません。 仕事を放棄してバーでお酒を飲むだけの日があってもいいし、街の住民達と交流を深めるだけの日があってもいい。 日々の忙しさにうんざりしていた私にとって、このゲームはまさに「理想」。誰に怒られずのんびりと好きな
タイトルの通りですが、今ごろ3DSの「バッジとれ~るセンター」にハマっているという話です(今さらすぎんか?)。最近は朝起きたらまず3DSを開いてバッジとれ~るセンターを起動し、新バッジの入荷を確認するのがすっかり日課に。まだ3月だけど、今年一番ハマったゲームなんですかって聞かれたらバッジとれ~るセンターって答えてしまうかもしれない……。 バッジとれ~るセンター本当に面白いなこれ。「フォルダをゲーム機のアイコンでデコりたい」というだけの動機で始めたのにすっかり朝の習慣になってしまった — てっけん🎃Hayato Ikeya (@tekken8810) February 4, 2022 なんで今やってんだという経緯は話すと長くなるんですが、それ以前にこれ2014年のタイトルなので、3DSに自動インストールされてたのに8年間もスルーしてたのか……。まさかゲーム側も、今になってこんなところで日の
今年もゲームの話をする時間だ! 遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。カッコ内は遊んだプラットフォームで、リンク貼ってるやつは個別に記事書いたやつです。 One Step From Eden(PS4) 当然ながらゲームというものは人により合う合わないがあるものだけど、これほど合うゲームも珍しいというくらい刺さった。Slay the Spireのデッキ構築とロックマンエグゼを組み合わせてスピード感を足したようなゲームで、ツモ順を考えながら横シューをやっているような感覚でとにかく脳が忙しい。ところが、あまり疲れない。自分はSlay the Spireを「考えている気分にさせる考えさせないゲーム」と思っているけど、速度を上げながらもそのDNAを完全に引き継いでいるゲーム。 Minoria(PS4) モモドラ作ったクリエイターさんの新作で、概ねモモドラと同じ方向性で作られている。一言で言えばメトロイ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現代の、あまりに多様化したゲームの面白さを、一言で表現することは難しい。ほぼほぼ不可能と言ってもいいだろう。 しかし、それでもゲームというものの多くが何らかの「操作」をすることで駆動するエンターテインメントである以上、「操作」することそのものが楽しいゲームは、その時点で問答無用に楽しいゲームだともいえるのではないだろうか。 今回紹介するゲーム、「Dead Cells」(Switch/PS4/Xbox One/Steam/iOS/Androidほか)を遊んで感じるのは、何よりその「操作」すること自体の気持ちよさ、楽しさである。 2018年にリリースされた「Dead Cells」をなんで2021年に今更紹介するのかいえば、私がいまだに「Dead Cells」をちょくちょく遊んでいるからだ。 ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲ
2001年3月21日。その日、任天堂から最新の携帯ゲーム機『ゲームボーイアドバンス』(以下、GBA)が発売された。本体と同時に発売されたゲームソフトの本数は実に20本以上。2021年現在から見ても歴代最多で、人気タイトルの新作からリメイク、完全新作に至るまで、幅広いラインナップが提供された。 そんな同時発売ソフトの中で、今やGBA時代を象徴する人気作のひとつとして語り継がれているタイトルがある。カプコンから発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』(以下、『エグゼ』)だ。 1987年にファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)用ゲームソフトとして発売され、カプコンの看板タイトルに成長した横スクロールアクションゲーム『ロックマン』。そのロックマンシリーズの新しい派生作として誕生した『エグゼ』は、「データアクションRPG」を謳うシリーズ初の本格的なRPG。 同じくRPGのロックマンでは
『Pupperazzi』は、イヌの写真を撮影するゲームである。これ以上の説明は不必要であろう。われわれはイヌを撮りたいと思っているし、イヌのほうもわれわれに撮られたがっている。そうでなければ、このようなゲームが成立するはずがない。 疫病の流行も2年を経て、今回のBitSummitはオンラインとオフラインのいいとこ取りといえる形態で開催されている。オフラインの場所こそ例年通り、京都みやこめっせで開催されているが、残念ながら一般客は入場することができず、現場にいるのは開発者、パブリッシャー、メディアなどの人間のみである。 疫病以前の本イベントには、暗めの照明のなかに数多くのパブリッシャーのブースが立ち並び、個人開発者たちが机を並べて新しいプレイヤーを待っていたものだ。会場全体が緊張と喧騒に包まれて高揚していた。それが今回は、普段着というか、装飾なしである。おのおのが仕事をしやすいように照明は明
人はそこまで怠惰な動物じゃない。ただ、我々ほど強くないだけだ。 ・・・聖騎士よ、貴公は純粋すぎる。民に自分の夢を求めてはならない。支配者は与えるだけでよい。 何を与えるというのだ? この記事を読めるという特権をだッ! という訳でッ、1995年10月6日にクエストより発売された名作SRPG「タクティクスオウガ」を遊ンだッ! 何故急にタクティクスオウガなのかと言うと、私が現在プレイしているFF14に謎にオウガシリーズネタが多いというのもあるのだがッ、そもそものルーツを辿るとタクティクスオウガのディレクター兼デザイナーを務める松野泰己氏がスクウェアに移籍して制作したのがあの「FINAL FANTASY TACTICS」や「FINAL FANTASY Xll」で、FF14を抜きにしても何かとファイナルファンタジーとは縁が切れないタイトルなのだッ!! 今回はそンなタクティクスオウガの使っていて楽しか
(リーン ゴーン リーン ゴーン) いらっしゃい。あららお客さん、見た感じ若いのに亡くなっちゃってご愁傷さまですね。ここは現世でゲーマーだった死者が永遠の時間を楽しみ、そして過ごしてもらうための「天国のゲーム」を紹介する場所です。 「天国のゲーム」には条件があります。 それはプレイ中に「忙しさを感じること」。忙しいときは時間が早く経過するでしょう? ここ天国では退屈を感じないように忙しいゲームが推奨されています。それに「忙しさを感じるゲームは良いゲームの証である」と誰かが言っていたのを聞いたことはないですか? 求められる条件の2つ目は、「受動的であること」です。 もうウンザリでしょう? 何かをやりなさい 何を? それは自分で考えてください、みたいな話は。 何をやるかは指示される方が楽ですし、さらには主体性を必要としないとなお良いものです。人間は案外考えたいようで考えたくない生物なのです
今年もゲームの話をする時間だ! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 三國志14(PS4) 極端な話、魏呉蜀が平等になるようなゲームバランスならば求めているシミュレーションになるのかというとそうではなくて、ファンが三國志ゲーに求めているのはそこに「三國志」の世界があること。そういう意味では本作は呂布が個性のおかげで強いのにクソ使いづらかったり、やたら固い剣閣を無視して山越えで直接成都に到達できるルート(ただし攻略に失敗すると引き返せない)があったりと、確かに三國志が感じられた。三國志14は確かに最高の戦略ゲームではないが、最高の三國志ゲームではあると思う。 仁王2(PS4) びっくりするくらい仁王1そのままだったんだけど、仁王はわりとシステムが完成されたところがあるので下手にいじると崩れてしまうのかも。好みはあれど主人公が前作のウイリアムからカスタムキャラになったのは残
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