次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
「E3 2011」を振り返って――取材をした4Gamerスタッフの編集後記を掲載 副編集長:TAITAI 12→ 「PlayStation Vita」や「Wii U」など,新型ゲーム機の発表もあり,例年以上の盛り上がりを見せた今年の「Electronic Entertainment Expo 2011」(以下,E3 2011)。国内のゲーム市場が少子化や景気後退の波のなかで苦境に立たされつつある一方で,今なお急激な勢いで拡大し続ける世界のゲーム市場は,この先どうなっていくのか。 本稿では,そんな今年のE3 2011が一体どんな様子だったのか。各ブースのレポートと,現地で取材してきたスタッフの感想をまとめてみた。PlayStation VitaやWii Uが展示されていた,SCEAおよび任天堂のブースはどういう状態だったのか。カプコンやセガのブースでは何が出展され,プッシュされていたタイトル
サッカーRPG『イナズマイレブン』シリーズが小学生を中心に大ヒットし、その映画化作品も興行収入17億円突破と快進撃中のレベルファイブ。 『レイトン教授』シリーズに続くオリジナルタイトルの幹を着実に増やし、ゲーム業界での地位を確固たるものにしつつあるが、同社の日野晃博社長は産業構造の変化を感じ取り、生き残りに向けた戦略を練っている。そんな日野社長にレベルファイブの今を聞いた。 (聞き手/中村 均) ※取材は2月に実施しました 日野晃博氏(以下、日野氏):レベルファイブとしてはいい年でしたね。僕らにとって、ステップアップしていく途中の年と考えていましたが、想定していたことはちゃんとできました。いろいろなことにチャレンジして、その結果もしっかり出ましたし、今年への仕込みもしっかりとできましたから。 ――ゲームだけではなく映画についても結果が出た年でしたね。昨年のインタビューでは『映画 レイトン教
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