企業の“黒歴史”を講談で語るNHKの経済番組「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」で、ブラザー工業が1986年にリリースした、PC向けのゲーム自販機「TAKERU」(武尊)が扱われる。放送はNHK総合で、8月9日午後10時50分~11時20分。 TAKERUは、世界初のPCソフト自販機。85年の通信自由化を機に、PCソフトを通信回線経由で全国に流通させるという発想で開発され、最盛期には全国で300台が稼働していたという。 顧客はPCソフトの代金を払い、ブランクのフロッピーディスクをスロットに挿入すると、欲しいソフトがディスクに記録され、取扱説明書もその場で印刷されて出力される仕組みだった。 番組では、「電話回線を通じてゲームのデータを全国に届けるシステムで流通革命を起こそうと試みた画期的なプロジェクトに次々と降りかかる、予想外の事態」を、当時の社員たちの記憶とともに、講談で届ける。 「神田伯山
ローソンが11月1日から「Fate/Grand Order」とのコラボキャンペーンを開始。コラボを記念し、10月28日に秋葉原の店舗を「FGO」仕様に変更し期間限定オープンした。「旗艦店」を作る理由とは? ローソンは11月1日からスマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」とのコラボキャンペーンを実施する。コラボを記念し、東京・秋葉原の「ローソン秋葉原スクエア店」が「FGO」仕様にチェンジして登場した。10月28日から12月4日まで期間限定。 ゲームの世界観を再現したコラボレーション装飾やオリジナルのボイスなどが放送されるほか、店舗名がゲームにちなんだ名称「人理継続保障機関 フィニス・カルデア前店」に変更。オリジナルグッズの販売も行う。コンビニに「FGO」のデコレーションが施されるのは初。 「Fate/Grand Order(FGO)」は、2015年夏にリリースし
10月9日開催のゲームイベント「UBIDAY2017」にて、18歳以上を対象としたアクションゲーム「フォーオナー」の大会に15歳の選手が出場し優勝した件で、大会を運営するJCGが謝罪しました。 画像はUBIDAY2017公式サイトより JCGは10日、年齢制限に関する規約を設けていなかったことで参加者、視聴者、関係各所に迷惑をかけてしまったとして謝罪。今後適応される参加条件として「大会開催日時点において満18歳以上であること」を規約に追記しました。 10月10日に更新された規約。「満18際以上」と記載されているのは「満18歳以上」の誤記とみられ、ページの最終更新も8月17日のままであることから、急いで更新したことがうかがえる【追記:誤記が修正されているのを確認しました(15時08分)】(画像は11日11時30分ごろのもの) この件について「UBIDAY2017」を主催するユービーアイソフト
もう「中古ショップ」なしに国内ゲーム産業は成り立たない!? 現役ゲオ社員にゲームショップ事情を直撃したら生々しいリアルな裏話が…Switch品薄の舞台裏ドタバタ劇も 「今、佐川のトラックが来たので、Switch入りましたよね?」――これはとあるゲームショップで実際にあった“ちょっと困った”問い合わせである。 2017年3月に発売したNintendo Switchは、約半年経った今もなお品薄が続くという状況が続いている。多くの店舗では抽選販売を行い、整理券が配布される度に長蛇の列ができているが、その模様は既にさまざまなニュースサイトでも報じられている通りだ。 (画像はAmazonより) だが、上記のような、現場で日々起きている驚くような出来事の数々を私たちはよく知らない。いや、そもそもゲームショップの裏側の話などは、これまでほとんど語られることはなかった。 なぜなら既存のゲームメディアが、そ
美少女ゲームメーカーあかべぇそふとつぅが、強力なコピープロテクトを同社製ゲームに導入することが話題になっている(おたぽる)。 同社ゲームに限らず、PC向け美少女ゲーム分野では違法コピーが蔓延しており、同社が1月29日に発売したゲームは同社社長が「今度実装するプロテクトは、割られないと思います」と述べていたにも関わらず、その2日後には違法コピーがされていたという。そこで、現在最高レベルというコピープロテクト技術「Denuvo」を導入することに決めたそうだ。Denuvoは2014年に発売された「Dragon Age: Inquisition」というゲームに採用され、ハッカー集団がこのプロテクトを解除するのに1か月間を費やしたことが話題になった(AUTOMATON)。さらに、2015年11月末に発売されたDenuvo採用タイトル「Just Cause 3」の場合、プロテクトを解除したというハッカ
本記事は1月9日付フィスコ企業調査レポート(ビジネス・ブレークスルー)を転載したものです。 執筆 客員アナリスト 寺島 昇 本資料のご利用については、必ず記事末の重要事項(ディスクレーマー)をお読みください。当該情報に基づく損害について株式会社日本ビジネスプレスは一切の責任を負いません。 ハピネット<7552>(以下、同社)の主要事業は、玩具や映像音楽ソフト、ビデオゲーム(ハード、ソフト)、アミューズメント商品等の卸売りである。仕入れ先約700社、販売先約1,500社と取引のある業界トップクラスの企業であり、バンダイナムコホールディングス<7832>の関連会社だがバンダイ以外の製品も幅広く取り扱っている。 2014年3月期第2四半期の業績は売上高87,371百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益1,551百万円(同54.0%増)、経常利益1,579百万円(同47.3%増)、四半期純
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